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東京都では現在、山梨県や静岡県などにも土地を保有しているが、いずれも都政に密接に関わる物件で、尖閣諸島のように東京から遠く離れた無人島の購入は「過去に例がない」(都財務局)という。
尖閣諸島購入の実現には都議会の説得だけでなく、国の方針転換も必要になるなど、様々なハードルが待ち受けている。
尖閣諸島の購入には都議会の議決が必要で、都民の納得する取得理由も求められる。都は現在、山梨県内の水源林(計1万3810ヘクタール)や千葉県松戸市の都立八柱霊園(105ヘクタール)などを保有。千葉や神奈川、静岡県内には福祉や教育に関連する施設の土地を持っているが、都民サービスに直結する物件ばかりだ。
尖閣諸島周辺は水産資源が豊富で海底資源もあることから、石原知事は利用方法の一つに「漁業資源の開発」を挙げた。しかし、尖閣諸島は東京から約1900キロ離れ、東京の漁業者が漁場として利用するには遠すぎる。「自然遺産、文化遺産としての保護」を理由にする案もあるが、これも都政との関連は見えにくい。
また、都は弁護士を通じて所有者と価格交渉を進めると同時に、政府の許可を得て現地測量に入るというが、政府はこれまで「平穏かつ安定的な維持」を理由に上陸を認めてこなかった。測量ができなければ、国と所有者との賃借契約が切れる3月末まで、手続きが進まないおそれも出てくる。
あと・・韓国との竹島や北方領土問題もありますよね、、
ただ・・個人的には石原都知事の行動の是非はともかく
応援したいです。
あれだけ・・中国の文献すら、日本の領土だと認めてるし
鰹節工場もあるのに、いやしいにも程があるだろ??
そう思いますね・・
これは日本が中国に戦前にした事とは別で、
あからさまな侵略行為としてみなしていいと思います。
欲しけりゃ・・なんでも手に入るというやり方には釘を刺すべきだと思います。
でも・・石原さん、アメリカで発言するとは策者です。
場合によっては北朝鮮ほど、追い詰めなくとも良いですが
アメリカや世界を抱き込んで貿易などで遠まわしに制裁する方が日本らしいのでは??
そして主張して筋が通ることは通すべきかと思います。
敵に回しても損害が知れているなら
損して得の取れない、外交ならば・・
攻めに転じて良いと思います。
中国が2001年12月、世界貿易機関(WTO)に加盟したことで対中投資は加速。
中国経済が国際社会で存在感を強めている。
そこがある意味、近年においての分岐点だったと思いますね。
ただ・・掘り下げると、アメリカでの中国移民の歴史背景から考えると
彼らのフラストレーションには理解も出来るが
どうあれ・・競争で競争を捨てたら、勝負にならないので
やるべき勝負はしなくていけない気がします。
この部分は・・自分で言っておいて
俺自身も耳が痛い
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ちなみに・・龍が如くのゲームの世界ではバーチャルながら
ドンキホーテーで買い物も出来ます。爆w