オカルトカテらしい書き込みを、思いっきり出来ました。m(__)m - 霊界大師眞魚.らすかる国王ＭＡＯの２６世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG２０１１年～

とある、知恵袋の質問者様

霊体について
そう言えば、何も説明せずにこの言葉を多用していた様に思いますので、今回はじっくり書こうと思います。
霊体が言葉である、と言うのは何度か書いた事があります。

どうも幽霊と言うと、白い服着て「うらめしいやー」と言うイメージから離れられない人が多く、あぁ、この人も見えないんだなあ、と思ってしまいます。もちろん、僕も見えないのですが、幸い知り合いに良く見える人がいるので、色々参考にしています。
さてその霊体が言葉だと言う件ですが、幽霊と言うのは何か目的があるのだ、と言う前提から来ています。これはあらゆる幽霊の本当の目撃証言で、まったく例外がなかったのです。
例えば、勤め人が、死んだあとも通勤していたとか。この話を聞いて、僕は泣いてしまいました。死んだ事に気が付かずに、とにかく同じ電車に乗って、通勤していたのです。
それから、温泉に入りたい、と言う幽霊もいました。あの幽霊は、永遠に温泉に入り続けるのでしょう。
もちろん、自殺した地縛霊は、早く自殺死なれければ、と思うので、永遠に自殺し続ける訳です。
これは考えてみればひどく簡単なことで、死んだら脳がなくなるので、死ぬ直前の考えが変更出来ない訳です。
そして、この生前の考えが残留思念として残ると言う事を可能にする為に、幽体と言うものが「場」として存在するのだ、と仮定した訳です。そしてそのエネルギーが、霊力と言われる物で、死んだ後は、目撃者の霊力によって稼働し始めるのだ、と。そして、幽体が消滅、成仏、正しくはガイアへの吸収が行われると、霊体の言葉の記憶も消える訳です。
前の書き込みでも書きましたが、脳が止まっていても意識や記憶が存在する事は、既に記録されています。この事実を元に、以上の事を推論しました。御意見を募ります。

霊界大使　らすかる国王（眞魚）の返信

久々に、目に止まったので書かせて頂きます。

とりあえず、いつもながらに・・
人生終焉後には平等に明らかになります。

そういった中で、物理的に破綻した話しながらに
言わせて頂ければ、「脳の機能と霊の関係」
そこに焦点を絞った内容に見えましたが、
非物理的ながらに、実際は・・
あくまでも、この世を生きて居る人間による、
俗世思考と言わざるえないですね。
ただ、常人からすると斎藤さんの方が説得力があるかもしれません。

それでも・・
何故にそう言うかというと、
どこかで書いていたら申し訳ないが、
21世紀の現世は、霊界版の21世紀の営みが
無意識に反映された人生を大半の方が、無意識に営んでいます。

だから、この世での死後のその行動も、
霊界版の21世紀の頃の二度目の死後の
再構築までの行動が、
そのまま地上版の21世紀現世の死後の行動に大方なります。
結局は、思考と動機と環境や境遇が同じなら
リセットされても、無意識に同じ行動に出るという意味なのか？
基本原理として、宇宙空間の永久運動（自然現象）に
なぞられた構図からか？
もっといえば、
人の暮らしは、自然界に逆らって文明を反映させている意味に
意外と無頓着な人が多いが、宇宙（自然現象）に沿うとは、
快適思考の我々からすると不便でも、総論は無駄がないのです。
そういった意味合いの話しか出来ないが、
ハッキリしたことは言えないが、霊界の暮らしを省いた
直接再構築型のノープラン転生者以外は、
大方、そういう延長の現世です。

つまり、この世に生まれてきた時点で、
霊界で再構築している訳だから、
その行動が現世の動機とイコールならば、
ノープラン転生者以外は、生まれた時点で
生まれるまでの同じ動機と行動で、
この世の死後も、霊界に無意識に帰ることを意味してます。

自分の川に生まれたサケは、何年も海を泳いでも
その川に生まれた時点で、
その川に産卵や死に場所を求めて本能で、
帰って来る意味合いと同じです。

意外と、原始や生命維持基盤となる本能や習性とか？
そういう噛み合いの細部を、見落としやすい時代でもあります。
数字的な意味合いではなく、夏目漱石のイディオロギーが
今の合理主義者や学問的なイディオロギーに反映される中で、
そういう時代背景や消去法が萬栄した意味合いもあるだろうが、
そういう合理主義は、日本人？人間の本能に近い
臨在感という感覚を軽視する傾向にあります。
その延長で、その自覚なしに幽霊は妄想という決めつけが
横行しやすい意味合いにもなります。
肉眼で見えているものに頼り過ぎて、
そういう感覚に鈍感になった状態では、私の話は通じないですし、
人によっては、境遇に於ける平等という真価に於いては、
それでいい部分も否定が、もちろん出来ないわけでもありますがね。

そういう中で、話を戻すと・・
そういう輪廻の構図から、言える部分と
もう一点あります。

それは、死後の世界の住人が全て、
脳の記憶や動機の残像だけで単発で動いて居るのか？
それなら、死後の世界は
スイッチの入った、オモチャ同士がひしめき合ってる
状態に等しいではないか？
死んだ途端、霊体になったら人はバカになるものなのだろうか？

そして、死後の住人は、我々の俗人上がりの霊人だけだろうか？
無視するも自由ながらに、この世の皆さんに各、５．６～10人の
俗人感覚の先祖とかはあまり関係無い、霊界スタッフが
立ち代り入れ替わり、補助しています。
補助といっても、あくまでも・・
皆様の動機や行動や因果そのものの、
皆様そのものを具現化する補助だから、
この世の人間は見返りや利害越しにしか、
人の有無を計れない人が多いから、
なおさら、その部分に気が付かないし、
境遇に於ける平等という真価そのもので、
太陽や空気くらい重要でも、利害が伴わない物事は軽視されるから、
もっと気が付きにくい、
さらに、死後の霊視野でも姿を消せる特殊で専門の
構築体を選んだ、霊体種族だから、霊界でもこの世でも
黒子として、人生の舞台裏を支えてくれているのです。
各々の動機や生き様に根付いた、境遇や因果の元に・・
臨在感をあまり排除しすぎた数値化した意味合いに偏ると、
当たり前になるほどに、無ければ我々が、
存在できない空気や太陽や地球すらも、当たり前として
思考の対象にならなくなります。

そして、もし我々だけが幽体しても・・
俺達どうしたんだろ？そういう会話でも異変に気がつくし
物がすり抜けても、気が付かない？とかあり得ません。
しかも、肉体が壊れても
基本的に、霊魂は健康なのです。
あまり、120歳とか生きて、半分ボケた状態で半世紀も生きれば、
その死後はしばらく、若い頃の感覚がわからないとかは有り得ます。
でも、基本的に、肉体はある面・・霊魂の消滅を守る為の鎧でもあります。
ただ、そういうのをある程度、この世で整えて
霊界に帰った方が安全です。
そのボケた状態で、霊界の暮らしがリスタートすれば、
それが来世の地上で具現化して、幼少期は
何かしらの知能障害として、復元されてしまいます。
そう言う意味で、
無暗に死んだら直ぐに霊界に帰れば良いとは限らないし、
年の差カップルや夫婦が、霊界や来世で世代を整える意味で、
この世に留まる必要な人も居ます。
その辺を、霊界族の霊界スタッフが、聞く聞かないは別として
幽体したら、お疲れ様でしたと言いながら、
デパートの店員さんみたいに、丁寧に教えてくれます。
これが実際の死後の舞台裏です。

ただし、自殺願望が強いと・・
この世では、成仏と解釈されるの
その霊界版のリスタートの中で、自殺を繰り返して
その暮らしが来世になる人も稀にいます。

しかし、痛みでしか存在感を自覚できないほど、
生命基盤や生存本能が衰弱してくると、
日常への拒絶反応が強くなります。
それは、死後もこの世も変わりません。

そして、この話の最後に・・

宇宙の母体であり、原始霊（過去宇宙誰かや動植物）の古巣である
無界と、宇宙に付随する生命と霊界の構図になりますが、
解りやすく言えば三権分立のような意味があります。
厳密には四権分立になります。

一本目の柱として・・

霊界族（霊界・文明運営族、（特性は死後の霊視野でも姿を消せる、身近では守護霊達、身近？替え玉転生者を地上の死を持って連れ戻す死神様なども含む））

二本目の柱として・・

この世の転生直前の誕生界に佇む、
太陽のような巨大な球体の御姿である、
命の母（大御霊様（霊界族最高峰）御一人で
何十億もの人々の輪廻先や因果を整理しています。
この方が４・５名？４．５魂？
（厳密には、称号の位置で、名や魂という数え方は霊界的には不謹慎）

三本目の柱として・・

身近に言えば、宇宙人です。
我々と同じ輪廻族と、霊界族が入り混じった
方々であり、我々輪廻族の中にも多いが、
過去宇宙の人類が、転生しないで
宇宙を飛び回ったり、霊界族に魂を構築しても
霊界公務はせずに、宇宙を飛び回ってる、
中間的な方々です。

四本目の柱として・・

我々、輪廻族の絶縁体（肉体）人類です。
我々の生き死にや、因果の折り重なりそのものが
霊界の真価そのものが具現化し実体化し、
文明を実質的に動かす関わりがあります。
その一部に、身近な動植物等の
食物連鎖や自然界を織成します。