今回は圧力鍋で牛スネ肉を使った肉じゃがです。肉の脂身からの油しか使ってません。砂糖も使いません。（T-falの６リットル圧力鍋使用）
まず、肉をお酒で洗い
ジップロックに出来るだけ空気を抜いて入れます。
火傷注意？マネしないでください。
気泡が出てしまったが・・
出る直前くらいが６０℃～７０℃になります。
そこに、ジップロックの肉を鍋の湯せんに入れます。
キッチンペーパーや布巾を被せて
おもし代わりに皿でも乗せて、５分くらい？
うっかりして１０分ぐらい僕は置いたかもしれませんがね・・汗ｗ
ジャガイモの灰汁抜きは、えぐ味防止ではあるが
やらない人も居ますね・・
ちなみに、ジャガイモの致死量は３０ｋｇ～４０ｋｇ一度に食べると
致死量のソラニンのようです。
そこで、僕は山菜好きの影響で
肉用の沸かした鍋のお湯を少し冷まして
その水に耳かきくらいの重曹を入れて
５分くらい？水が濁るのを待って
流水で洗い流し、
炒めるまで水にさらしてました。
しらたき・・灰汁抜きいらずですが、
流水では洗いました。
そして、ジップロックの肉を出して
かるくぬるま湯で洗ってから、鍋に投入しました。
その時に、下味用に・・
塩（にがり塩（体温める？））を一つまみと、
再びお酒を少々たらしました。
沸いたら灰汁がでるのでとります。
そして、圧力鍋で圧力かけると大量に蒸発するからもありますが
灰汁をすくったら、冷たい水を１ℓ近くいれて一回温度を下げます。
そうすると、旨味が沈殿するので
旨味と一緒に灰汁を捨てなくて済みます。
これをもう一回くらいで、灰汁が出なくなりました。
汁が多ければ煮詰めます。
その時の肉の状態で圧力時間を決める感じです。
そして、肉の脂身を切り出しておいた脂身を油に使います。
何故に、脂に拘ったかというと
群馬大学の高橋教授の論文や武田教授のお話や
ネット上の情報を僕なりに整理すると、
植物油は一見、へルーシーにみえるが？
日本人の体の形成の歴史と生理的反応を加味すると
そういう文化が浅いので、そういう体ではない上に
そもそも、油は吸収できないので有毒とまでは言いすぎですが
体に良いものではないし、
動物性の脂にしかコレステロールが無いのに
植物油でカロリー０と書いてみたり、
コレステロールも細胞膜の形成に必要な物質で
血管内を埋める脂は別の話のようです。
それでも、ゴマ油はゴマ豆腐などの歴史から考えて
比較的に体に優しいようですが、
とあるお詳しい、YouTuberさん？ブロガーさんいわく
ゴマ油の製法によるとも言ってましたね。
それでも、カロリー不足の人には良いが
がっつり系の肉じゃがなので
健康食を歌って作るつもりはないのですが・・
最近は植物油系をとると、吹き出物がでやすくなったり
胸焼けが酷くなるので、
こういう料理法に最近になって
しだしたとも言えますがね。
では、話を戻します。
これも、塩とお酒で炒めます。
このニンジン、ジャガイモの段階で鍋に少し
大さじ１くらいみりんを気持ち入れます。
玉ネギやシメジは最後の方に炒めて入れます。
この炒めた状態で固いニンジンとジャガイモを最初に鍋に入れて
圧力（高圧）を１０分かけて、そのフライパンに同じく使いまわした
牛の脂身で、塩（にがり塩or岩塩）とお酒で
玉ネギ、シメジ、しらたきを炒めて
イモ類を加圧した後の鍋に投入した時に、麺つゆで味を整えます。
下味が塩とお酒とミリンで、潮汁っぽい下味が出来ているので
鍋全体の水分と具材の５～６分の１くらいの分量の麺つゆを入れます。
隠し味に、いつものＭｙしょう油を気持ち１０ｃｃ？くらい？
多いか少ないか解らないので目見当になりますがね・・
この状態で７分くらい中圧（野菜用）で煮ました。
この出来上がった状態では、味が落ち着いてないので・・
冷まします！！雪山へＧＯ！！
カメラに写りにくい・・
夜の圧倒的な不審者？？
雪が降ってないのでオープンで
雪の中に３０分放置しました。
そして、味見です。
麺つゆが足りない感じでしたので
このまま火にかけると鍋が焦げるので
水を３００ｃｃくらい入れて麺つゆを足して
煮詰め直しました。
それを、猫舌なので食べられる温度まで
冷蔵庫並みの玄関に１５分置いてから
食べると味がバッチリでしたね。
ただ、今回は初めて圧力鍋を使って
手さぐりで野菜モードの圧力をかけたり
煮なおしているうちに、ジャガイモが予想以上に
崩れやすくなってしまった。
今回はジャガイモとニンジンの投入のタイミングを考え直すこと？
無暗にスネ肉や牛筋系以外では
圧力かけない方が良いかもしれない部分がわかりました。
そして、電気毛布を買った後に
この肉じゃがを温めて食べると・・
ホワイトソースが入ってないのに
溶けたジャガイモのエキスが濃いせいか？
隠し味に麺つゆ入れた的な？
クリームシチューみたいな味になって驚きましたね。
煮崩れしにくそうで、しっとりする
メイクイーンという品種のジャガイモにしたのに
隣の北あかりというイモを買って煮ても
同じ結果になったかもしれませんね。
北あかりは、メイクイーンにくらべるとホクホク系だと
僕の中では分類してますね。
それでも、牛スネ肉がプニプニして口どけもよく
煮て小さくなることを見越して切らなかったのは正解で
ゴロっと食べこたえもある、
肉だけなら歴代１位の肉じゃがだと思います。
そして、砂糖を使わないから
玉ネギやニンジンの甘さを殺さないので
逆に甘く感じます。笑
まあ、課題も残ったが
次回はいつになるか解りませんが、
この記事や動画を見直して
参考に次は作ろうと思います。
最後に大まかな分量
牛スネ肉・・４００ｇくらい？
オーストラリア産
（日本の企業が設備投資しているので一概には言えないが、
安全性はオーストラリアの方が飼育面や
エサのことから日本人が指導してるので
安心といえるかもしれない？）
余裕のある人は、短角牛でも松坂牛でも買ってください。
ジャガイモ（メイクイーン）・・６個
玉ネギ・・Ｓサイズ２個
しらたき・・１００円前後で小分けされた物
※ちなみに、すき焼きの肉を固くするのは
凝固剤の分量がしらたきの倍で
入れる量も多い豆腐の方らしいです。
ニンジン・・大きいの一本
しめじ・・１パック全部
塩・・少々？目分量。(;^ω^)具材の下味程度。
お酒・・少々？目分量。(;^ω^)同じくらいの分量のレシピでは大さじ１
みりん・・少々？目分量。(;^ω^)同じくらいの分量のレシピでは大さじ１
麺つゆ・・水分を含む具材全体の５分の１～６分の１を後から少し足した。
しょう油・・目分量。(;^ω^)香りづけ程度。
他のレシピは麺つゆではなく、本だし（顆粒）を使う人が多いですね。
僕は麺つゆをミリンやお酒で調節した味付けが
味をまとめやすいので、このレシピした。
動画の方では、一味唐辛子と白ゴマをアクセントでまぶしてますね。
以上です。
ちなみに・・この方の動画に刺激されて、
今回は作ってみましたね。
ayu2cookingさんは、
思いのほかとは失礼ならお詫びしますが・・
食品の知識が博学でした。笑
ayu2cookingさん！！
課題は残ったが、これが僕の肉じゃがです。笑
でわでわ。
災害時はご覧ください。
生活情報・札幌
生活情報・道央
北海道地震でインフラが麻痺した恐さを知った中で、
インフラに関する連絡先等を
今後も記事に載せておきます。
最悪・・皆さんは自力で調べるとは思いますが、念の為に・・
このまま、インフラに関するホームページや連絡先を載せておきます。
電気・ガス・水道・航空会社・列車・道内のバス会社・高速道路に関する
会社のホームページと電話番号を出来るだけ！！まとめました。
でわでわ。
また、宜しくお願いします。
Have a nice day!！
☆★☆★☆☆★☆★☆☆
皆様へ・・
いつもいつも、、こんな話につきあって頂いて
有難うございますｍ（＿ ＿）ｍ
そして・・
ご観覧してくれる皆様もどうもです。
その中には、生きている人達だけではないこともあります。笑ｗ
でわ・・
☆しりとりゲーム続行です！！笑
ペテルギウス版
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最近結構、ここに居ます。笑
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