霊界大師 眞魚.らすかる国王MAO の26世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG2011年~

26世紀先の未来まで残す~『タイムカプセル BLOG』これが、僕の人生を懸けた霊能力の活用法です。

初代ラスカルの現宇宙内の過去世を振り返る。次は「☆☆マイナス・ラスカル16世(初代ラスから、16番目に近い前世)」~「☆マイナス・ラスカル17世(初代ラスから、17番目に近い前世)」の展開を整理する。

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「☆マイナス・ラスカル16世(初代ラスから、16番目に近い前世)」


古墳時代付近・・


マイナス・ラスカル17世にあたる、前世の影響か??

字も読み書きできない、教養も無い・・

人当たりだけで、一応・・自治会長的な地位に君臨していた。

そういう中で・・大家族で、稲作をしながら暮らした。

子供も人数はわからんが??たくさん居た・・

もしくは・・親戚も家族として暮らしていたからか??

その辺のことは、まったくに等しいくらいに・・

妻の顔や記憶は特に無い・・

でも、その同魂者がどっかで何かしらの絡みが、過去世や現世であっても

俺にとって、印象にのこらなければ・・

魂のレコードとしても、普通に焼きつかないw

もしくは・・後の濃すぎる輪廻の数々の中で、飛んでしまった可能性がある。


ちなみに・・

その自治会長だった頃に・・

俺を恨めしそうに見る・・一人の孤児(みなしご)の少年が居た、

今思えば、これが現世(初代ラスカル時代)の暴力父親の現宇宙で、最初に出会った

瞬間だった。その時の少年と魂質が同じだ・・

つまり、いつ世で、親を張り倒して家の金を持ち出しては賭場に通いつめていた頃の

原型と言える・・

実は21世紀の現世での話しだが・・親父いわく、、

異様な仕打ちの爺さんや婆さんだったから・・

俺は孤児だと、大人になるまで信じていた・・と。

婆さんの他界した頃に言っていたが、、

その孤児という言葉は、魂の言葉だとピンときたのだ。

つまり・・孤児だった輪廻を幾世か生きた因果が、親不孝男→暴力親父という因果のようだ、、


ちなみに・・その前に父親だったのは、今の母親もそうだが、、

過去宇宙の魚になる前の、さらに、過去宇宙のベトナム人時代の両親以来ということになる。






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「☆マイナス・ラスカル17世(初代ラスから、17番目に近い前世)」



今の日本史や世界史でいう・・

春秋時代や中国の戦国時代の戦乱を避けて、新たな建国を夢見て・・

日本本土に渡来してきたが、言葉が通じず・・

一定の場所には陣を張れても、縄文人との隔たりが・・何世か?続いた。

下界的には、100年以上??続いたと思われる・・

そんな隔たりの中で・・俺以外にも居たのかもしれないが、、

基本的に、本能的には・・同じ人間じゃないか?という意識が強く

輪廻を挟むと、生まれた時点で、縄文人と隔たりのある環境だった。

しかし、その隔たりの意味など・・

教養の無い、自分としては関係なく・・

仲良くできるか?出来ないか?その問いしか、当時の俺にはなかった

だから・・俺は手土産を持って、縄文人陣兵にアポなしで乗り込んだ

輪廻に鈍感な俺にとって、己の生き死には、余程残酷に殺されない限りは・・

自分としては問題ではなく、死んだら次の輪廻があるだけだ!!そんな俺だからなのかもしれないが??

ただ・・自分の村に、あまり友達が居ないせいか??


とにかく、新しい友達が欲しかったという、身の危険、以上にそういう思いの方が、

強くなっていたのだ・・

ジェスチャーや、言葉がわからないから、開き直って自分の言語で素直に話しかけた。

殺すなら殺せ!!死んだらそれまでだが・・

俺はおまえらと友達になりにきただけだ・・

どうせ、俺は村に帰っても、友達は居ないしな・・

その思いが通じたか定かではない、

何しろ、霊界の暮らしを通せば、テレパシーの会話が出来て

そのシナリオごと、転生されると、イメージやニュアンスという感じで言葉が通じなくとも

伝わるんです。実は・・以外に身近な、テレパシーなんですが、、

お気づきでしょうか??

しかし・・その霊界を嫌い、転生した俺は、捨て身で表現するしかなかった。

すると??どう解釈されたかわからないが?兵的な住人が、向けた槍を下ろして・・

手を握って、後から・・村長的な人が出てきて、、

その時に、俺は、言葉は通じないけどいいか?と、通じない言語で語りかけながらも・・

家から、家族に内緒で持ち出せる、お土産を持って通ってるうちに・・

遊びに行く仲になっていった。

なんか・・木の実のお土産をもらったり、、

そうこうしてるうちに、片言のうる覚えの言語でも、少しずつ

思いが通じるようになった。


それでも、村のみんなは・・俺を偏見で見てたが、友達の居ない俺には、後ろ指さされても

多少のイジメにあっても、知ったことではなかった・・

しかも・・

親に行くな!!といわれて、意味もわからず敬遠していただけの世代になっていたせいか?

俺の行動を見てるうちに、村の本体が交流目的の視察団を本格的に送り出すようになる。

でも、縄文人の人達や村長は・・

その視察団に対し・・彼らは政治が目的だろ??

でも、友達はおまえだけだと言ってくれた。

それでも・・楽しそうに、縄文人陣営から帰ってくる俺をみて

俺を敬遠してた人達も、徐々に理解してくれるようになる。

そして・・縄文人の村長達も、俺達も、おまえ達の進んだ稲作を学びたいし

おまえのような人が他にも、たくさん居るならば・・

仲間になりたい・・だから、、

それを御前が知る、会える、一番偉い人に掛け合ってはもらえないか?

そういってきた時に、俺の陣営を信用しても大丈夫か?と問いかけたが

その時は、おまえと死ねたら本望だと言ってくれて、俺は決心して

掛け合ってみた・・

俺の村的には、何かしらの意図があったかは定かではないが?

争いも無く・・本格的に交流が始まって、

その次の世代には、境界線が消えていた。



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