霊界大師 眞魚.らすかる国王MAO の26世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG2011年~

26世紀先の未来まで残す~『タイムカプセル BLOG』これが、僕の人生を懸けた霊能力の活用法です。

配達中のAMラジオに流れた、ラジオ文芸館 サヤンテラス・・これもいつ日かの霊界時代で仕込んだ誰かの伝言なのか?

イメージ 1
 
 
配達中のAMラジオに流れた、
 
ラジオ文芸館 サヤンテラス・・これもいつ日かの霊界時代で仕込んだ誰かの伝言なのか?
 
 
 
 
ラジオ文芸館 サヤンテラス


 
イギリスの孤児が巡り巡って日本人と結婚してこの地に住むことになったが未亡人となってしまった女の話《サヤンテラス》

 
単身赴任してしまって夫のいない生活に鬱々と暮らす別荘地の女。

 
千葉県の外房に位置する海辺の小さな街。かつては海女漁が盛んに行われた鄙びた土地だったが、高台には外国の街並みにも見える別荘地が開け、波間にはサーファーが漂い、夏になれば都会から若い男女がやってきて海辺を賑わすようになった。

 
人も暮らしも変わりつつあるが、「ヤシの木に囲まれた白砂の小さな湾」(サヤンテラス)と打ち寄せる波だけは今も変わらない。そんな街。

 
その土地を舞台に、訪れるひと、去るひと、どこへも行けないひと、さまざまな人生の瞬間を切り取った13編が収められた短編集。

 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 
(サヤンテラス)  作:乙川 優三郎

 
ケルト系移民の子オリーは、ふと目にした雑誌からアジアの東方へ思いを馳せるようになった。

 
インドネシアで日本人の哲生と出会ったオリーは彼と結婚し、
 
哲生の故郷である日本の海辺の町で暮らし始める。

 
夕暮れに仕事帰りの哲生を待ったホテル「サヤンテラス」はオリーのお気に入りの場所になった。

 
やがて哲夫は亡くなり、44歳になったオリーは海辺のテラスで、彼の懐かしい声を聞くのだった…

 

 
オリーはケルト系移民の子、シングルマザーから生まれ、イギリスの養護施設で育ち、製粉工場で働いた。

 
30歳になった時、あこがれのアジアに旅行した。

 
バリ島で話しかけてきた男性「よしのてつお」と親しくなった。

 
彼は水産関係の仕事をしていた。

 
年がら年中魚を追いかけて研究している人だった。

 
市場で魚を選んでいたとき、「よしの」か気さくに彼女に

 
話しかけてきたのだ。

 
彼に誘われ、食事を共にし、話をするうち、彼の人柄に引き込まれた。

 
彼のユーモアは彼女の気持ちを解きほぐした。

 
彼はアメリカ英語で話し、オリーはイギリス英語で。

 
やがて、二人は結婚し、彼の郷里の房総に住んだ。

 
彼が仕事を終えて、帰宅するのを、オリーはホテル「サヤンテラス」で紅茶を楽しみながら待つのが習慣になった。

 
インドネシア語名の喫茶店がなぜ房総に?浜もバリをイメージさせ、オリーは

 
「よしの」との出会いに立ち帰ることができる場所だった。

 
「よしの」は彼女のために、廃屋を手に入れ、オリーはビンテージのムームーを和服地で作って売った。

 
不幸は突然訪れた。

 
「よしの」が愛犬と散歩の折に、くも膜下出血で倒れ、脳挫傷を負ってしまったのだ。

 
「よしの」は帰らぬ人となった。

 
40代になったオリーは、彼の声を時々聞くことがある。

 
彼の話しかけはあいかわらず、チャーミングだ。

 
そんなふうに彼の声が聞こえるうちは、オリーに言い寄る男がいても、決して気持ちがなびかない。

 
「よしの」はオリーを、人間というものがよく分かっていた。

 
どうしたら、人に居心地の良い場所を与えることができるかを。
 
 
__________
 
 
なんか・・うる覚えのAMのラジオ番組だったことを手掛かりにグーグルを検索すると
 
見つかった・・
 
 
その時のウェブに出て来たブログかな?それを書かせてもらったが・・
 
 
そこまでしか書いてないので、付け加えると
 
 
 
その40代で未亡人になった、オリーさんには大金持ちやら資産家が
 
再婚しようと言い寄ったが、愛し続けた故人を胸に
 
その脳裏に巡る、故人との会話の中で人生を終える未来を選択したという、
 
とても尊いお話でした。
 
そこにも、霊界の名残を感じるナレーションがある。
 
その故人は、オリーさんの心に・・
 
大きい魚を取り逃したな、君はもっと幸せになれたのに・・と、語り掛けるシーンがある。
 
それは霊界での暮らしの中で、二度目の人生を生きる者と、その二度目の人生を終えた、
 
二度目の死=来世の死期でもある、二度目の死人と、
 
一度目の死から営む者との、霊体同士の関わりが
 
霊界では普通に営まれている、しかし・・
 
それが下界の人生に転生されると、その展開は心に語り掛けるという感覚とか?夢などで
 
その生きている人間と、霊体になった肉体を隔てても繋がっている営みになるというわけです。
 
 
そういう中で、オリーさんは・・
 
資産家だろうと、紳士だろうと関係ない・・
 
心の中の故人との暮らしこそが、私の居場所だと言い放った。
 
 
この偶然のようなラジオ放送を霊界族の守護霊達が
 
俺に聞かせた中で、いつ日かの女神の霊界越しの伝言だと言わないだろうな?
 
何か悪いことが出来なくなるような、眼差しのアイドル白石麻衣の写真といい
 
霊界の頃は当たり前でも、現世の俺は何とも言い難い想いだ。
 
 
ちなみに・・この作品はこの地球や霊界では作られたフィクションであっても、
 
他の銀河の地球では、実際に起きていることです。
 
その出来事が繰り返す宇宙の中で、過去だけど今も宇宙のどこかの銀河での地球で起きている
 
ノンフィクションとしての意味合いを、霊界族の守護霊達はそういうプロセスの人生である
 
作家などに、書かせることで話の流れだけでも世の中の誰かには共感させる為に
 
彼らは、作家に書かせているものだ・・
 
 
それを実感できない普通の人には、俺の方が狂ってる思うものでしょうが、
 
それでも、その霊界族の黒子に徹する働きを
 
神だの仏だの創造主だの?ご先祖だのと、話を虚像に置き換えたくなるも俗世というものか?
 
誰も、その神々を神だと思わせてくれている本当の存在を神だとは言わない・・
 
そして、この宇宙の創造主は我々の想念や主張そのもの総和そのものなのに
 
突起した何かを祭り上げたくなるも俗世ゆえか?
 
 
現世の記憶は薄まるだろう来世でもある、ラスカル二世もそう思う日が来るのだろうか?
 
それでも、しかしながら・・
 
いつ日かの女神が、真の女神だと
 
現れようが現れまいが、俺らしく居続ける為に俺は俺で居るとしか言えんな。
 
偽りで塗り固められた、真実の愛だの女神だのなんて端からどうでもいいのだ・・
 
そうじゃなくとも、生きていれば事情も変わるかもしれない。
 
事情が変わってまで、真実を無理に歌わなくても良い
 
変わったら変わった流れこそが真実に他ならないからな、
 
だから、何を思い?何をしたか・・
 
俺にとっては、それが全てに違いは無いかな、
 
 
それにしても・・
 
ホントにこの写真はズルいよ、
 
悪いことが出来なくなる、眼差しが脳裏に焼き付いてしまうではないか?汗w
 
 
イメージ 2

 

 
 
 
皆様へ・・
いつもいつも、、こんな話につきあって頂いて
有難うございますm(_ _)m
そして・・
ご観覧してくれる皆様もどうもです。
その中には、生きている人達だけではないこともあります。笑w
 

でわ・・
 
 ☆しりとりゲーム続行です!!笑
 ペテルギウス版
 
 
☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
 
 
 
☆★☆★☆

投票。。


まあ、、気が向いたら・・?
良いなと思ったらでよいです。

それでも・・・

クリックしていただけると励みになります。  
   

   ↓↓↓