『富・名声・力、この世のすべてを手に入れた男、
山賊王・ゴールドロジャー。
彼の死に際に放った一言は人々を山に駆り立てた。
「俺の財宝か? 欲しけりゃくれてやる。探せ!
この世の全てをそこに置いてきた!」
男達は山の山菜を目指し夢を追いつづける。
世はまさに大山賊時代!』
（他に拾える・・ロジャー画像が無かった。汗ｗ）
ワンピースのオープニングの台詞って、
こうだったよね？笑ｗ
でわ・・出発だ！！
いつもなら、数台くらいしか
車が居ない感じですが、
山菜シーズンともなると
流石に混んでるな～・・
一品目は「コゴミ」
前も説明したが・・
他のゼンマイ類に比べると、
焼鳥の串がすっぽり嵌りそうな、
茎に深めの溝が走っているので
触ると確かです。
味は灰汁がないので、
さっと茹でたり、天ぷら、煮物に最適です。
串が嵌りそうな程度の溝です。
もしくは・・ハート形というのか？
三日月状というのか？？
他に表現が浮かびませんが・・
深い溝は触れば確かです。
２品目は「赤コゴミ」
特徴はコゴミと同じで、色だけ赤い感じです。
３品目は「アズキナ（雪笹）」
アズキナ（雪笹）の出始め。
成長系
花
地質にもよるんでしょうが？
この形態までは、お浸しで自分は食べますね。
人によっては、花が咲く前の早い段階のものを
好む人が多いと思いますが・・
生の水菜なんかよりは、固くないです。
（アズキナの写真はたくさん有るので
今回は写真を撮らずに、昨年や前回の使い回しです。）
４品目は「アザミ」
この茎が癖が全くなく普通に美味しいです。
トゲが多いのでハサミで葉を落として茎だけ持ち帰ります。
５品目は「山ウド」
まだ出始めで、天ぷら用に数本残して収穫です。
特徴は産毛が茎などに多く、根元が赤い感じが多く
何よりも、独特のハーブっぽい強い香りが特徴です。
６品目は「フキ」
フキは？？
特徴も何も、見たままです。匂いも独特です・・
７品目は「竹の子（根曲だけ）」
もがきながら・・笹薮を潜ったが？？
まだ小さいですが、煮物に使えます。
８品目は「二厘草」
二つの白い花が咲きます。
葉がトリカブトに酷似しているのでお花を摘む感じが安心です。
トリカブトと二厘草がどこで混群しているかは、
どの地域でも確かでは無く解らないので、
確実に花の咲いている同じ株か？
心配なら花だけを摘んで、料理してください。
本当に心配なら、採取はしないことをおススメします。
９品目は「ハリギリ」
タラの芽と同じウコギ科の木で、
同じく幹や枝にトゲがたくさんあります。
天ぷら用になりますが・・
タラの芽よりは灰汁というのか
癖が強めです。ビターな感じですな。
これは・・
採れる環境にもよる部分も多少あるのかもしれませんが、
大よそはそう言う感じです。
山菜通では人気の山菜です。
実はタラの芽とハリギリが食べてみたくて、
支笏湖方面に行くつもりでしたが？？
行き交う方々に、色んな山菜の特徴などを聞かれて
通りすがりの山好きなカップルや、老夫婦などに・・
山岳ガイド並に？？
聞かれるたびにプチ山菜講座を１０回以上繰り返しすることになって、
朝の８時に入山したのに、山を出ると昼の３時になったので
支笏湖ではなく、輪厚方面でハリギリを見かけたのを思いだして
ハリギリだけを採取しましたね。
参考までに、これがタラの芽です。
以上です。
また、宜しくお願いします。
Have a nice day!！
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皆様へ・・
いつもいつも、、こんな話につきあって頂いて
有難うございますｍ（＿ ＿）ｍ
そして・・
ご観覧してくれる皆様もどうもです。
その中には、生きている人達だけではないこともあります。笑ｗ
でわ・・
☆しりとりゲーム続行です！！笑
ペテルギウス版
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