ラップ越しにマジックで書いたとおり・・
ムネ肉をひっくり返すと、カブト虫の背中みたいな感じで筋というのか?
繊維のつなぎ目が見えます。
こんな感じで三分割に切り分けます。
また、ラップ越しにマジックで書きますが・・
よく見ると、繊維が見えます。
その繊維の方向を断ち切るように切ります。
まあ・・こんな感じでね。
繊維と同じ方向に切っても、
繊維を分断させて食感を変えることが出来ないからだと思われます。
今日初めての実験なので、次回はあえて試そうかなとも思いますがね。
こんな感じで切り分けて・・
ザンギや蒸し鶏にしました。
レシピは、仕事が終わって余裕があれば・・
また、記事にしますな。笑
なんか?ボソボソ感が少なくなって・・
ぶりぶりっと筋線維の歯切れが心地良いし、余計な脂も少なくて
鶏の味がしっかりとします。
考えてみると、美味しい冷凍食品の唐揚げの食感に似てます。
もしかしたら?こういう加工工場で働く誰かが・・
そういうノウハウをUPしたのではないか?
そう思いますね。
だから、考えないで冷凍のザンギを買って、たまに食べてましたが・・
むね肉を、こういう感じで料理して加工するから
安くて美味しい冷凍食品になっていたのではないか?
今更ながらに、思いました。笑
正直・・鶏ムネの概念が変わりました。
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