霊界大師 眞魚.らすかる国王MAO の26世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG2011年~

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トランプ大統領が恐れる、ディープステート~アメリカ連合国と南北戦争の背景である、イギリスの影の支配という流れが繋がってくるのだろうか?つまり、マスコミはトランプ大統領の偏った断片しか報じていない


「ひとりがたり馬渕睦夫」#7 ディープステートの原点を探る

トランプ大統領が恐れる、
ディープステート~アメリカ連合国南北戦争の背景である、
イギリスの影の支配という流れが繋がってくるのだろうか?
つまり、マスコミはトランプ大統領の偏った断片しか報じていない。

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解りやすく説明されたブログから概要を引用しました。

トランプ大統領が敵視する
「ディープ・ステート」とは何か(前)

副島国家戦略研究所 中田安彦
(2017年8月30日)
 トランプ支持者のメディアである「ブライトバート」や「インフォウォーズ」でよく出てくる「ディープ・ステート」とは何か。トランプ外交を理解するにはこの存在を知ることが重要になる。

 「ディープ・ステート」というのは、かつては1950年代のアイゼンハワー政権で「軍産複合体」と言われたものと近く、軍隊、軍需参照、官僚機構、諜報機関などが結びついて、作り上げた「選挙で選ばれた国民の代表者ではない集団」によって国家の基本政策が決められている<状態>のことをいう。トルコやパキスタンなどのようにしょっちゅう軍隊がクーデターを起こしている非民主的な国家と同じように、アメリカにも民主的に選ばれた政治家に圧力をかける「闇の存在」があると信じられているのだ。ブッシュ政権時にイラク戦争を煽り立てたネオコン派はまさにその先駆者である。

 アメリカの情報機関から機密書類を持ち出して公開して追われる身になっている、エドワード・スノーデンを取材した元ガーディアンのジャーナリスト、グレン・グリーンワルドは、選挙戦中にイラク戦争を誤った情報で引き起こしたCIAの責任を問いただしたドナルド・トランプに対して、民主党ヒラリー派の重鎮のチャック・シューマー上院議員がテレビ番組で「情報機関に逆らい続けると潰されるぞ」と警告したと指摘しているが、この「逆らえば殺される」というのが「軍産複合体」や「ディープ・ステート」に対して皆が持ってきたイメージだ。左派のジャーナリストの間では、トランプの出馬よりかなり前に軍産複合体を「ディープ・ステート」と呼ぶようになっていた。

 ネオコン評論家でトランプが最初に選挙戦中に行った外交演説を主催した雑誌「ナショナル・インタレスト」のジェイコブ・ヘイルブルン編集長は、14年の段階で、「ネオコン次の一手」と題する「ニューヨークタイムズ」への寄稿で、かつては共和党タカ派として外交政策に影響を与えてきたネオコン派が、「アラブの春」を期に民主党ヒラリー・クリントン派として鞍替えしていると指摘している。最たる例が、日本でネオコンの名前を知らしめるきっかけになった、ロバート・ケーガンの奥さんで、ブッシュ政権ディック・チェイニー副大統領の側近だった、ヴィクトリア・ヌーランドがオバマ政権の東欧担当国務次官補になって潜り込んだことだという。共和党ジョン・マケイン上院議員とともに、13年のウクライナの政変を煽って、親ロ派のヤヌコヴィッチ政権を転覆させた黒幕だ。(ヤヌコヴィッチ政権の外交PRを担当していたのが、トランプ政権の選対本部長で、今はロシア疑惑を議会とFBIに追及される立場のポール・マナフォートだ)

 これらのネオコン派は、特にロシアに対する姿勢で自分たちの政策を全否定するトランプの登場に危機感をいだき、共和党員でありながらヒラリー・クリントンを応援した。知日派と言われる元政府高官でも、ネオコン派の一人である、リチャード・アーミテージ元国務副長官が同じように反トランプ連合に加わっている。トランプ政権はこれらの数百人の反トランプの人々を政権入りさせない。

 グリーンワルドによると、ネオコン派はトランプが本格的に選挙戦で共和党の指名を勝ち得たあともしばらくは、ヒラリーとロシアの関係が深いと攻撃をしていたが、スティーブ・バノンが選対本部長に就任した16年8月以降は、ヒラリー支援で踵を揃えるようになった。

 グリーンワルドによると、トランプ政権発足後に、共和党ネオコン派の代表格である、言論人のウィリアム・クリストルは、自分たちが作っていたシンクタンク「フォーリン・ポリシー・イニシアチブ」を閉じ、民主党のヒラリー派を巻き込んで新しく「民主主義保全同盟」という組織に作り変えた。
ここには共和党内でマケイン上院議員と並んでネオコン派のマルコ・ルビオ上院議員のスタッフも加わっている。ヒラリー派からは外交政策顧問のジェイク・サリヴァン(ヒラリー政権なら国家安全保障担当補佐官と言われていた人物だ)や、選挙戦の前後にトランプとロシアの関わりを繰り返し批判したマイク・モレルCIA副長官や、駐ロ大使のマイク・マクファールといった前政権の情報関係者が入っている。

 グリーンワルドは、共和党に棲みついていたネオコンが、民主党と合流したと分析する。ネオコンは、ヒラリーが、(1)イラク戦争を支持したこと、(2)シリア反体制派へ武器供与してアサド政権を打倒することを支持したこと、(3)プーチン大統領を独裁者ヒトラーと同一視したこと、(4)イスラエルを支持していること、(5)民主主義を世界に広めることに熱心なこと、を極めて高く評価している。この中では、トランプが当てはまるのは、イスラエル支持くらいだ。トランプは外交の基本政策として、ブッシュ政権が手がけて大失敗した「中東民主化政策」と「国家建設」には手を出さないと宣言しており、これは8月下旬に行われたアフガニスタン増派を発表した演説でも一貫している。

トランプ大統領が敵視する
「ディープ・ステート」とは何か(後)

副島国家戦略研究所 中田安彦
(2017年8月30日)
 トランプ大統領は、娘婿のジャレッド・クシュナー大統領顧問が「家族ぐるみ」の交際がある、イスラエルベンヤミン・ネタニヤフ政権を強く支持しており、そのためイスラエルの外交上の脅威であるイランの核開発についてはそれなりに厳しいスタンスを取りがちだ。オバマ政権が結んだ「イラク核開発停止合意」についても、他の閣僚たちと異なり、合意を見直す姿勢を崩さない。

 確かに、この反イラン・親イスラエルの点は、反ロシア、親イスラエルゆえに反イランのネオコン民主党人権派と共通しているが、肝心のロシア政策ではトランプは共和党の伝統的な大国間均衡を重視する、ヘンリー・キッシンジャー国務長官の掲げる「G3」路線を今のところ支持しているからネオコン派とは意見が合わない。

 さらにネオコン派と民主党がトランプを許せないのは、選挙戦当初から数々の人種差別、女性差別発言を繰り返すことで、世界がアメリカの「ソフトパワー」を信用しなくなり始めていることだ。ヒラリーは軍事力とソフトパワーを複合的に行使する「スマート・パワー」の信奉者である。ネオコン派は対外的には民主主義を広めるために軍事力の行使も辞さないが、国内政策では極めてリベラルだ。つまり、トランプのやっていることと真逆だ。

 私にはトランプがそこまで深く考えて差別的発言を繰り返しているようには見えないが、ネオコン派にとっては、「軍事的にはハト派、国内政策では反リベラル」のトランプが厄介な存在になっている。反トランプの旗頭を共に掲げているネオコン民主党ヒラリー派は融合しているのだ。これに対しては、昔ながらの反戦左翼のバーニー・サンダースを応援した勢力が強く反発しているが、主だった民主党支持者たちはトランプの差別主義憎しで、反トランプであれば、反ロシア派のCIAをも賞賛するようになったのは非常に由々しきことだ。共和党内部でもネオコン派と意を通じているマイク・ペンス副大統領がいることを忘れてはならない。

 ヒラリー・クリントンが凶暴な「ディープ・ステート」のメンバーの1人であるのは、選挙戦中にヒラリーの闇を暴こうとしたジャーナリストや政界関係者が選挙戦のさなかに次々と不審死を遂げていることからも分かる。

 反イスラム原理主義だが非軍事介入主義派のバノンが追放されたことで、ネオコン派やディープ・ステートは喝采を送っているが、現在、外交政策のトップにあるのはマクマスター国家安全保障担当補佐官やジェームズ・マティス国防長官、ジョン・ケリー首席補佐官ら軍人たちとキッシンジャー派のティラーソン国務長官だ。彼らはネオコン派ではなく、現実主義派(ディフェンシブ・リアリスト)と言われる人々だ。政権内ではニッキー・ヘイリー国連大使ネオコン派に最も近い。

 ただ、気になる点はトランプの思考回路が、このような政治勢力論に基づいた派閥分析をときに裏切る行動をすることだ。例えば、最近、トランプはティラーソンに対して批判的になっているという報道がある。そうかと思えば、ブッシュ政権の重要なネオコン派の1人だった、強硬な反イラン、北朝鮮ブッシュ政権悪の枢軸の2つ)のジョン・ボルトン国連大使もかつてのように自由にトランプに会えなくなっているそうだ。

 トランプは部下からの忠誠心を何よりも重視する。それは政治派閥を超えた判断基準だ。トランプや娘のイヴァンカやクシュナーの判断でホワイトハウスの陣容が変わってしまうのは、この夏の相次ぐ政府高官の辞任で明らかになった。ただ、いずれにしても外交においては価値観を重視するネオコン派はトランプには振り回されたくないと思っているはずである。





災害時はご覧ください。


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北海道地震でインフラが麻痺した恐さを知った中で、
インフラに関する連絡先等を
今後も記事に載せておきます。
最悪・・皆さんは自力で調べるとは思いますが、念の為に・・
このまま、インフラに関するホームページや連絡先を載せておきます。

電気・ガス・水道・航空会社・列車・道内のバス会社・高速道路に関する
会社のホームページと電話番号を出来るだけ!!まとめました。





でわでわ。



また、宜しくお願いします。
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皆様へ・・
いつもいつも、、こんな話につきあって頂いて
有難うございますm(_ _)m
そして・・
ご観覧してくれる皆様もどうもです。
その中には、生きている人達だけではないこともあります。笑w
 

でわ・・
 
 ☆しりとりゲーム続行です!!笑
 ペテルギウス版
 


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最近結構、ここに居ます。笑



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