同伊(トンイ)/:ハン・ヒョジュ(声:加藤忍) / 幼少期:キム・ユジョン(声:矢島晶子)
本作の主人公。本名:チェ・ドンイ。掌楽院(チャンアグォン)奴婢(ぬひ)、監察府(カムチャルブ)女官、承恩尚宮(スンウンサングン:正五品相当)、粛宗の側室。
粛宗に見初められて、承恩尚宮から淑媛(スグォン:従四品相当)、淑儀(スギ:従二品相当)、淑嬪(スッピン(スクピン):正一品相当)となる。淑嬪崔氏(スッピン(スクピン)チェシ)。
賎民の出身で貧しい幼少期を送るが、明るく努力家で正義感が強く、知性と行動力に溢れる。幼少時、国賊の汚名を着せられた父親と兄を死別する過去を持つ。後に、父親の冤罪を晴らした。賎民の出身を隠す為、偽の名字「チョン」を名乗っていた。音変(ウムビョン)騒動の際に出会って以来、王である粛宗とは身分を超えた信頼関係と愛情で結ばれている。
一人目の息子・永寿(ヨンス)を授かるが、ほどなくしてはしかにかかり急逝してしまう。禧嬪らの策に嵌り、側室の位と名のみを残して宮中から追放されるが、二人目の息子・?(クム、のちの英祖)を産み、育て、守っていた。しかしある夜に、ヒビンの母・尹氏のせいで私家が放火事件に遭い、追放された日から、ずっと粛宗が自分たちのことを見守っていたことも知る。そして、何があっても、クムを守ると誓い、宮中に戻る。
本作の主人公。本名:チェ・ドンイ。掌楽院(チャンアグォン)奴婢(ぬひ)、監察府(カムチャルブ)女官、承恩尚宮(スンウンサングン:正五品相当)、粛宗の側室。
粛宗に見初められて、承恩尚宮から淑媛(スグォン:従四品相当)、淑儀(スギ:従二品相当)、淑嬪(スッピン(スクピン):正一品相当)となる。淑嬪崔氏(スッピン(スクピン)チェシ)。
賎民の出身で貧しい幼少期を送るが、明るく努力家で正義感が強く、知性と行動力に溢れる。幼少時、国賊の汚名を着せられた父親と兄を死別する過去を持つ。後に、父親の冤罪を晴らした。賎民の出身を隠す為、偽の名字「チョン」を名乗っていた。音変(ウムビョン)騒動の際に出会って以来、王である粛宗とは身分を超えた信頼関係と愛情で結ばれている。
一人目の息子・永寿(ヨンス)を授かるが、ほどなくしてはしかにかかり急逝してしまう。禧嬪らの策に嵌り、側室の位と名のみを残して宮中から追放されるが、二人目の息子・?(クム、のちの英祖)を産み、育て、守っていた。しかしある夜に、ヒビンの母・尹氏のせいで私家が放火事件に遭い、追放された日から、ずっと粛宗が自分たちのことを見守っていたことも知る。そして、何があっても、クムを守ると誓い、宮中に戻る。
あらすじの続き・・・7話・・
命の危機にさらされた粛宗とトンイ。粛宗は自分が王であるとなのり危機を脱せようとするが、信じるはずがない。その時、報告を受けた捕庁の兵が現れ、助かったトンイと粛宗だった。トンイの手柄により音変は岩塩を使い編磬に細工をしたためだと明かすことができた。そして判官を装っていた粛宗はトンイに褒美を与えるのだった。トンイの存在を知らされたオクチョンもまたトンイに興味を持っていた。そこころ掌楽院にオ・テソクの弟であるオ・テプンとその息子のホヤンが新しい副提調と僉正として赴任してきた。昼夜問わず妓生遊びに明け暮れる2人だったが、ホヤンがトンイにまで手を出そうとしていた。それを拒んだトンイは罰せられることになったが、その時、オクチョンがトンイを呼んだことで何とかまぬがれた。そしてオクチョンと会うことができたトンイ。6年間捜している宮女がオクチョンなのかを確かめるために、トンイは鍵牌を見せてくれと申し出るのだった。
トンイの申し出を聞き入れ、鍵牌を見せてくれたオクチョン。だがその鍵牌はトンイが見たものではなかった。そして翌日オクチョンの母の使いでオクチョンに薬を届けることになったトンイ。だが門限を過ぎてしまい困っていたが、通りかかった粛宗のおかげで無事宮廷に戻ることができた。そのころ死んだと思っていたチョンスがキム・ファンに助けられ生き延びトンイを捜していた。一方宮廷では編磬匠の死体を発見した奴婢がトンイという名だと知ったソ・ヨンギは、その子がヒョウォンの娘のトンイではないかと疑い調べるのだった。そして父と兄も命日。トンイは父たちが殺された絶壁で供養していた。同じごろチョンスもそこに向かっていた。トンイが落としていったハチマキをみつけたチョンス。トンイがこの都で生きていることを知る。
父と兄の命日の供養からの帰り道、チョンスにもらったハチマキを落とした事に気づいたトンイが、引き返そうとした時、トンイは兵に捕われてします。実は昨日オクチョンの薬をもらいにいった薬房の医員が殺害され、薬房に出入りしたトンイも尋問を受けるために連行されたのだった。オクチョンに届ける薬とは言えないトンイは楽師たちの使いで言ったとうそをつく。その時、トンイを捜していたヨンギが現れた。ヨンギが父と自分を追っていたあの時の従事官だと気づいたトンイは、ヨンギが捜しているトンイは自分ではないと答える。そのころ、中殿の湯薬から毒が見つかり大騒ぎになっていたが、それはオクチョンが仕組んだことだという策略が企てられていた。そこで薬を運んだと思われるトンイは監察府に連行されるのだった。だがオクチョンに届ける薬だとは最後まで自白せずにいたが、トンイを助けるためにオクチョンが自ら監察府に出頭するのだった。
オクチョンが名乗り出たことで解放されたトンイだが、中殿殺害の容疑でオクチョンが濡れ衣を着せられたと知り、無実だと証明できる証拠を探そうとする。そこで判官と言った粛宗に協力してもらおうと、漢城府を訪ねるが自分を知らないと追い返されてしまう。死んだ医員の死体から証拠を探そうと思いついたトンイは、1人で捕庁に忍び込むのだった。何とか検死室で委員の死体を見つけ、毒薬である半夏を医員が触っていない証拠をみつけた。だが捕庁から出ようとした時、ヨンギに見つかり事実を話すのだった。同じころ、トンイが都にいると知ったチョンスはトンイを捜す手がかりを得ようと、検屍官として捕庁に忍び込んでいた。証拠を見つけ、あとはヨンギに任せて帰ろうとした時、何者かに襲われたトンイ。その時、捕庁に向かう途中の粛宗が現れトンイを助けるのだった。
何とか粛宗に助けられたトンイは、協力を得ようと訪ねたことを話す。判官を装っていた粛胸はその場をなんとかしのぎ、捕庁に向かい、トンイが明らかにしたオクチョンの証拠を直接目にする。またトンイの手柄によって助けられたオクチョンは、トンイを宮女として使おうと考えていた。翌日、街にお使いに来ていたトンイは、粛宗と偶然出会う。王の代わりに自分が褒美を与えるという粛宗。そこにヨンダルとジュシクが現れ、4人は一緒にお酒を飲むことになった。トンイと出会って、平凡な男として過す夢が叶った粛宗は、トンイも別人として生きたくはないかと訊ねる。そこでトンイが奴婢ではなく、もっと立派な人になりたいと願っていることを察した粛宗は、オクチョンが言っていたようにトンイの才能を開花させるため、宮女にしようと決めるのだった。そして翌日、トンイの下に、監察(カムチャルブ)宮女に命じるという教旨が届くのだった。
監察宮女となったトンイだったが、監察府の内部では賤婢だったトンイを受け入れようとはせず、チャン尚宮の推薦とあって大妃も反発していた。しかし内命婦の長である中殿がトンイを監察宮女とすることを承諾した以上、覆すことはできなかった。そこで監察府のユ尚宮は定期試験の規律によってトンイを追い出そうと企むのだった。監察府ではこの試験によって成績が悪い者は内人の資格を失う規律だったのだ。何も知らないトンイは言われるがままその試験を受けるが、試験の課題は、トンイが読んだこともない書から提出された。そのころ粛宗はトンイが宮人になることで自分が王であることを知ってしまい以前のように気軽な間柄でなくなることを寂しく思っていた。
ユ尚宮の思惑どおり試験に合格できなかったトンイは監察府の規律によって追い出されることになった。だが納得できないトンイは、習っていないものを試験の課題にするのは規律違反だと再試験を申し出る。トンイの切実な思いを知ったチョン尚宮は最高尚宮に再試験を受け入れるよう申し出るが受け入れてもらえない。それを知った中殿によって再試験の機会を得たトンイは猛勉強を始める。そんなトンイを労うために粛宗は勉強を手伝ってやるのだった。の手助けもあり無事合格したトンイ。そのころ検屍官として捕庁に忍び込んでいたチョンスは、偶然ヨンダルの家を間借りすることになったが、チョンスの動きが怪しいと感じたヨンダルはトンイに相談する。だがその怪しい者がチョンスかもしれないと思ったトンイは、捕庁に向かって走り出す。
黄周植(ファン・ジュシク):イ・ヒド(佐々木睦)写真で言う・・傘を持ってる年配の男
掌楽院直長(チァンアグォン チクチャン 従七品相当)から主簿(チュブ 従六品相当)、僉正(チョムジョン 従四品相当)に昇進していく。楽師のまとめ役。
掌楽院直長(チァンアグォン チクチャン 従七品相当)から主簿(チュブ 従六品相当)、僉正(チョムジョン 従四品相当)に昇進していく。楽師のまとめ役。
この役・・オカルトなことを言うと、日本の豊臣秀吉に繋がるループの魂です。
顔が似てるのと、そういう朝鮮系から・・
その次の宇宙(一周)後の創世記に、そういう現世の魂が未来人として
創世記に転生した時に、歴史的偉人として名を刻むケースは珍しくない。
霊能でも占いでも語られない、その後の魂の行方なんですがね・・
これが、アカシックレコードという我が魂が見た領域です。
ただ・・裏の能力者として言える事は、
結局・・森羅万象だろうが、
なんだろうが・・
それ以前に、根幹として己の魂が描き出した生き様が問題だと言っておきます。
何を描きたいか?動機というか?己そのものが全てにおいて
輪廻や人生そのもの題材であることを忘れては・・
森羅万象の本当の意味も、理解すらできない
知識教養や茶番の域を出ないとだけ言っておきます。
これを悟った、いつ日かの空海であり、現世の俺が一万民であり
小市民として生き抜くことに現世は拘る理由の根幹はそこなのです。
魂何かを消失しながら、輪廻の一部で知力や感性や運命が肉付けされていくもの
万民は偉人と称えるが、それで終わらないから・・
それを物語る為に宇宙の再生と消滅を見届けながら
動物霊や自然霊として人霊として煮詰めた結晶のこの霊力が
我がアカシックレコードなのです。
オカルト話・・・失礼m(_ _)m、、
でわ・・解説に戻ります。
でも・・酒を飲むと結構、、強気になる。言いたいことを御構い無しに言い出す。爆w
・・・14話
捕庁にチョンスを捜しにいったトンイだったが、そこにチョンスはいなかった。トンイがチョンスに会いに来たと知ったヒジェはトンイをチョンスに近づけないためにトンイを始末しようと企むが、そこに現れたチョンスによってトンイは助けられた。死んだと思っていたチョンスとの再会を喜ぶトンイ。チョンスもまたこれからは離れずにずっと側でトンイを守ろうと誓うのだった。そのころ清国からの使臣団が朝鮮に到着した。その一行の中に密輸の疑いがある朝鮮人キム・ユンダルを捕らえるため潜伏調査をすることになったトンイたちは、そこで暗号を見つけるのだった。しかしヒジェの提案で政治資金を得るためユンダルと組む事を決めたオ・テソクによって潜伏調査は失敗する。暗号の紙切れを手に入れるために潜入したトンイは、見つかってしまい逃げていると粛宗に偶然会い助けを求めるが、そこで粛宗が王だと知るのだった。
判官だと思っていた粛宗が王だと知ったトンイとヨンダルたちは、自分たちが行った無礼な態度を思い出しどうしていいか悩んでいた。トンイに自分が王だと知られた粛宗はトンイを大殿に呼び、今までと変わらず気軽に接してくれと頼む。そのころトンイが独断で慕華館に忍び込んだことで、キム・ヨンダルが自決した。そのことで清国との外交の危機を招くのを恐れた官僚たちは、清国の太監の要求どおりトンイを差し出せと申し出る。だがトンイを差し出すことを拒否し続ける粛宗。そんな粛宗の行動に不安を覚えるオクチョン。トンイの身の危険を感じたチョンスはトンイを都から連れ出そうとするが、宮女である以上、逃げられないと言ったトンイは、自ら清国の太監のもとを訪ねるのだった。
・・・16話
自ら清国の太監の前に現れたトンイは、ヨンダルは生きていて密輸の罪から逃れるための陰謀があったと告げる。トンンイは自決したヨンダルの死体をソ従事官と共に確認し、死体が別人のものだと気づいていたのだった。
トンイの言葉を信じた太監は、3日以内にヨンダルが生きていて、すべてが陰謀である証拠を持ってこいと言う。
そのころチョンスはヒジェの頼みである男を出国させる手助けをしていたが、その男がヨンダルと知り、捕庁の兵たちが潜んでいるのを隠し、ヨンダルを逮捕へと追いやった。
そしてトンイはチョン尚宮とジョンイム、そしてソ従事官の助けを借り、ヨンダルを捕らえることに成功し、トンイは無事解放された。そのことを誰よりも喜んだのは粛宗だった。
だがトンイへの気持ちを疑うオクチョンのために、ずっと延ばしてきた後后牒紙を下すのだった。
トンイの言葉を信じた太監は、3日以内にヨンダルが生きていて、すべてが陰謀である証拠を持ってこいと言う。
そのころチョンスはヒジェの頼みである男を出国させる手助けをしていたが、その男がヨンダルと知り、捕庁の兵たちが潜んでいるのを隠し、ヨンダルを逮捕へと追いやった。
そしてトンイはチョン尚宮とジョンイム、そしてソ従事官の助けを借り、ヨンダルを捕らえることに成功し、トンイは無事解放された。そのことを誰よりも喜んだのは粛宗だった。
だがトンイへの気持ちを疑うオクチョンのために、ずっと延ばしてきた後后牒紙を下すのだった。