そろそろ・・今週から求職活動開始だな。
そして、いつ日かの窮地の中・・
とある先輩の言葉が脳裏を過りましたな。
12月の二週で今の職場から卒業だが・・
そこからの求職は年末年始が絡むと年明けまで厳しいのだ。
どから、仕事終わりの活動は大事ですな。
しかも、雇ってくれるとすれば・・
来月からとか?そういう優著な求人ではなく、
決まれば早く来てくれ!!
そういう会社ばかりなので、それに合わせて
直ぐには、次の渡りの船をあえて探さなかったわけです。
どうなるかは、なってみないとわからないが・・
それと、審査に一週間前後を要する会社も無論あるので
その辺の考慮も必要です。
そして、欲を言えば・・
卒業してから3.4日、ドライブしたりお部屋探しや
捨てる荷物を清掃工場に持っていったりしたいので、
その辺を狙いたい感じなのです。
まあ・・
人生の旅路こそ、我が人生みたいな感じなので
蛇がでるか?何が出るか?
ある面・・ワクワクする面も密かにあります。
とりあえず、有資格者であっても未経験だった
トラックのユニック(小型式移動クレーン)も
ある程度は使いこなせるようになったことは一つの収穫になりましたな。
色んな意味で、重ねた失敗もこれから生きて行く上で糧になることも
たくさん経験出来た。
そういう中で、ある時・・
午前中の配達は順調に終わり
午後の配達がないらしく、
作業場で内職をしみじみとやって
その日を終えると思った矢先に、
急きょ、配達があって出ることになった時のことです。
札幌の天候はそうでもなかったが?
某周辺の地域では、猛吹雪状態で
トラックの荷台のシートを止めるゴムが突風で切れて
シートが飛びそうになって、致し方なく
トラックを止めてシートを補強したり、
集荷して運ぶ荷物はサビ止めが塗ってある為に
雨や雪で濡れても問題はないという話しながら、
以前の設備会社などの職場では、仮にそうであっても
客に失礼がないように、物を極力ぬらさないで
どんな商品も運べと仕込まれていたせいか?
シートの養生に時間を費やしてしまいました。
特にミゾレ混じりで吹雪いていたのでなおさら焦ったわけです。
自分は当然のことをしたつもりでしたが、
途中で、上司から怒りの電話が?
何やってんだ?遅えぞww!!
吹雪でシートを養生していたというと
サビねえ物なのにw何考えてんだw!!
そんな時に限って、パトカーが向かってくる・・
死ぬほど急がなければいけない状況なのに、
そんな時に限って、話も切れない。泣w
この状況で走り出しながら、電話を続けたら
捕まってもっと遅くなる危険アリw
焦りを堪えて、謝りながら必死の形相で凌ぐ。
そして、現場の担当者に要件と荷物の置き場所を聞いて行くと
指定場所には電線がぶら下がっていて、それを交わそうする高さに
嫌な荷物があって、ユニックのブームもかなり伸ばさなくてはない
だから、渋々・・トラックを頭から入れてみたものの。
下手したら届かない?しかも・・日が落ちるのが早い時期なので
暗い上に、照明はトラックのライトのみw
オマケにまたまた、出る時に引っ掛けそうなところに
車が飛びだして止まっているw
しかも、吊った荷物も吊る高さ次第では
その飛びだしている車に、
ぶつける可能性もある位置関係でした。
頻繁にまだ終わんないのか?という上司の催促の電話が鳴って
焦りが止まらない中で・・
堪えながら、冷静に現場の担当者に
安全に下ろせそうな位置を自分が指定して
丁重にお願いしたら、「どこでもいいよ!!(笑顔)」
そんな返事が返って来て、
なら・・そんな危なそう所を最初から指定しないで欲しい中、
慎重にユニックを操作して、無事に荷物を納品!!
そして、暗い中で焦った「だろう運転や作業」は
過去の二の前を察したので、トラックを誘導してもらって
広い場所でトラックをUターンさせてもらって、
無事に現場を後にしました。
しかしながらトドメに、この日発送の荷物も・・
前日に乗っていた方も、自分も下ろし忘れた
その荷物も積んだままで、是が非でも急いで下ろして
出来るだけ早く帰る必要がありました。
しかし・・わかっていたとはいえ、
絶望的な大渋滞の光景が広がっていました。
正直、気が狂いそうな感じでした。
そんな時に・・
とある自分と入れ違いになった先輩の言葉が脳裏を過りましたな。
「ドライバーは安全に帰ることも仕事なんだ。」
当初は、どことなく自分が言えたことでは無いが・・
頼りなさそうな先輩で、何言ってだ??くらいに思ってました。
確かに、その先輩は人身が絡む事故を起こした過去の経験があるから
なおさら、そういうのかもしれませんが・・
その当たり前さが、そういう窮地ほど必要不可欠だと
その時に、本気で悟りました。
その言葉が過った時に・・
上司の怒りを恐れて、
この状況を挽回する為にパニックに陥りながら動けば
危険度は悪化するのみで、
俺も過去の失敗の何かしらの二の前を踏みかねない。
それが事故になれば取り返しがつかない。
そういう時ほど、お叱りの電話が着たり・・
また、そんなタイミングで近くにパトカーが徘徊していたり、
もっと気が狂いそうになるが・・
それでもそこで、頭の中をリスクを最小限に抑えることに
全神経を費やすことにしました。
大渋滞は避けられない中で、脇道も混んでいる。
その中で、混んでいながらも・・
信号につかまりながらも・・
最低限40km~50km出せる最短ルートを
必死で考えました。
当然、予定よりは遅くなって
お叱りを受けたし、
こんなこと外で言っても
言い訳すんなあwwと、
誰もわかってはもらえないかもしれんが・・
確実に失敗を最小限にして戻って来れたことが
自分にとっては、逆に確実に自信になりました。
窮地は挽回することが絶望的なら、
冷静になることに全神経を向けて
その時、その時に、確実に出来ることを順番に整理して、
開き直りとは言葉が悪いが、窮地の中では「ない袖は振れぬ」
この現実から目を逸らさずに、どこまで背負えるか?
お叱りや、謝罪はどうころんでもしなければならないならば・・
それを恐れるが為のヒューマンエラーは
クビになってでも、回避した方が・・
そういうことを理解できる会社を探すためには
逆に重要になってくるわけです。
日本に500万社だかの個人や企業がある中で、
自分の生き方や、ここで話すような俺の話が
わかってもらえそうな居場所を、
どうもがいてでも、探せば良いのです。
働いた賃金こそ頂ければね・・
そして、自分が起こしたトラブルの中で・・
急がなくていい、誰でも安全に出来る!!
建前的に口では言うが、
実際は早くするように、常に煽ってる自覚のない人に煽られるなかで、
幾つも引くに引けないタイミングの
「だろう運転や作業」が重なりあって招いたことばかりなのです。
それだけに、「ドライバーは安全に帰ることも仕事なんだ。」
この先輩の言葉が、心や魂に痛いぐらいに、
脳裏に響いて過りました。
きっと、その先輩も背景的には、
常に煽ってる自覚のない人に煽られるなかで、
「だろう運転や作業」が重なりあって
人身事故を起こしたのかもしれません。
それでも、結果として非難を受けるのは
当然ながら当事者・・
当然ながら、企業によっては弁償や免責を負うのも
当事者なのです。
確かに、
広い意味では、車のハンドルを握ったり
何か作業をする中では、誰にでも可能性があるのも確かながら、
安全衛生の講義を、うたた寝ぎみに聞いていた・・
「リスクアセスメント」というリスクの把握と回避方法の
徹底がどれだけ重要か?
自得の面もあるながらに・・
そこまで追い込むか?というくらい苦痛や失望や絶望や
トラブルを引き変えに再認識出来た、
本物の価値のある日々だったと思います。
それでも、
何週間後には去る会社ではあるんですがね・・
確かに、表的な中や会社の人前で、こういう話をすると、
大方・・余計なことを考えたくない、
こっちも忙しいw疲れるw面倒wウザイw
そんな隠れた心情が何事もなく、
隠ぺいされがちな風潮からか?
言い訳だと切り捨てられて
お叱りの対象になりかねないが、
実際に向きあう側の人間としては、
かなり重要な内容になって来ます。
その論点をごまかして、周りに流されて、下手に無視すると
運が悪かったで片付いて、何も経験として得られないので
結果としては、自覚なしに
理由もわからぬまま先に進めない?教訓に出来ない?
そういう中で・・
日常に埋もれて見えにくい元凶にもなりかねないので、
あえて、こうしてネット界にて書かせて頂きました。
余談を言えば・・
他社の荷物や商品の扱い方も
事情の数だけ様々であることを考慮するながら、
濡れて平気なものは無暗に、養生しないで
急いでトラックを走らせることを優先しろ!!
その話をバカの一つ覚えというのも危険な匂いがするので
あと、何週間かですが臨機応変に対応して行こうと思います。
そして、ですが・・
生きる伝説ともいえる、
イチローという凄い打者が居ますが・・
インタビューでは、結果が全て的なことを言いそうだが、
毎年、研究されるのを回避する狙いか?
記録を達成した年の次の年には、
結果が全てだと言う割には、
結果や失敗を恐れずにフォームをまた変えることを
毎年繰り返した結果・・
フタを開けると、ドラフトでは鳴かず飛ばずの脇役だったらしい
イチローが伝説を作りだしたわけです。
裏を返せば、そのまま鳴かず飛ばずのままでも
野球を何かしらでは続けて、自分の生き方を通せる人間だから
逆に、それが出来る構図を世間は深くは考えないでしょうが・・
そういうものだと思います。
そして、実は流石のイチローですら、
メディア向けの建前だらけのインタビューの後に、
緊張のあまりに
お腹が下ってトイレで、
うぎょぎょぎょぎょwwうおおwww!!!と、
悶絶してるものかもわかりません。
それでも・・
まあ、、野球をあまりしないし見ない自分らからすると・・
ドラフト会議に出るだけでも、既に天才で超人に思えるんですがね。
そして、とある現場やガソリンスタンドでも
思うことがあって、市場のスタンドも大手ではないが?
誘導には細心の注意を払って、良心的に応対してくれました。
その感覚で慣れて、行くと
ビックリする現場やガソリンスタンドも時にはあることを
改めて知りましたね。
誘導が悪くても、何かあればトラブルを起こした方が悪いという
風潮に便乗しているのか?
いい加減な誘導が時よりあります。
信じ切って、誘導のまま車を動かすと
逆に危ない場面が幾つかありました。
不愛想過ぎる、おばさん店員にビックリしたこともあります。
車を見ないで、メチャクチャ不機嫌そうに
煽るようにオラw来いw!!来いw来いw・・
そんな感じで・・
そんな誘導あんのか?
度肝を抜かれたと思えば・・
普段タバコの灰皿のシュケモクを
捨ててくれないから、自分でってるのに
ある時に、不機嫌そうにコッチでwやるからw!!
案の定、数日後に行くと放置プレイで
結局自分でタバコのシュケモクを片付ける。
しかも、今以上に慣れていない頃に
誘導されるがまま・・
車体を真っ直ぐに直す前に止められて
そのまんまの給油中に、他の先輩が通りすがって
オマエw下手過ぎだろw!!
そんなこと言われて謝ったこともあった。
それで、ある時は・・
普通に車体を真っ直ぐに止めようと
頭を振って、ハンドルを戻しながら
普通にトラックを真っ直ぐに止めたら、
その不機嫌なオバタリアン店員が
何で?そんな動きすんのw?的な顔で睨んできましたな。
いやいや・・乗用車は頭を振らなくても
ライン内で車体を真っ直ぐに出来るだろうけど、
トラックは頭を振って、ハンドルを戻しながら
荷台を真っ直ぐにしなければ真直ぐにならない!!
構造上どうにもならんのですが??
トラックが給油に何度も来てるハズのなのに
おかしなリアクションです。
だから、こんな人の誘導に安易に
従うと危ないに決まってます。
あと工事現場の配達でも、
どうかんがえてもトラックが頭から曲がり切れない
反対方向に頭を入れてバックじゃないと入れない所に、
頭から来るように平気で誘導しようとした挙句に
最後まで誘導しないで、いきなり立ち去る奴も何度も遭遇しましたな。
そして、平車では珍しい?物流センター系の配達の時も・・
バックでは最後の1m付近はわかりにくい上に、
そういう物流センター系に出入りするトラックだと、
箱車なんかだと特に、リヤゲートや扉の踏み台付近に
ゴム状の筒みたいなクッションが付いているので、
ステーションにぶつかるまで、下げて止めてからの荷下ろしが支流の中、
こっちの平車には、そんなものが付いていないので
ステーションにぶつかるまで下げたら、
リアの荷台の扉が傷つくだけなのです。
だから、最後の1m付近くらいはギリギリまで誘導してもらいたいのだが?
その場にいる従業員も暇そうなのに、無視しながら
下げてと平気で言いだす始末。
仕方ないので、一度降りて
目印になりそうなものを探して
それを目印に見ながら、そっとギリまで下げて
配達したことも結構、市場の配達の頃よりも多かったです。
これらの経験を踏まえて糧にして、次の職場を探すことにしますな。
こいう経験は、経験者の延長である
我が魂の末永である、来世や先々の輪廻者の
自分が読んだ時に、
現世の自分が過去の他人に感じても、
魂の感受性は記憶がリセットされても
正直なので、何かを感じ取りやすいと思うので、
あえて、来世や霊界向けの書籍にしました。
以上です。
また、宜しくお願いします。
Have a nice day!!
☆★☆★☆☆★☆★☆☆
皆様へ・・
いつもいつも、、こんな話につきあって頂いて
有難うございますm(_ _)m
そして・・
ご観覧してくれる皆様もどうもです。
その中には、生きている人達だけではないこともあります。笑w
でわ・・
☆しりとりゲーム続行です!!笑
ペテルギウス版
☆★☆★☆☆★☆★☆☆
投票。。
まあ、、気が向いたら・・?
良いなと思ったらでよいです。
それでも・・・
クリックしていただけると励みになります。
↓↓↓まあ、、気が向いたら・・?
良いなと思ったらでよいです。
それでも・・・
クリックしていただけると励みになります。
☆★☆★☆☆★☆★☆☆
↓
最近結構、ここに居ます。笑