北広島の炭火焼鳥むうちゃんの店主がおススメの裏メニュー
「ナンコ(馬腸)汁」を食べてみた。
ツウな北海道観光がしたければ、ここも穴場かも?
このナンコはこんな感じで、売ってます。
自然解凍してから、容器に入れてレンジで温める感じですね・・
食べられる地域に、岩見沢や三笠、赤平などが
紹介されているが、美唄では聞きませんね。
ちなみに・・wiki情報
なんこ鍋(なんこなべ)は、桜鍋の一種であり、馬肉(腸等のもつ)を味噌で煮込んだ鍋料理。秋田県の料理や、北海道空知地方の郷土料理ともされている。長野県では「おたぐり」と呼ぶ。
「なんこ」とは方言であり、空知地方を中心に「馬の腸」の意味で使うこともある。それら馬肉を指す。
馬肉の鍋料理は、江戸や秋田県阿仁鉱山で食されていた料理である。
また、北海道の炭鉱の鉱夫にビタミンB2欠乏症が発生した際、
空知地方に広まったとされる。
地方によって作り方が異なる。
調味料として醤油やカレー粉や胡椒を使用する事もあり、
具材としてゴボウ、タケノコ、コンニャクを使用し、
柳川鍋のように鶏卵でとじる場合もある。
ホタテの貝殻を鍋に使う「かやき」の形で供されることもある。
作家の松田解子は、20世紀初頭の秋田県荒川鉱山では、
この形で労働者たちが食べていたと記している。
そのまま食したり、「汁掛け飯」として飯の上にかけたり、
うどんの汁とするなど食べ方は様々である。
これらの料理は各地で食べられている。
北海道
岩見沢市
本州
長野県
少し・・味を見て、豆板醤を加えてみたが??
汁そのものは美味しいのだが??
本音を正直に言えば、馬腸は正直いうと強い癖がありました。
クレヨンを食べたことはないのだが、塗料のような匂いがする
ホルモンみたいな??
確かに、ジンギスカンのタレなしに食べれないほど
不味かった、昔のマトンジンギスカンの味を知る世代なら
逆に懐かしく美味しいと思えるだろうが、
今の塩味でも臭くなく食べれるジンギスカンで育った我々世代には、
うわあwっとなる少し、不気味な味かもしれない。
それでも、ビタミンB2が豊富なので・・
美容や健康には良いかもしれません。
ちなみに・・メインの塩味の鶏串は、
塩っ気と焼けて甘い玉ネギと
炭火の香ばしさが、絶妙で絶品です。
馬腸汁500円は、お好みですが・・
一本120円で、凄いボリュームの鶏串は、
北海道観光ツウなら、
絶対に食べる価値があります。
(Google画像検索から、画像を拝借m(__)m)
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