霊界大師 眞魚.らすかる国王MAO の26世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG2011年~

26世紀先の未来まで残す~『タイムカプセル BLOG』これが、僕の人生を懸けた霊能力の活用法です。

アイヌネギ、ヤチブキ、二厘草、フキ・・ 山菜採りに行った。  ある日のゴールデンウイーク その② プチ?山菜ガイドします。 不安なら、専門家や図鑑で確かめてね。


ogiyodiora - Lee Sangeun

アイヌネギ、ヤチブキ、二厘草、フキ・・
山菜採りに行った。 
ある日のゴールデンウイーク その②
プチ?山菜ガイドします。
不安なら、専門家や図鑑で確かめてね。

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元々は、開拓の村から自転車でそのまま・・
石狩方面某所まで行こうとしたのだが、
雨が降って来たので、寒いし今日は止めようとしたのだが??
実家の車を使っていい事になって、車で行きました。
ちなみに、お目当てのアイヌネギは・・
このソリ立つ壁の遥か上の斜面に生えてます。
アイヌネギまたは、行者ニンニクとは急斜面を好んで生えてますね。
だから、あまり体がもってかれるほどの強風の時は
命の危険があります。

現に毎年、アイヌネギを採りに行って
崖から滑落して死亡する事故が必ず起きてます。
だから、無理は禁物ですね。

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登り口に小さいアイヌネギが生えてました。
この根元が赤いことと、
何よりニラやニンニク系?ネギ系のスパイシーな匂いが特徴です。
そして、基本的なマナーとしては・・
二枚葉が生えたアイヌネギの一枚を採取することがマナーですね。

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行者ニンニク(アイヌネギ)、アズキナ(雪笹)、アマドコロなど食べれる山菜と
間違えやすい毒草を紹介します。




解りやすい写真がGoogle検索でありましたので引用させて頂きます。


左の行者ニンニクの方は、葉が1枚か2枚であり!!
根元が赤く、匂いが既に
ニラやネギ系の食欲をそそりそうな強い香りがあります。


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            左                 右


右がイヌサフランですが、根元の赤みもなく
匂いもなく、葉が複数ついてます。
これが毒草ですので、死の危険があります。
実例
2018年4月、北海道空知地方に住む70代の夫と60代の妻が自宅敷地内に生えていたギョウジャニンニクイヌサフランジンギスカンの具材として調理して食し、夫が2日後に死亡。妻も発症したが回復している。

とのことだが、そのイヌサフランらしき植物を
アイヌネギが群生する山や斜面で、僕的には見かけたことが無い。
見かけなくはないんですがね。

おそらく、庭先でアイヌネギなどを
鑑賞花や野菜とかと一緒に植えている人もたまに居ます。
それで、園芸用の毒性もある植物と誤食しやすいのだと思いますね。
なので、イヌサフランが通常・・
アイヌネギの生える急斜面で自生するものではないと
僕は少なくとも考えますね。





続いて、毒草のバイケイソウです。
僕は食べたことないですが、
ウルイ(オオバギボウシ)という山菜の新芽にも似て、
少し大きく成長すると、
この新芽の状態は、アイヌネギ(ギョウジャニンニク)とも間違えやすく、
誰かに指摘されて命拾いしたか?
山道に落ちていることもシバシバあります。
これも、イヌサフラン同様に匂いがありません。
そして、急斜面にはあまり生えていません。
間違っても、採りやすい場所に似たものがあるからと
安易に採っては命の危険があります。

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ウルイ(オオバギボウシ)という山菜
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続いて、毒草のホウチャクソウです。
これも、アイヌネギ(ギョウジャニンク)のような
根元の赤みと、ニンニク臭さがないです。

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この状態に成長すると、
雪笹(アズキナ)やアマドコロ、ナルコユリなどと間違えやすいです。

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でも、僕はナルコユリやアマドコロ類は食べないので紹介を省きますが・・
これが雪笹(アズキナ)です。
目が慣れると、直立型の葉の付き方や花の形状からし
直ぐに見わけがつきますがね。



これが↓僕が大好きなアズキナ(雪笹)です。

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ホウチャクソウと花の形状が違えば、直立な葉の付き方でもない。




では、話を戻しますか・・

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さすがに、急斜面を登り切ると
アイヌネギはあまり生えてませんね。
なので、足元注意で・・
違う斜面を降りながら、もう少し探そうと思う。

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うん??自信がないが・・
これは、カタクリではないか??

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そして・・違う場所へと次のヤチブキを探して移動した。

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ヤチブキはミズバショウと似た
湿地帯のやや登った山側から生え出します。
なんか?既に誰かの足跡が・・

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でも、ありました!!
ヤチブキ(エゾノリュウキンカ)です。
それでも、道外に生えているらしい・・
リュウキンカはあまり食用にされていないそうです。

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二厘草です。
サスペンス劇場などでお馴染みの
猛毒であるトリカブトの葉と形状が似てますが・・
トリカブトは、花の咲く時期が夏から~秋であり、
二厘草のような白い花では無く、
チューリップ型の青や紫色の花が垂れ下がった感じで咲いてます。
でも、念のため・・
二厘草を採取する時は、花だけを摘めば一番安全ですね。

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これが↓トリカブトのイメージです。

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この溝に被さった枯草の落とし穴に落ちてしまった。汗w
危ないねえ・・
そして、食べれそうな大きさのフキをその辺で採取して、
その場を後にしました。

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そして、帰りは・・海産物をぶっしょくして帰りました。
違う記事で紹介しますが!!

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こうなりました・・
でも、なんか?欲張った結果。
VIP食材どうしが、打ち消しあって
何かが釈然としない感じになりましたね。汗w
やっぱ、山菜をメインにするときは
海産物を控えて、
海産物をメインにするときは、肉類を控える感じじゃないと、
お腹がすぐに一杯になって、
何かじっくり味わえる充実感が半減してしまう結果に
なりやすいという結論が
今頃になって、辿り着きましたね。

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以上です。


また、宜しくお願いします。
Have a nice day!!









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皆様へ・・
いつもいつも、、こんな話につきあって頂いて
有難うございますm(_ _)m
そして・・
ご観覧してくれる皆様もどうもです。
その中には、生きている人達だけではないこともあります。笑w
 

でわ・・
 
 ☆しりとりゲーム続行です!!笑
 ペテルギウス版
 
 
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最近結構、ここに居ます。笑

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