夜は閉まってます。
でも・・門の前に賽銭箱があって
ちゃんと・・２礼して、お賽銭を入れて
２拍したら、合掌（手を合わす）
そこで、大事なことは・・
通常は祈願や願い事が一般であるが、、
現世の俺としては、あくまでも心境を語るに止めます。
何故なら、努力のない願いがもし叶ったなら・・
それは、誰かを蹴落としたことになるからです。
真っ向から競争で勝つならまだしも、出し抜いて勝っても
誰かに出し抜かれるだけです。
人生・・目先の結果が大事なのではなく
「何を思い何をしたか？そこで何を学んだか？」そこが重要です。
そして、世の中は一筋縄でいくとは必ずしも行かないが・・
確かな勝負は勝てるし、勝気の度合いに対してどんな努力を仕込んだか？
もちろん、コネも重要なこともありますが・・
受験に対しても、１００点満点で落ちる学校もよほど・・
面接で暴言でも吐かなければ落ちないハズです。
そして、御前がやっている空手も確実に弱い相手には
よほどよそ見をするか？気分や体調が優れないとか意外では負けませんよね？
結局・・自分が撒いた種が何かで結果は大方決まります。
置き換えるなら、勝つためのプロセスが濃い努力は確実に階段を登れます。
しかし・・勝つためのプロセスが散漫だったり内容が薄いなら
ドングリの背比べには勝てても、全てを知り尽くした隙なしの強敵は倒せません。
ゆえにどの種を選択したかで、決まるのです。
因果関係のベースに沿わない希は、祈っても空転します。
一番の問題は何を願うかではなく、因果関係のベースに沿わない希は、
祈っても空転することに気がついているかがもっとも重要なのです。
なら・・神社に何しに来た？？
そうなりますが、神社はあの世の来世を描く人間界にもあり、
魂を再セットアップする、オーブ空間にも神社とは限らんが
半透明な氷やジェルで出来たかのような家城があります。
再セットアップ後の・・生まれでる前の、殺風景な景色の中に
守護霊方、人事霊方、死神方・・が裏の行政的公務をやっている
家城があります。ゆえに・・無意識に神社仏閣には親しみがわくはずです。
ゆえに・・神社に来る意味は、見えない次元や人々や目に見えない
物理的に社会を支える、工事のオッサン、２４時間のコンビニの店員・・
そんな社会の構図などに意識を傾けて、空我で宇宙や銀河から見下ろす感覚で
裏の死の側の文明や、暮らす物世界の社会に意識を向ける
気遣いに気がつく為のプロセスがそこにあるから神社仏閣は必要なのです。
現世の俺は空海ループのなのに何故か？現世は浄土真宗なので、
先祖が眠る寺で、人生の根源を見つめ直す為に・・
裏の住人への挨拶もかねて月に一度は、父親方の血筋で男は未来を繋ぐので
父親方に重点を置いてお勤めします。母親方は母親方で・・個人的な挨拶と生んで頂いた感謝を
忘れないよう、お勤めしてます。俺の場合は簡単なお経も唱えてますが・・
ただし・・身近な時代に先に旅立った
ジジ、ババはお寺で暮らしてるわけではないです。
多少・・身の回りを徘徊してるやもしれないが、大方
宇宙で先に帰ってます。
なので、念は常に宇宙に向けた方がダイレクトに伝わります。
でも、お墓や納骨堂の本当の意味は・・人類が現世まで繋いだ
命の痕跡があり、生きた証が死の世界からすると重要なのです。
ただし・・縄文人や北京原人の自縛霊も居ないし
戦国時代は、墓もなく朽ちた人が普通に宇宙に帰ってる。
死人も文明が進むと贅沢化してるのかもしれんが・・
そんなこと以上に、人類～現世の痕跡が我が家系に置いて二つとない
ループの根源や人生の根源が宿っている証や証明がお墓や納骨堂なのです。
御前はレコードの主だから、身近な１０００年規模のループ超えるが
常人なら、家系の３０代以内に近い前世の痕跡となる記述が眠ってるハズだ。
ループは家系よりも深い、何故なら・・家系は現世の現宇宙の範囲の話だが
ループは無数の宇宙なかで、２０、３０回宇宙で一つのループで
血縁で計れる次元ではもはやないからだ・・
その話は、前にしたと思うが・・またしようと思う。
でも・・神社仏閣は利害損得では計れない、歴史や歴史の政治や文化
祖先との繋がりを感じられる空間でもある。
多くを書きすぎたが、読んだ２２世紀か？２３世紀の御前がうまく解釈してやってくれ。
不足なら・・３０年後４０年後、死ぬまでにはうまく纏めて行くつもりだ！！
でわ・・続く
