霊界大師 眞魚.らすかる国王MAO の26世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG2011年~

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危険な投薬不要!ゲルソン癌治療の具体例& 米国OTAレポートでは、90年代に既に抗がん剤は効かない上に危険だと公式に発表していた。 ただし、妄信して入り込み過ぎも危険なので対比的な比較をおススメします


宗像久男先生「ガン患者の本当の治し方!温熱・食事・驚異のゲルソン療法」 ワールドフォーラム2017年5月

危険な投薬不要!
ゲルソン癌治療の具体例& 米国OTAレポートでは、
90年代に既に抗がん剤は効かない上に
危険だと公式に発表していた。 
ただし、妄信して入り込み過ぎも危険なので
対比的な比較をおススメします。




この記事の編集主である、
霊界大師真魚として、先に書かせて頂きます。

まず先に、癌が消えても不老不死も無く
死とは生きている生命の宿命なのです。
不謹慎ではあるが、各自で死というものを受け入れた時に、
死に様が生き様にもなります。

『具体的なゲルソン療法について、
こちらから、部分的に引用↓

そういった中で、
厳密には年齢や血管の状態や体質を
考慮しなければならないと思います。
もし?これらの療法で使われる食事で食物アレルギーが発生すれば
違う意味で命が危険に晒されます。
それらもしっかりと考慮して、
戦時中のマスタードガス由来の抗がん剤
放射線治療などの犠牲にならない治療をして頂ける
今後の医療を切に祈ります。

そして、知るほどにアロパシー医学だけに偏っている
西洋医学にも5つの基礎概念があったようです。

ナチュロパス(自然療法士)温熱療法や食事療法?
オステオパス(整体)
サイコパシー(心理療法
アロパシー医学(投薬や外科手術の現在の医学)

ですので
こういう話を否定する病院の先生は
そういう抗がん剤放射線や外科手術後、
賠償覚悟で生存10年保証とか?つけられるものだろうか?
ただし、保証内に死んでもあの世でしか文句も言えないでしょうが?

さらに・・
死因も癌ばかりでもないし、本来は黙っても丁度良く生きて
各々の寿命なりには電源が切れたように老衰できると思います。
それなのに、人智の及ばない
開けてはいけない問題を中途半端に開いて
解けない問題ばかりを増やすから対処しきれなくなるのではないか?

実際問題!!
財政破たんして病院が消えたハズの夕張市の高齢者達が
元気に余生を送っている実態そのものが明確な答えだと僕は思います。

だから、自然死以上の苦痛を味わった挙句、生殺し状態で
死を待つくらいなら、寿命が短くなっても
あるがままを受け入れた中で、それ相応に我が人生を噛みた方が
余程の正気の沙汰ではないだろうか?

むしろ、死への過剰な恐れが、
死に際を過剰に苦しく難しくしてると思います。

そういった中で、ゲルソン療法の具体的な話です。
ただし、コーヒー浣腸だけは
大きな癌以外のリスクもあるので
参考にしたサイトのリンク先には書かれているが、
この記事では、賛成派の主張とリスクの話に止めています。
こういうのは抗生物質入りの座薬ではダメなものなのか?
疑問があるので、僕は懐疑的に見ています。

ちなみに、前記事の続きになります。
宗像久男先生
「ガンは3カ月で治せる病気!
ブドウ糖はガンの餌だった」
知ろうとしない人が素人で
素人は自分で資料作りすらしない。
あからさまな嘘には聞こえないな・・
確かに不老不死も無いが
癌に限っては予備知識も無しに、
病院や医者に丸投げすることは
非常に危険であることが少なくとも解りました。


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マックス・ゲルソン
生年月日: 1881年10月18日
生まれ: ポーランド ボングロビエツ
死亡: 1959年3月8日, アメリカ合衆国 ニューヨーク州 ニューヨーク
書籍: A Cancer Therapy: Results of Fifty Cases and the Cure of Advanced Cancer





ゲルソン療法は、ドイツの医学博士マックス・ゲルソンが開発した食事療法です。
シュバイッツアーが医学史上の大天才と激賞したのがゲルソンです。
日本ではまだあまり知られていませんが、欧米ではよく知られた療法です。
欧米では、ゲルソン療法でガンを治した患者は何千人もいると言われています。
ゲルソン療法では、ガンの原因となる食品を排除し、 自然な食物の持つ様々な栄養素をバランスよく摂取することによって 人間が本来持っている身体の機能を高め、病気を排除しようとするものです。 ゲルソン療法の最大のポイントは、人間の持つ自然治癒力を高めることにあります。
ゲルソン療法は、ガンのほか高血圧、肝炎、血栓症、腎臓病、痛風などの病気において、 効果を発揮した実例があり、薬を使用しない治療法として大変注目されています。

『ガン食事療法全集』(医学博士M.ゲルソン著)は ガンを食事療法で治すバイブルとして欧米で数えきれないほど多くの患者を救ってきた名著。日本でも自健会の創始者、今村光一が翻訳・紹介、関心が高まりこの療法によるガン克服者も増えている。本書によりゲルソン療法が日本でも知られるようになった。 
『ガンと闘う医師のゲルソン療法』の著者、星野仁彦博士(福島県医大)もこの療法で自分のガンを克服した1人。

ゲルソン療法の6つの基本

無塩食Ⅰ  
 
①塩、醤油、ソース、味噌などの塩分(Nacl)を含有するものを極力省く。

②無塩醤油(Kcl)、レモン、酢、にんにく、ハーブ、蜂蜜、黒砂糖で味付けをする。
   
  ※特に初めの数ケ月~2年間はこれを徹底する。  
   
油脂類と動物性蛋白質の制限  
 
①食事療法開始初期は、亜麻仁油以外の油脂類(動物性、植物性油脂)、肉類、魚貝類、乳製品、卵など動物性蛋白質を抜く。
蛋白質はできるだけ雑穀類、野菜、果物の植物性蛋白質または小麦蛋白(グルテン、おふ)などから摂取する。動物性蛋白質は新鮮な子牛のレバーのみは可。

③国産オーガニック小麦、できれば全粒粉を使用した手作りパン(市販のパンは不可)

④数ヵ月経った状態により、白身の魚、小魚(しらす、ちりめん)、鰹ぶしなどを食べても良い。
 
大量かつ多種類の野菜ジュース  
 
①人参、国産レモン、りんご、季節の青菜などの野菜ジュースを1回 
226g(8オンス)、1日4回~13回飲む。

   
②ジャガイモと季節の野菜を、
野菜が持つ水分だけで長時間低温加熱した
ヒポクラテススープを1日2回摂取。  
 
③できる限り自然農法(無農薬、有機栽培)で
作られた野菜を1日目安4~6kg使用。
③野菜はできる限り新鮮なものを生のままを取り酵素たっぷり食とする。


   
注意!!少なくとも僕はおススメは出来ません!!

賛成派の主張!
コーヒー浣腸を体力や食事量に合わせ、
1日数回行い肝機能の回復と免疫力の向上を図る。
注意!!⑥そのために必要なのが 
コーヒー浣腸 〔1日5回〕日本でも、やる人はどんどん増えている。
 
ガンの人には大量のジュースの摂取とセットで必需。
体毒を排出する肝臓の強化。
 コーヒー浣腸をすることで、肝臓を洗い出す。
 ガン細胞の死骸を外に排出する事で、痛みも取れる。(関節病の痛みも取れるので、万病に効果あり)

コーヒー浣腸は、ガン予防効果があるとも言われるが、確認はされていない。肥満や便秘の治療に試みられる事もある。信者はカフェインが結腸から吸収され、腫瘍の代謝産物を「デトックスする」、慢性の偏頭痛に効果があるなどと主張する。

危険性
ネット上では試して良かったという声が多数挙がっているものの、その反面、コーヒー浣腸のやり過ぎによる電解質異常や、挿入時の直腸粘膜損傷に起因する敗血症で副作用、すなわち感染、大腸炎、多菌性の胃腸炎心不全を起こしたとされる海外での死亡例の報告もある。

コーヒー浣腸による電解質異常は重篤ならば死に至る。

コーヒーの注入があまりに急速だったり、熱すぎたりすると、直腸穿孔ややけどを起こしうる。

市販のキットにて行なう際には自己責任にて行うように記載されている。
 

 
   
アルコール、カフェイン、たばこ、精製された砂糖、人工的食品添加物(着色、保存剤)などの禁止  
   
芋類、未精白の麦類(オートミール)、玄米、胚芽米、全粒粉などの炭水化物、豆類、新鮮な野菜や果物(国産)、乾燥プルーンなど中心とした食事。

ゲルソン食事療法とは

がんとは、目に見える症状の腫瘍の現象ではなく病気に対する抵抗力・免疫力・治癒能力の喪失から体全体の代謝がダメージを受けている代謝疾患であると共にがん細胞や腫瘍を生み出すような体全体の栄養代謝の乱れ:代謝を正せばがんは治る(M,ゲルソン)

☆その1 自然な療法なので益あって害なし

家族全員で始めれば~アトピーから生活習慣病一般からがん~まで 
食習慣が原因の病気はすべて改善に向かう事でしょう。


☆その2 現代食事療法の基礎です

① 生命を左右するインスリンを分泌する膵臓
② 体内産生物の解毒と分解の役割を持つ肝臓
③ 血液中の不用代謝物をろ過する腎臓
④ 体の代謝を支配する甲状腺

お互い密接な関係をもって生命を営み維持しているこれらの臓器を修復し機能を快復させ代謝を良くすることで日々生まれ変わる細胞の活性化をはかり人間が持つ本来の自然治癒能力を取り戻すのが“ゲルソン食事療法”です。


☆その3 各臓器①~④(膵臓・肝臓・腎臓・甲状腺)間での関わり合い方 :例 インスリン

膵臓は、ベーター細胞からインスリンというホルモンを分泌します。
②肝臓は、血液中の余分なブドウ糖を貯蔵用のグリコーゲンや脂肪に変え 血糖を増やさないよう調整をします。
③腎臓は、血液中の糖を全て尿中に送り込み再吸収し血糖値を正常に保ちます。
甲状腺は、インスリンなどとのホルモンバランスが確保されたところで甲状腺 ホルモンは全身の各細胞の基礎代謝量(呼吸・脈拍・体温の保持)を維持・調整します。


☆その4 食事療法の実際:ポイント4

膵臓病;脂肪の少ない天然の白身魚を適量。
② 肝臓病;充分なビタミンA(カロテン)・E・Cの積極的摂取で細胞の傷を修復・再生 新鮮なレバー、たっぷりの人参ジュース他緑黄色野菜、淡色野菜・果物 などのビタミンC。
③ 腎臓病:食塩の制限とカリウムの積極的摂取で体液バランスの正常化。
腎機能を良くする蛋白 質量は適正体重1kgあたり0.75g
これはゲルソン療法で唯一数値が示されているものです。
例:身長150cmの人の適正体重は50kg(BMI=22)
生命を維持するために必要な蛋白質量は37,5gエネルギー量は1200kcal
基礎代謝量;体温/脈拍/心臓の拍動(0.83kcal)×60秒×24時間=1195kl
甲状腺:適量のヨード摂取により体全体の機能低下を防止・快復。

(jikenkai 自健会 栄養・食事相談担当:今村寿美子/管理栄養士)

ゲルソン食事法の真髄

2008ゲルソン/前期セミナー
7月21日(月)大井町きゅりあん

1.ゲルソンミラクルと言われる理由
 からだはみんな異なります。
 健康法を、鵜呑みにせずに、
からだとコミュニケーションして自分なりの方法を確立しましょう!!

2.食べ物から効果
①動物の蛋白質(肉・魚・乳製品)は、
消化にエネルギーが必要なので、内臓に負担がかかりやすい。
 消化できたときにはエネルギー値が高い。
 消化不良を起こさないような、
消化酵素をもった生野菜の摂取を同時にする、
消化剤を使うなどの工夫が必要。

②ナトリウムを完全にやめる。
 なぜなら、細胞にナトリウムが多いと、ガンを増やしていくのだから。
 ここで言う、ナトリウムとは塩のこと。ガンの人は野菜に多いカリウムをなるべく取る様にする。
NaとKのバランスは、健康維持に重要なポイントである。 

③健康な人でも、精製塩でなくミネラルも含有した自然塩を取ること。
 ナトリウムはからだを冷やすので、汗を流すときには取る必要があるミネラルだが、ガンの人が汗を流すのはまれな事なの で、取ることで、余計からだを冷やす事になる。
 このように、塩はからだに悪いものではなく、必要としない人は取らない方がからだは喜ぶ。
 塩は良いか悪いかの論争自体がナンセンス!

④からだの内臓再生のプログラムのために1日13回のフルーツ、野菜のジュースの摂取(肝臓の解毒作用を強めるために、
 ビタミン・ミネラル・酵素を大量に必要とする)
 わずかな市販のジュースを飲んでも解毒にはならない。 

⑤肝臓の強化―血液は3分ごとに肝臓のフィルターを通過。肝臓が弱いと、血液が汚れたまま、また、腸から全身に回る。


もう一度、注意点を書きます!!

注意!!⑥そのために必要なのが コーヒー浣腸 〔1日5回〕日本でも、やる人はどんどん増えている。
 ガンの人には大量のジュースの摂取とセットで必需。体毒を排出する肝臓の強化。
 コーヒー浣腸をすることで、肝臓を洗い出す。
 ガン細胞の死骸を外に排出する事で、痛みも取れる。(関節病の痛みも取れるので、万病に効果あり)
効能に関する主張
コーヒー浣腸は、ガン予防効果があるとも言われるが、確認はされていない。肥満や便秘の治療に試みられる事もある。信者はカフェインが結腸から吸収され、腫瘍の代謝産物を「デトックスする」、慢性の偏頭痛に効果があるなどと主張する。

危険性
ネット上では試して良かったという声が多数挙がっているものの、その反面、コーヒー浣腸のやり過ぎによる電解質異常や、挿入時の直腸粘膜損傷に起因する敗血症で副作用、すなわち感染、大腸炎、多菌性の胃腸炎心不全を起こしたとされる海外での死亡例の報告もある。

コーヒー浣腸による電解質異常は重篤ならば死に至る。

コーヒーの注入があまりに急速だったり、熱すぎたりすると、直腸穿孔ややけどを起こしうる。

市販のキットにて行なう際には自己責任にて行うように記載されている。


当ブログ主の僕が感じる事として、
こういうのは抗生物質
何かでは補えないのだろうか?
どうもリスキーに感じます。
僕の意見です、
ですのでコーヒー浣腸だけは慎重に考えた方が良いと
少なからず僕は思うので、あえて色分けしました。
その為、他のコーヒー浣腸の項目は取り除いています。


当ブログ主である僕から・・
この先も、実体験者の主観が強いので
全てを真に受けるのは危険だと思います。
偏った食生活を戻す為に栄養を逆の方向に偏らせて
正す過程だとするなら、重病が治っても
宗教的と言わんばかりに同じ食生活ではダメだと僕は思います。
ですので、この先の内容も
自己責任で、慎重に考えながらお読みください。
部分的には、凄く有効な内容だと思ったので
あえて、僕は載せている節もあるのですがね。



つづき・・

⑦遺伝子組み換えの野菜や防腐剤、色素など、肝臓に負担になるものは入れない、ほかにガン細胞を元気にするようなものは入れないこと。これは、免疫を司る、甲状腺も強化する事になる。

<ガンの原因は、栄養素の欠乏と毒性の蓄積に尽きる。 それと、運動をしないナトリウムの滞りやすいガン体質にはそれ以上 ナトリウムは入れない、原因は運動不足から汗がでにくい冷えた体質になっているからだ>

3.済陽高穂先生プロフィール 
 現 浦和三愛病院:月、火、金の午前  (TEL  048-866-1717 ) 
   小江戸病院 〔認知症専門病院〕 
   日本橋 栗原クリニック 水曜日  (TEL 03-3541-6573 )

セカンドオピニオンとして、今の治療を続けながら、
食事について本気で学びたい人への相談に身を挺して応じてい ます。
自健会の会員と言う事をお伝え下さい。

先生は、恩師中山先生から学生の頃、
言われた事を、忘れずに実行しています。
①がん治療の研究に没頭せよ 
②病気の半分は消化器病、がんの半分は食事から 
③「食べるな、やせろ!」医者が健康でなければ患者を助けることはできない 
④人には自然治癒力が備わっており、それを引き出すのが名医。 手術で治せたと自惚れるな

現在、関わっている認知症専門病院の、
小江戸病院においても、食事の及ぼす影響を着々と積み上げている。

この認知症の原因も、栄養物の欠乏と毒性物取り込みが原因、
がんと原因が共通でしょ。
この食事法をしていれば、糖尿病は言うに及ばず、
加齢からくる認知症さえも改善できるのです。

参考に先生からセミナーにて教えていただいた
認知症改善の食事」の一端を、コッソリとお教えします。
皆さんお知りになりたいですよね、
医療費の押し上げのトップに躍り出ている認知症
私たちは取り付かれたくはないですからね。

①塩分制限、カリウム補給、
そのための野菜・果物摂取 ビタミンC, E, βカロチン葉酸
②1日1回は魚:EPA, DHA亜麻仁油などオメガ3系不飽和脂肪酸
重要、アルツハイマーで30-40%減少
ブドウ糖補給:ただし高血糖は大敵。
代謝機能を高め、クエン酸回路賦活のため、ビタミンBを摂る 

予防のために、そしてなってしまった場合も、改善にもっていけて、
ガンからも離れられるという利点だらけのゲルソン食事法です

4.食物と会津魂でガンと闘う(星野先生) 
タイトルの通り、星野氏の講演は、自分の体験談なのでわかりやすい。

自分が愚かだったために、後手後手の対応になり、
18年前の42歳のときには、医師に匙を投げられた。
精神科医としての、毎日の激務を、ワインと肉の過剰摂取など、食べる事でストレスを発散させるような生活が続いていたのが原因であろう。
その頃たまたまカレーを食べたところ、胃と腸が痛み出し検査したところ、大腸にガンが見つかる。 

大腸手術後、ガンの本を片っ端から読み漁り、
今村光一のゲルソンの本も読んで、「ガンは栄養障害からから来る代謝障害である」というゲルソン博士の言葉に合点がいったものの、「医師からはきれいに取ったとよ」と言われた
安心からそのままゲルソンには手を着けずにいた。
「ほんとに愚かな私は、今度は肝臓に再発してしまった。

友人の医師は自分には正直に、
『大変な事になってしまっていて命も危ない』と宣告。
それから、私はうつ状態になりました、だって、当然でしょう。余命とか助からないとか、治療法がない!と言われれば。 
ガンの方はウツを抱えながらの方が多いです。 
私のゲルソンはほんとに、ゆるめなので星野式だな、
と言われるゆえんでもあります。」 
と、もうガンからは脱却したので、ガンは怖い病気ではないと先生は会場の患者家族にエールを送っていらっしゃいました。

ご本家のゲルソン、そして今村光一の説のように自健会では、星野先生のゆるいゲルソンは、厳格なゲルソンが不可能な人、手助けの家族がいないため、精神的にきつい人などには、「できる範囲の甘いゲルソン」といえますが、基本的には、この食事法は肝臓・血液浄化なので、効果を出すためには、にんじん・野菜ジュースの多量摂取とコーヒーエネマをセットにして、良い栄養素を沢山入れて〔ジュースが効率的〕悪いものを、エネマで〔排出〕というわかりやすいものなので、手を抜いたり、厳格にしたり、その時、合う条件でよいとは思いますが、缶やペットボトルのにんじんジュースを少し飲んで、エネマもやらずゲルソンは効かないという人が、あまりに多いのには困ります。


ゲルソンの考えを知っていただくために
<ゲルソン@サポートステーションより>
↓より部分的に引用。



当ブログ主である僕から・・
この先も、実体験者の主観が強いので
全てを真に受けるのは危険だと思います。
偏った食生活を戻す為に栄養を逆の方向に偏らせて
正す過程だとするなら、重病が治っても
宗教的と言わんばかりに同じ食生活ではダメだと僕は思います。
ですので、この先の内容も
自己責任で、慎重に考えながらお読みください。
部分的には、凄く有効な内容だと思ったので
あえて、僕は載せている節もあるのですがね。



1.目指そう健康・快復.
ゲルソン療法のベースはナトリウムとカリウムの逆転と知っていましたか。
そのために考えたゲルソン博士の方法が、ナトリウムカット食と、野菜ジュースの大量摂取でした。流れ出したがん細胞を体外に出すためのコーヒー浣腸も必要です。クリーンな身体が病気を寄せ付けない身体です。

昨年12月の大井町きゅりあん」での
“ゲルソンセミナー”で参加者から質問がありました、
「1日に何度も作らねばならないジュースがやりきれない」と。
これは、他の食事療法と大きく違うゲルソン療法を理解する点で、抑えておきたいポイントそのものでした。 既に実行されている方は確認事項として、またこれから始められる方にも“ゲルソン治療の根幹”
なので理解しやすいように、
なぜ、それほどにジュースが重要なのかを説明します。

 ここで、お伝えしたいのは、ゲルソン療法は毎日の食事にこのようなものを食べると、身体にいいよ! と言うレベルではなく、医療現場で行われている、治療に変わるものなので、厳格な数ヶ月があるのは止むを得ないのです。治療と考えずに、嗜好の範囲で、こんなもの飲めないし、作るのも大変と言う入り口から入ると、必ず失敗するでしょう。
自分は治療に向かっているのだと、そして、これを乗り越えた暁には、自分で病気を治療したという大きな喜びと達成感を味わえると夢を描く必要があるでしょう。そのような療法ですので、意識改革が必要です。

質問;正しいゲルソン療法とは何ですか? 
答え;ポイント-栄養成分の生化学的な調和と活性化で、浮腫状態(むくみ)にある病理細胞(正常でないがん細胞)を正常に戻すことです。
方法その1;生野菜・果物ジュースを1日
《230cc/8オンス》13回、毎時間ごとに絞り立てを飲む。

『自然なかたちで食べ物に含まれているビタミン・ミネラル・酵素類が細胞中でイオン(+・-)電位を保っている状態にあってこそホルモン・ビタミン・アミノ酸酵素を過不足なく機能させることができる。健康な体と生命を保つにはこのことを欠かすことはできない』=マックス・ゲルソン。

結核・関節炎・心臓血管障害・ガンなどの病理で見られる浮腫は、組織内で起こる塩と水の変性が特徴で、細胞内のカリウムが減りナトリウムが増えます。細胞内に水分が増えた細胞浮腫の状態がガンであり、細胞に多量のカリウムを供給することでナトリウム量を抑えていく方策として生野菜・果物ジュースなどに多いカリウムの補給が重要です。細胞外【血液・リンパ液など】のカリウムが8メック【メックは溶液中のイオン濃度を示す単位】を超えると心停止すると言われるが、よほどのことがない限り両者のバランスは崩れないようにコントロールされています。なぜなら腎臓がナトリウムとカリウムのバランスを調整拮抗し生命維持の役割をするからです。ナトリウムが多く浮腫状態にある細胞の快復には、無塩食、1日3ℓ(目安量)のジュースを多量少回ではなく、226g((8オンス)/1回×13回の適量頻回で、細胞内カリウムと細胞外ナトリウムのバランスを常時一定に保つこともポイントとなります。
生まれて半年までの新生児の細胞にはナトリウムが多いために著しく成長するが、大人になるにつれカリウムが多くなります。ところが活発化して増殖をつづけるガン細胞はナトリウムが多い。こんなことからも極力ナトリウムを減らしカリウムの定時補給をしていく必要があるということになるのです。
(食事の実際)
有機(オーガニック)または無農薬など安全な製法の未精製の穀類と季節野菜・果物をジュースやサラダ・おろしなどにして1日の食事量70%を生食で摂る、ビタミン・ミネラル・酵素たっぷり食とする。1日分の野菜目標量は17~20ポンド(7.7~9kg)と言われますが、体格の小さい日本人は5~7kgが適当なのではないでしょうか。
(例)具体的な野菜目安量
人参2kg、りんご3kg、葉野菜4束。
摂取困難と思われる多量の野菜をジュースという消化吸収のよいかたちで摂食すれば消化器にも負担はかけない。寒いこの時期は、体温程度に湯せんされると身体を冷やすことなく、飲みやすいうえに消化吸収も助けます。

ジュースについてのQ&A
Q;1日13回も飲めません、飲まなくてはだめですか?
A;自分のできるだけ、限界までを、目安にされてはいかがでしょう。

Q;有機野菜でなくてはだめですか?
A;できれば、1滴までも体に負担のかからないやさしい食材でと望みたいですね・。
ご近所の農家など、安全が確認できる所から入手されるのも良いですね。

Q;1日分を1度に搾って置いても良いですか?
A;そのつど搾り、直後に飲むのが原則です。
30分後には、活性のある抗酸化力の60%が失われます。
特に青菜のジュースは酸化が早く栄養価の損失が大きいので苦労が水の泡です。

Q;外出に持っていくときの注意点は?
A;人参ジュースにレモンを搾り酸化を防ぐ魔法瓶を滅菌し酸素が混入しないようの口元ぎりぎりまでジュースを入れ、4時間くらいまでなら持ち運び可能です。

Q;ゲルソン博士のお勧めのジュースはありますか?
A;人参ジュース、 人参+りんごのジュース、種々の青菜野菜ジュースです。今後ヘルスレターでも取り上げますので参考にしてください。

Q;水は飲んだほうが良い?
A;摂水で胃酸を薄めてしまうし、最大限に栄養素のジュースで補給したいので水分の供給は勧めていません。

Q;ジューサーは、どのようなものを使ったら良いですか?
A:家電メーカの遠心分離式でない、粉砕/圧搾組み合わせ型がお勧めです。美味しく食材の持ち味が生かされ、栄養素の破壊も少なく、絞れる量も原材料量の65~75%と無駄がありません。
自健会でもジュース好きの会員が、ジュース倶楽部を立ち上げる話がでています(笑)。

 3.免疫力の回復”

ゲルソン療法の第三の核、それは“免疫力の回復”
免疫力とは、私達の体を形成している正常細胞とは異なるがん細胞を排除して病気から守ってくれている“自己防御システム”として備わっている自然治癒力を高める力です。
食べ物で作り、そして作りかえられる
病気に打ち克つ免疫力
私達に備わっている自然治癒力の土台は食べ物で作られます。食べる物と食べ方を工夫して栄養代謝を正すことが免疫力の強化に繋がります。免疫力には、自律神経と生体のリズムも関係しています。体が緊張しているときに働く交感神経や、弛緩しているときに働く副交感神経と生体(快食・快便・快眠)リズムがバランスを保つとき、免疫力は最大の力を発揮します。

正しいゲルソン療法とは?
(平成20年12月のセミナーの質問に答えて・最終回) 

質問: ゲルソン博士の考えを教えてください。
答え; 
ポイント1-栄養成分の生化学的な調和と活性化で浮腫状態にある病理細胞を回復させることです。(HL149号参照のことHL=ヘルスレター)

ポイント2-主要な器官の機能を修しながら回復させる事です。(HL150号参照のこと)

ポイント3-抑えられた免疫力を回復させることです。

「最も基本的な問題は、目に見える症状としての腫瘍の増殖という現象ではない。最大の問題は、病気に対する抵抗力、免疫力、治癒能力が喪失されているということも含め、体全体の代謝がダメージを受けているということであり、がんとは、体の代謝の質を低下させていくような多くの要素が蓄積され、肝臓の働きが次第に阻害された結果、出てくる病気である」 
マックス・ゲルソン(ゲルソン療法創始者
※がん発生を促進する要素―酵素、ホルモン、免疫、その他防御する力に影響を与えうる因子49 表; 氏家 京子・阿部 孝次訳「決定版 ゲルソンがん食事療法」より抜粋

☆ゲルソン博士の免疫力強化ポイント5

その1;肉体全体の解毒作用を促す
「腫瘍が全部解消され、体の主要な器官が体の”浄化作用“という重要な機能を自力で果たせるようになるまでのかなり長時間に渡って解毒を続ける必要がある。
浄化作用が必要なレベルまで上がらない場合は全身が増え続ける有害物質の犠牲となり肝性脳症にも見舞われる」
※肝性脳症とは、肝機能低下により解毒が充分行われないと血中のアンモニアが増加し脳に作用して起こる異常な精神・神経症状。

その2;消化器官全体の機能を回復させる。
「内臓神経系によってコントロールされている循環器や臓器の働きと共に、最も重要な分泌の機能が回復されてくることにより病原菌が体内で増殖できないのと同じように、正常な代謝機能が、がんのような異常細胞の出現や成長を妨げる」
代謝とは、食事によって消化器官(胃や腸)から吸収された栄養素のほとんどが門脈(解毒に関わる静脈)という特殊な血管系を経て肝臓に運ばれ、糖質はブドウ糖に、蛋白質アミノ酸、脂質は脂肪酸グリセリンとなり全身の組織や細胞に配給され、不用代謝産物は尿として体外へ排泄される。

その3;土壌には生命が必要である。
化学肥料はじゃが芋の中の、でんぷん質・カリウム・燐などを減らし、ナトリウム・塩素・水分を増やして病気にかかり易い危険な要素を増やす。「毒された土壌はがんという退化病を増やすのに手を貸しているだけではない、体の治癒力を低下させるのに一役買っている」

その4;低体温を解消する。
「退化病のほとんどの人は代謝が充分でなく体温が低い。ヨード・カリウム
ナイアシン・ビタミンCなどを充分摂りエネルギー代謝を万全にする」

その5;免疫力は口から歯から。
「歯や炎症を起こした歯肉が細菌に感染したり、そこから有害なものが発生した
りしないように口内衛生を徹底せよ」    

 
~免疫力アップの春レシピ~ (脂肪が少ない生豆を使って)

玄米グリーンピースご飯(4~5杯分)
材料 と作りかた
玄米 2カップに水3カップ(白米の5割り増し)
グリーンピース(さや付)400g
/だし昆布   10cm  
グリーンピースはさやから出して固めに茹で手早く冷水にとり、ざるに上げて置く       
②水に出し昆布を入れ米と共に5時間以上漬けてから炊飯器で炊く
※昆布はビタミンB1とモリブデンを多く含む
③炊き上がったらグリーンピースを万遍なく混ぜ“旬の実えんどう”は免疫力強化食品です。 お好みで黒ごまを少しかけていただく。
(グリンピースは大豆とちがい脂肪分が少なく、ゲルソンの勧める豆類である) 

イメージ 2

これらが、前記事の具体例といった内容に
編集したつもりではあります。
 



イメージ 3

欧米では、90年代に既にこのことが解っていた。

こちらより引用↓

ガン治療の闇・米国OTAレポートを紹介したジャーナリストは殺された①

副島隆彦の「学問道場」 通称”重掲「178番より」”

[178]
ガン治療の闇・米国OTAレポートを紹介したジャーナリストは殺された 


今村光一著 自然な療法のほうがガンを治す
アメリカ議会 ガン問題調査委員会「OTA」レポート

この本を紹介します。著者の今村光一氏は発表されたアメリカ上院栄養問題特別委員会レポートを日本に紹介したジャーナリストとして知られています。 アメリカ上院栄養問題特別委員会レポートは自身のブログで以前にも取り上げたことがあります。
リンク
アメリカ上院栄養問題特別委員会は1977年(昭和52年)委員長であったマクガバン上院議員の名前をとってマクガバン報告書とも言われているものがあります。委員であったエドワードケネディ上院議員ケネディ大統領の弟)がアメリカ人の食事による悪影響の大きさに、驚きと落胆の声明をだすほどのものでした。

■ 5000頁にも及ぶその報告書とは
アメリカはさすがだなと思うことは、税金の使用先と評価検証を行うことです。
まず驚くべき事は、これはアメリカの公的機関と専門家による議会の委員会からの報告なのです。OTA(Office of Technology Assessment)という評価組織が議会にあり、そこでガンの通常療法(手術・放射線・抗ガン剤)の評価を見直すというものでした。

OTAが注目したのは、84年85年に報告された東海岸の大学病院でのガン患者の臨床結果が発端です。そこで述べられていることは
「抗ガン剤・多剤投与グループほど”命に関わる副作用”は7~10倍」
「腫瘍が縮んでも5~8ヶ月で再増殖」
「多剤投与グループは腫瘍は縮んでも生存期間が短い」
「腫瘍を治療しないほうが長生きする」・・・と現代の治療”常識”を覆す治験結果が記されており、さらには「抗ガン剤では患者は救えない」「投与でガンは悪性化する」という結論で結ばれているのです。

この結果をOTAが重視して、88年にガン問題調査委員会が組織されて、通常療法と非通常療法(代替(だいたい)療法)の比較が行われました。ここで述べられている非通常療法とは食事・栄養・免疫・自然食・精神療法により身体の抵抗力を高めて、自然に治そうという考え主体の治療法です。
その結果・・・非通常療法の方が副作用無く治癒率が高いという結論になったのです。アメリカ国立ガン研究所(NCI)は現行の治療には数十余年で見るべき進歩がない。政府はNCIへの研究補助費に疑問を投げて、国民のためのガン治療をしているとは言い難いとまでNCIの責任を追及しているのです。

追い打ちをかけるように会計検査院(General Accounting Office)の87年の調査報告書では、NCIへの予算がガン患者の生存率に寄与していないという報告まであげているのです。

まさに米政府が巨大利権がらみの三大医療を徹底的に批判した報告書なのです。

■自然治癒論者は殺された-医療業界の闇

OTAレポートを91年にいち早く日本に紹介したジャーナリスト今村光一氏は2003年に不当逮捕されています。罪状は薬事法違反、オリーブ葉のエキスを著書で紹介した事による「未承認医薬品の宣伝販売」で逮捕され身柄を拘束されました。そして急逝(きゅうせい)されたのです。憤死、口封じ等々今でも憶測が飛び交っています。

このOTAレポートで紹介された代表的な食餌療法「ゲルソン療法」を発案したゲルソン博士も、米国医師会から迫害を受け、米国ガン学会からも徹底した妨害を受けていました。「百人完全治癒の記録」を出版前に急逝されています。こちらもヒ素による毒殺という話もあります。

今村光一氏が残した名言の一つに

ガンで助かる二つのタイプの人たちがいる。
それは、医者から見放された人。医者を見放した人。

これは以後いろいろな書物で見かける有名な言葉です。





災害時はご覧ください。


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北海道地震でインフラが麻痺した恐さを知った中で、
インフラに関する連絡先等を
今後も記事に載せておきます。
最悪・・皆さんは自力で調べるとは思いますが、念の為に・・
このまま、インフラに関するホームページや連絡先を載せておきます。

電気・ガス・水道・航空会社・列車・道内のバス会社・高速道路に関する
会社のホームページと電話番号を出来るだけ!!まとめました。





でわでわ。



また、宜しくお願いします。
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皆様へ・・
いつもいつも、、こんな話につきあって頂いて
有難うございますm(_ _)m
そして・・
ご観覧してくれる皆様もどうもです。
その中には、生きている人達だけではないこともあります。笑w
 

でわ・・
 
 ☆しりとりゲーム続行です!!笑
 ペテルギウス版
 


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