今日もハロワの求人は冷え込んでる・・
でも、それは時代のせいではない
その背景やキャストそのものが
少なくとも俺の望んだ人生そのものなのだから。笑
だからこそ・・俺はおもむくまま旅にでた。
今日もその足取りを綴ろうと思う・・
昨日は白老~室蘭に出かけた。
まず先に、お腹が空いたのと・・
思い出の料理が食べたくて、この虎杖浜の釣堀へと足を運んだのだ、、
ここは、普通に定食も食べれるが・・
何より、嬉しいのは・・自分で釣った魚をその場で料理して食べられるのだ
特に、ここのニジマス料理は素晴らしい
スーパーのトラウトサーモンのような人工的な脂ののりとは違う
まあ、、釣堀や生簀も人工には違いないが・・
チリ産、ノルウェー産との違いは
湧き水のかけ流しの池に放流して、自生するエビや適度なエサをあたえてるようだ
確かに、ニジマスそのものは外来種なのだが・・
ブラックバスやブルーギルなどと比べると、日本の河川に合った魚に思える。
植物で例えるなら、西洋タンポポのように・・
そういった中で・・
ここのニジマスはウマイ!!トロトロの脂がのってなくても
スーパーのサーモンよりも別格にウマイ!!
川魚の香りと、マスとしての赤身の本来の本物の味を堪能できる。
ハラスの薄っすらした脂が、トロトロサーモンとは違う上品な舌溶けなのだ
おちゃらけた、20ではあったが・・この味が好きで一人でチャライ周りには内緒で通ったものだ
中学・高校とふざけた少年だったが、釣りの帰りによった
ここの味が、忘れられなかったのである・・
やっぱり、どう着飾りおちゃらけても俺は俺だった・・。
でわ、、さっそく釣ろうか?
夢中になって、カメラを取るの忘れたが・・
煉りエサだったので、少しコツがいたがニジマスを釣り
ヤマメになると、ハリが大きいのとエサが溶けるので釣りにくくなって
エサもなくなり、できればイカの塩から無いですか?
そう言ってエサをもらったのだが・・・
塩辛はあるけど凍ってるからと言われて出てきたのは??
てか?これって・・・共食いじゃ???汗、、
でも、予想外に練りエサよりも食いつきがよくて
ハリからも取れないので、釣りやすかったです。
つづく