芸能人がそいうものだと思います。
家庭環境からか？人格にある程度問題があって頭のネジが飛んでるくらいじゃないと
渡れない世界だと思います。
現に、お金や知名度を手にした一見羨ましい彼らだが・・
彼らの人生を見ていると、幸せの価値観は個々の心の問題だから別にしても
子宝に恵まれない、離婚を繰り返す、不審な最期、子供の不審死や非行など・・
一般人の暮らしよりも多いことに気がつかされる。
己の思考が描く人生そのものに是非は確かに問えない
しかし、お金や地位を手にしても根幹を手薄に背伸びすると
必ずその相互作用の歪が生まれるということだけは確かなようだ。
そして・・そんな世界でも、人間らしい営みを基盤に活動できる
思考力面での上級者有名人の子供達は以外にテレビに出なくて
故人が亡くなってから、こんな親父だったと語りながら
子孫は自分の暮らしをしっかりしていることが多い
その一人としては・・
渥美清（「男はつらいよ」の寅さん）
http://blog.goo.ne.jp/tsuyoshi0126/e/b025ed32c849354ec9b75cd6b9e7ec85
本当の故人の偉大さや尊さはそこだと言えます。
むしろ死後の国民栄誉賞はそこを称えるべきだろうと
個人的には思うことです。
そうなんです、確実な足並みは以外にシンプルで地味なんです。
そして、華もなければ芸とはみなされない日常の全てなんです。
土を肥やす、ミミズや小動物やバクテリアのように表に
あまり出ないのです。
人によっては味気なく、苦痛なだけのつまらないものだけに
その根幹を煙たがり、絵に描いた餅ばかりを食べ続けるから
栄養失調のように何かが衰弱して私生活が犯されるのです。
そこまでが、テレビのドラマや芝居やバラエティーでは伝わりません。
でも、それを真に受けて育った世代が第三世代以降の我々です。
そして、食材も体に良さそうなものは意外にそのままでは美味しくないものが多いです。
ゴボウやコンニャクやあぶらっけのない硬い肉や骨が多い魚・・
（ただ、本物はそんな素材でも美味しいんですがね・・例えです）
そいうものなんです。
その良さを理解できないと、なんらかの病気や怪我や借金問題などから知ることになります。
現に生活が破綻しても、生き長らえる要素やノウハウそのものが実は
本来の人類が歩んできた、生命力の基盤そのものなんです。
ただ、、悲劇だの終わっただのって・・
悲観して嘆いて生涯を終える輩は多いがそいうものなのです。
二股交際から、ここまで話が飛躍したが・・
喜怒哀楽がある以上・・娯楽やハメを外すことも必要ですが、
俺が最後に言いたい事は
芸能やパロディや芸術とは・・
もっとも美しい嘘（ウソ）である。
ウソも方便、円滑にコミニティーを作る上で重要なノウハウの一つではあるが
今度の新世代や、今の子供達には・・
ウソも事実もわかない大人にはなって欲しくない
個人的な願いがこの書き込みには込められています。
ぶっちゃけ・・理解できなくとも個性といってしまえば
もちろん、否定もできないのですがね。
