霊界大師 眞魚.らすかる国王MAO の26世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG2011年~

26世紀先の未来まで残す~『タイムカプセル BLOG』これが、僕の人生を懸けた霊能力の活用法です。

来世に届けたいドラマ・・韓流ドラマ「トンイ」 その3

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17話

オクチョンを側室にするという命を下した粛宗だったが、母である大妃の反対にあっていた。だが粛宗の子を身ごもったオクチョンを側室にすることは、確かな名分であり大妃も受け入れるしかなかった。オクチョンが側室となって1年が過ぎオクチョンは禧嬪の称号をもらった。だが今度はオクチョンが産んだ王子の元子問題で大妃殿と就善堂の争いが起きていた。そのころ中殿のもとに大妃の湯薬が怪しいという不審な投書が送られてきた。そこでチョン尚宮に密かに調べるよう頼んだ中殿。チョン尚宮はジョンイムとトンイと共に調査するのだが、投薬への疑いは見られなかった。そこでトンイはチョンスに協力してもらうのだが、そこで何者かが大妃の湯薬と一緒に飲めば毒となる湯薬を大妃に飲ませたのかもしれないと気づく。そして調査を続けたところ、オクチョンの宮女であるヨンソンの怪しい動きを見つけるのだった。

オクチョンの内人が大妃の湯薬を細工したことを知ったトンイ。ヨンソンの報告で大妃を殺そうとしたのが、兄のヒジェだと知ったオクチョンは、兄の陰謀に目をつむりそれを機会に変えるしかないと決めた。そこで事実を知ってしまったトンイを呼び、王子ための湯薬を自分が頼んだだけなので、今日みたことは忘れろと言う。だがトンイはこのまま伏せるわけにはいかないとオクチョンに刃向かうのだった。そして真実を暴くためにソ従事官とチョンスと共に動くのだった。そして中殿に投書を送った医女をつきとめるのだが、その医女が逃走し自決を図る。なんとか命を取りとめた医女の供述によって、ホ医官が大妃の湯薬に害をもたらす薬剤を混入したことをつきとめる。そしてホ医官は捕らえられたが、直接尋問するという粛宗の前で、自分に害のある湯薬を混入しろと指図したのは中殿だと自白するのだった。

医官のウソの自白によって疑われてしまった中殿。中殿の仕業とも、オクチョンの仕業とも、信じられない粛宗は、ソ従事官に真実を暴くよう命じる。誰にも会いたくない粛宗だったが、なぜだかトンイを思い出す。トンイの前では王であることを忘れられる粛宗は、トンイに宮廷で唯一信じられる友人としてずっとそばにいてほしいと告げるのだった。そんな2人の様子を偶然見てしまったオクチョンは、悲しみとトンイへの憎しみを抱くのだった。トンイは中殿の無実を晴らすためにチョンスと共にヒジェとオクチョンの陰謀だという証拠を探していたが、捕らえられたホ医官が中殿の実家と関係があることを知る。それはトンイたちにわざと捕らえられた医官と中殿の実家との関係を示す証拠を見つけさせようと企んだヒジェの陰謀だった。そのことを察したトンイはチョンスと共に証拠の換金証を発行した商団の書記を追っていたが、何者かに捕われてしまうのだった


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「(チャン・ヒジェ)・・・ヒョウヒョウ~~としながらも、かなり周到でしたたかな男です。
性格こそ屈折しなければ・・・いい人なんだろうが、、
悪役になると・・かなり悪どいw憎たらしい~・・キャラなんですが、、
だが・・なんとなく、嫌いなキャラではないですね、、笑w
ちなみに・・・ちょっと後に出てくる出世したあたりの写真ですまんm(_ _)m
DVD見だしたのは、その放送された後の話ゆえに・・汗w」


張希載(チャン・ヒジェ):キム・ユソク(大塚芳忠
オクチョンの兄。南人派。右捕盗庁(ウポドチョン)の従事官(従六品相当)。妹を王妃にして、自身も権力を手に入れるべく、あらゆる陰謀に手を染めるが、いつもトンイに阻止される為、彼女を敵対視する。裏表の激しい性格で女好き。もみ上げと口ひげを生やしている。その後、右捕盗庁の大将(テジャン 従二品相当)に昇進するものの、礼賓寺正(イエビンシジョン 正三品堂下)に降格。後に流刑され死刑された。


・・・20話、、。


トンイを捕らえ殺そうとしたのはトンイが邪魔だったヒジェの仕業だった。離れ離れになってしまったチョンスはトンイを探すためにヒジェの部下を脅し居場所をつきとめ、間一髪でトンイを救うことができた。だが唯一の手がかりだった、偽の換金証を発行した商団の書記が殺されてしまった。手がかりを失ったトンイたちだったが、死んだ書記が言い残した偽の換金証を発行した対価にもらった本当の換金証を探しだしたのだった。一方そのころ朝廷では、中殿を廃位させろと南人の重臣たちが騒いでいたが粛宗は決断を下せないでいた。だが大妃が亡くなり、粛宗は中殿を廃位することを決意するのだった。その時、中殿の無実を晴らせる証拠を手に宮廷に戻ったトンイ。だが時すでに遅く、大妃は他界し中殿の廃位の命が下された後であった。

大妃が他界し中殿の廃位を決断するしかなかった粛宗。一方トンイは中殿の無実を証明する証拠を殿下に届けようとするが、今はまだ動く時ではないと、ソ従事官に止められてしまう。ソ従事官はその時のためにチョンスを軍官にし、チャン・ヒジェの動向を監視させるのだった。中殿を廃位するしかなかった粛宗は落ち込んでいたが、トンイによって慰められ、トンイの存在の大きさに気づくのだった。その頃、監察府では各部署に宮女を派遣し監察業務をすることになったが、禧嬪の側についたユ尚宮の策略によってトンイは内需司に派遣されるのだった。監察府の勝手にはさせない慣行がはびこっていた内需司だが、トンイは自分の仕事を真っ当しようと内需司の官員に刃向かい監察しようとするが、そうはいかなかった。

自分の仕事である監察をさせてもらえないトンイだったが、めげずに何度でも内需司に向かうのだった。そして不正がないか調べるために業務日誌を書庫から持ち出すが見つかってしまい、体罰を受ける。そんなトンイの姿によって目覚めたチャン尚宮たちは内需司に立ち向かうが、それを知った殿下は、今回は観察府が引き下がれと命じるのだった。そんな殿下の決断を信じられない禧嬪とトンイ。実は銅と錫の買占め売り惜しみによって通貨の生産に乱れが生じていたことを対処するための殿下の計略だったのだ。それを知らされたトンイは殿下が墓参りに行く隙に内需司に忍び込み大妃殺害をたくらんだ禧嬪の罪を立証する証拠を探そうとするのだった。一方禧嬪も殿下が不在の間にトンイと内需司に残っている証拠を消そうと企んでいた。内需司の書庫に忍び込み証拠を見つけたトンイだったが、内需司が放火されてしまう。逃げるトンイを刺客たちが追いかける。

ヒジェが用意した刺客に追われたトンイは証拠を持ち、ソ従事官の友人である司憲府知事を頼る。知事は証拠を殿下に届けてトンイを避難させようとするが、刺客によって命を落としてしまう。手に入れた証拠を殿下に届けようと逃げ出したトンイだったが、刺客が投げた剣が胸に命中してしまう。その頃、狩りをしていた粛宗は内需司が火事になったことを聞かされ宮廷に向かっていた。負傷しながらも殿下の下へ向かっていたトンイ。目の前に殿下の駕籠が見えたが、力つき倒れてしまうのだった。宮廷ではトンイが生きてはいないと思っていたヒジェが内需司の放火をトンイの仕業にして、禧嬪を疑い捜査を進めていたソ・ヨンギも追い出そうと企んでいた。殿下はヨンギを免職し予定どおり禧嬪(オクチョン)を中殿に命じる任命式を挙げるのだった。

中殿になった禧嬪。そして捕盗大将にのし上がったヒジェ。すべてが禧嬪の思うままに進んでいたが、トンイの夢を見た禧嬪は不安だった。粛宗はトンイに会い、すべてを聞き本当の決断を下そうと考えていた。そして失踪したトンイを捜させるためにヨンギを免職にしたのだった。王命のとおりチョンスと共にトンイを捜すヨンギ。その頃、一命を助けられたトンイは救ってくれた義州にあるピョン商団に身を寄せていた。行首のピョンはトンイの聡明さを利用するためチョンスに送るよう頼まれた手紙を送らずにいた。そしてピョンの商団に流配された両班のシム・ユテクがやってきた。自分が頼んだ手紙が送られずにいたことを知ったトンイは、商団から逃げようとするが、その時、チャン・ヒジェが現れたのだ。一方チョンスとヨンギは、行商の情報によってトンイが義州にいることを知り、義州に向かうのだった。

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(シム・ウンテク・・・思わぬ味方になる男です。これまた・・DVDを見出した姿なので、後の姿ですがね、、、汗w)

逃げようとしたトンイだったが、チャン・ヒジェが現れたことで、逃げ出せなくなってしまった。それを知ったシム・ウンテクはトンイの正体を知る。そして一緒にヒジェが義州にきた目的を暴こうとするのだった。ヒジェが妓楼で清国の官吏と密会することをつきとめたトンイとウンテク。密会の場でアル妓楼はトンイを掌楽院に入れてくれたソリの店だった。再会を喜ぶトンイとソリ。一方、通訳官を装いヒジェと清国の官吏の密会の席に忍び込んだウンテクだったが、世子の誥命を早めてもらう代わりにヒジェが差し出す物が何なのかをつきとめられなかった。だがウンテクを助けようと部屋に入ったソリが謄録類抄という言葉を聞いていた。ヒジェが世子の誥命と交換に軍事機密である謄録類抄を差し出すとわかったウンテクは平壌へ向かい、阻止しようとする。トンイはこの事実を殿下に伝えるために逃げ出そうとするのだが、ピョン行首に見つかってしまう。その時、トンイの目の前にヒジェが現れた。

・・・・26話、、。


逃げようとしたトンイだったが、ヒジェに見つかり捕われてしまう。その時、ウンテクが現れ謄録類抄と交換にトンイを解放するよう申し出る。ウンテクは自分を犠牲にしてトンイを逃がすのだった。仕方なくトンイを解放したヒジェだったが、ウンテクが言った場所で謄録類抄が見つかり、ヒジェはそれを清国の官吏に渡し、禧嬪に呼ばれ都に帰ってしまう。何とか逃げ出したトンイとウンテクはソリと共に都へ向かおうとするのだが、ウンテクは流刑の身なので、義州に残るというのだった。実はヒジェに渡した謄録類抄は表紙だけをすり替えた偽物だったのだ。本物の謄録類抄をトンイに渡し、それを持って必ずヒジェの悪行を明らかにして、自分を助けにきてくれと言い残し、トンイとソリを見送るウンテク。トンイは必ずそうしてみせると決心するのだった。その頃、戻ってきたヒジェからトンイが生きていたと知らされた禧嬪は、殿下の心と中殿の座を守るためにある決心をする。


つづく