馴染みの漁師さんの所で買った、
マガレイの唐揚げ
ギスカジカの刺身、
ガヤ（エゾメバル）ギスカジカ、
ホッケ、マカジカの煮つけ、
さばいた時にでた胃袋や肝臓と粗の味噌汁、
カスベのレンジでチン！！
ウロコ落とし用の金タワシを買い忘れたので
ステーキナイフでウロコを落としたが・・
ステーキナイフなら、普通に包丁で
ウロコを落とした方が早かった。汗ｗ
カレイの頭を落とした時に、
血合いが気になる人は・・
こういう感じで、小さいスプンで
骨に沿ってカリカリっとほじくり出すと
結構キレイになります。
魚屋の営業だった会社で身に付けたノウハウ？
それと白子？？は無理にとらなかった。
そして、唐揚げは・・
こんな感じで、背骨とヒレの部分を裏表に切りこみを入れて
味塩コショウをふりかけて、
袋に入れて、片栗粉を多めの小麦粉を少々を袋に加えて
袋ごと振り振りすると、キレイに衣が付きます。
あとは、温度的にはわからんが
火が通る前に焦げるような温度では困るので
中火くらいの感じで３分くらい置きにひっくり返す感じで
６分～強火で１分でカラッと揚げます。
小さいカレイなら、火力を弱めるか？
時間を若干短縮した方がいいでしょうが・・
５分は確実に油で揚げた方が良いような気がします。
カリッカリｗのヒレが美味いので、
先にヒレから食べましたな。笑ｗ
この寅模様のヒレがギスカジカです・・
釣り人によっては、釣ったら海に捨てる人も居ます。
味は美味しいが、血合い骨が固くて多いので
それをめんどくさがる人が居るようです。
そして、今回は刺身にしたが・・
アサニサキスがいつもより多くて、
三枚に下ろした後にサク取りしたら、数ミリ単位で削ぎ切りで
小まめに虫を取ってました。
安全性だけなら、
一度数日でも凍らせたサクから刺身を切ると安全ですがね・・
そして、この作業が途中で面倒になり
他の身はもっとその虫がいたので、
煮ることしたわけです。
一匹、マカジカが混じっていたので
本当は鍋壊しの異名を持つ北海道を代表するような魚だが？
味噌汁の具はたくさんあるし、鍋にするほど大きいマカジカでもないので
ホッケやその面倒になったギスカジカと煮ることにしたわけです。
鍋に１００円のお酒と麺つゆを煮切った所に
麦芽飴少しと、砂糖を少々加えて、
生姜スライスを数枚と魚を入れてひっくり返しながら
１５分～２０分にて、余熱と温度を放置で下げることで
味をしみこませる感じにしました。
無難に美味いです。
これが粗と、食べれそうな
内蔵の肝と胃袋と玉ネギを加えた味噌汁です。
マカジカの肝は美味しいです。
アンキモより硬めですが、味は近いです。
胃袋は、言われなければ・・
何のホルモンか解らない感じです。
言われなければ、魚の胃袋だとは
わからないと思います。
カスベ・・エイヒレの生をレンジで４分くらい焼いたものを
加えたソースに付けると、まろやかでほのかに
軟骨のコリコリ感が美味で御座います。
漁師さんのところで、浜値（原価）買いすると
１０００円ちょっとで、店で食べると１万はしそうな？？大げさか？
それでも、原価なので売値だと何倍かになり
さらに、料理屋だとあれこれと値段が吊り上がるし、
マガレイもスーパーで３枚で４００円で売ってたが、
浜値だと５００円で３０枚とおまけが１０枚くらいくれたので、
カレイの売値だけでも、
１０倍以上のスーパーの売り値の価値がありますな。
これが私の贅沢です！！笑
以上です。
また、宜しくお願いします。
Have a nice day!！
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皆様へ・・
いつもいつも、、こんな話につきあって頂いて
有難うございますｍ（＿ ＿）ｍ
そして・・
ご観覧してくれる皆様もどうもです。
その中には、生きている人達だけではないこともあります。笑ｗ
でわ・・
☆しりとりゲーム続行です！！笑
ペテルギウス版
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