「発見の瞬間「大和君かい？」「うん」　男児保護、捜索隊に歓声」霊能者の私が答えられること。 - 霊界大師眞魚.らすかる国王ＭＡＯの２６世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG２０１１年～

「発見の瞬間「大和君かい？」

「うん」　男児保護、捜索隊に歓声」

霊能者の私が答えられること。

一人の市民として、ご無事で何よりだと思います。

その・・しつけとして、

山に置き去りにした親御さんの反応が気になる部分ではあります。

記事の内容をYahoo!ニュースより

北海道新聞 6月3日(金)16時30分配信

喜びと安堵とねぎらいの歓声

　【鹿部、七飯】「よくぞ生きていてくれた」。渡島管内七飯町の山林で北斗市立浜分（はまわけ）小2年の田野岡大和（やまと）君（7）＝北斗市追分4＝が行方不明になってから3日で6昼夜がたっていた。演習場内の小屋で発見された大和君は、水やマットレスなど、設備をうまく使って悪天候や寒さをしのぎながら、救助を待ち続けた。ようやく届いた「無事発見」の知らせに家族や友人、学校関係者からは、喜びと安堵（あんど）とねぎらいの歓声が上がった。

遭難時の鉄則実践　「大したもの」

　「大和君かい」
　「うん」
　3日午前7時50分ごろ、50代の男性自衛隊員が演習場内の小屋の鍵を開けると、正面に大和君が立っていた。行方不明時と同じ黒色Tシャツ、ジャージーのズボン姿だった。
　隊員が昼食用に持っていたおにぎり2個を手渡すと、むさぼるようにほおばった。隊員が「お父さん、お母さんも心配しているよ。もう怒ってないよ。家に帰ろうね」と話しかけると、「うん」と答えた。

　「どうやってすごしていたの」。隊員がさらに聞くと、大和君は「（寒さをしのぐために）マットレスとマットレスの間にはさまっていた」と話した。

　大和君が発見されたのは、演習中の寝泊まりに使う小屋。演習場の入り口はゲートがあり、柵や有刺鉄線で囲まれているが、「子供なら、くぐって入り込める」（自衛隊関係者）という。

　大和君は行方不明となった5月28日夜から小屋にいたとみられ、小屋の外には水道もあった。自衛隊関係者は、「大和君の服はあまり汚れておらず、おそらくずっと動かずにいたのだろう。保温と動かない、というのが遭難時の鉄則。7歳で実践するとは大したものだ」と話す。

　「見つかったぞ」。3日午前8時前の七飯町東大沼のサッカー場、町民有志らによる捜索隊が「さあ出発」と動きだした瞬間、その知らせは入った。「無事だったか」「良かった」―。集まった人々から大きな拍手と歓声が上がった。

行方不明になっていた北斗市の小学２年田野岡大和（やまと）君（７）が６日ぶりに発見された渡島管内鹿部町の現場を３日午前、北海道新聞社のヘリで上空から見た。

　駒ケ岳の裾野に広がる陸上自衛隊駒ケ岳演習場。午前９時５０分、大和君が無事に保護された小屋の上空に着いた。黒っぽいかまぼこ形の「Ｄ型ハウス」。警察や消防関係とみられる車両が並び、２棟並ぶうちの１棟に慌ただしく人が出入りしていた。

　小屋の外側には自衛隊員が使う水飲み場が見えた。消防や自治体職員らによる懸命の捜索では、強い雨に見舞われる日もあった。大和君は小屋で雨風をしのぎ、蛇口をひねって水分を補給して、飢えと孤独に耐えたのだろうか。

　演習場は、うっそうと生い茂る樹木に囲まれている。大和君が置き去りにされた七飯町の山林と直線で結んだ約６キロの間もほとんど森林しかない。所々に細い林道があるだけだ。子供１人で小屋まで歩いた姿を思い浮かべると、胸が締め付けられる。

その父親の声

父親、息子に「ごめんな」　不明男児保護

【函館】田野岡大和君の父親の会社員貴之さん（４４）は３日正午から、大和君が搬送された市立函館病院（函館市港町）前で報道陣の取材に対し、「私の行きすぎた行動で、息子に大変つらい思いをさせてしまい、学校の関係者や捜索に当たった方々にご迷惑をお掛けし、深くおわびします。捜索に携わっていただいた方々には感謝の気持ちでいっぱいです」と、時折声を詰まらせながら述べた。

　貴之さんは大和君と対面した際、「つらい思いをさせて、お父さん、本当にごめんな」と声を掛けると、大和君は「うん」と言ってうなずいたという。

　山林に置き去りにした「しつけ」については「愛情を込めてずっと育ててきた。今回このようなことになるとは思っておらず、本当に行き過ぎた行動だったと深く反省している」と語り、「何とか生きていてくれると思って祈っていた」と、この７日間を振り返って涙ぐんだ。

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個人的な話

心無いといわれるかもしれないが・・

親族ではないので、良かったですね。

としか正直いえません。

そのくせ、捨て猫が一生懸命生きようとする姿には

心を打たれるところもあって、

猫ではなく、人間の子供の命だぞ！！って

お叱りを受けるのは目に見えているが・・

見ず知らずの子供なら、捨て猫の方がよほど心を動かされます。

何でだろうな？

そういった中で、御親族は安堵であることは間違いないですが・・

非常に水を差すようで申し訳ないのだが、

「山岳保険,・登山保険」なるものを皆さんは知っているだろうか？

警察・消防隊・自衛隊は国営だから、

個人に請求が行くことは無いと思われるが・・

民間の山岳会などの民間が遭難救助に出動した場合の

彼らの出動経費や日当分の請求が尋常じゃなく高額になる。

とあるサイトの内容になりますが・・

遭難救助における民間ヘリコプターの料金

東邦航空・松本営業所の場合

費用名料金詳細

チャーター料	511,500円／時間	遭難現場での救助作業料金
空輸料	467,900円／時間	遭難現場近くのヘリポートまでの回送料金
スタンバイ料	300,000円／件	通常物輸業務を中断して遭難救助に向かうため、物輸依頼主への補償と調整費用、パイロット・整備士などの調整料
滞留料	297,000円／時間	機体が現場近くのヘリポートへ入ったが、天候や遭難現場での救助活動で待機が3時間を越えた場合。（請求限度は1日2時間分）
夜間滞留料	71,700円／泊	滞留が夜間に及び1泊あたりの料金

遭難救助や捜索活動１時間あたりの額

滞留・夜間滞留などを考慮しない場合でも、チャーター料＋空輸料＋スタンバイ料の合計で127万9,400円かかる計算になります。

遭難救助や捜索活動を、夜間に6時間やってもらったとしたら

費用名料金6時間での額

チャーター料	511,500円／時間	306万9,000円
空輸料	467,900円／時間	280万7,400円
スタンバイ料	300,000円／件	30万円（1件だった場合）
滞留料	297,000円／時間	59万4,000円（2時間）
夜間滞留料	71,700円／泊	7万1,700円
合計金額		684万2100円

天候不良だった場合や、捜索が夜間まで及んだという最悪の状況を仮定して計算してみると、民間ヘリコプターによる遭難救助金額はなんと684万2100円もかかる計算になります。

民間ヘリコプターを使わずに救助された例

北八ヶ岳遭難救助費用(1998年2月)の場合

南佐久地区遭対協出動費（15名出動）費用名料金、内訳合計勤労者山岳連盟救助隊出動費(12名出動)関係者への謝礼

隊員出動手当（15名分）	30,000×15名	45万円
同上者の冬期危険手当	10,000×15名	15万円
指揮者手当（7名分）	10,000×7名	7万円
保険料	84,420円	8万4,420円
救助使用装備品（破損・消耗）購入費用	（カッパ・スパッツ・ワカン・手袋・ガスボンベなど）	8万円
諸経費	（レンタカー・マイクロバス3台・乗用車2台／燃料費込）	13万円
通信費	-	5,000円
食事代	(行動食を含む)	7万円
交通費・燃料費	（東京～八ヶ岳）	8万8,143円
装備・食費・宿泊費	-	12万9,064円
救助隊日当（8名分）	5,000円×8名×2日	8万円
謝礼	-	4万4,993円
救助費用合計		138万1,620円

つまり、今回のしつけの代償は計り知れなく・・

数千万円規模の請求が、大和君の親御さんに行くことになる。

まだ、大和君の命があるだけ良かったのかもしれないが、

一般家庭ならば、家を売るか？自己破産しかねないお話だ。

だから、保険に入っていることを切に願うが、

こんなことを平気でする感覚の人間が入っているとは思えない。

しつけで懲らしめる為なら、

家の物置などに５分くらい閉じ込める程度なら

こうはならなかったのかもしれません。

私は登山家というほどでもないし、

無鉄砲な性格の部分がまったく無いわけではないが、

それでも、悪いが生死を分けるほど、

山や自然を舐めきっているような人間が大っ嫌いなのです。

おそらく・・見ず知らずの子供なら、捨て猫の方がよほど心を動かされるとまで言ってしまうのは、そういう感覚があるからかもしれない。

ましてや、親族というわけでもない、

それでも、仮に親族であっても関わりが薄ければ考えものです。

といっても、私のバカ親が自虐的に直系の親族と縁を切ったが為に、

私に親交がある身内は極限られる・・

そういう境遇は現世だけではないが、

そういう愛情面に於いては、

鈍感でドライな部分が正直、

自分には確かにあるのかもしれませんがね。

だから、酷だが助かって良かったねと

手放しで喜べる状況にはないように思えます。

資産家ならば、話は別でしょうがね。

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長い前置きになりましたが、

ここからが、本題になります。

幾つか、詫びる点が

昨日投稿した記事にはあります。

確かに昨日書いた通り・・

http://ks.c.yimg.jp/res/chie-qaprof-126/126/919/762/i48?1455320315

molinolasukaruさん

霊能者として・・
正直に言うが、霊界の段階で絡みが無ければ
この世でも、絡みは無いですし・・
生きる為に、
霊視野を封じて別の方法で霊界とやり取りしてます。

まあ、、解らんでしょうが、
人生終焉後には平等に明らかになりますな。

あまり霊界のロックが掛る、個人情報にアクセスすると
色々と境遇に於ける平等の歯車や未来の展開が狂うので、
胡散臭いくらいで、自分や霊界的には正解なのです。

ここまでは、良いが・・

霊視野を封じて居る上に、霊界でも絡みが無い。

それがそのまま、この世に具現化した状態では

目隠しで考えるに等しい中で、

広い意味では、過去宇宙の２１世紀では少年が遭難して

そのまま他界する展開もあります。

それをクリアした魂が、この現宇宙のこの銀河の暮らしで

攻略した展開になることは自然なことであるが、

どれが表面化するかなど、この目隠しでは

宝くじを引き当てるようなものです。

なのに、私はこんなことを書いてしまった。

「それでも、感じる感覚を探ると
現世の私生活内だけで言えば、
親に会えば、また叱られるのが恐くて
さらに、親に会うくらいなら、死ぬつもりだったと思います。
もう、霊界時での契約通り、守護霊達と一緒だと思います。
霊界の時に、俺も自分の守護霊達に聞いたっぽい残像がこれなので、
展開が霊界と狂ってなければ、そういう話ではないか？

それと、私の真骨頂でもある、

アカシックレコードという魂の記憶の残像から想像するに、

展開は無制限かつ膨大が膨大に繰り返されて、

これからも繰り返される、振り子の永久運動のような

断片の過去宇宙の21世紀に

今の私の発想や故人の意志の数だけ展開は

他の1000億という銀河のどこかの地球

で表面化し具現化しますが・・」

霊界の頃になると、二度目の死人とも

肉体という絶縁体の壁がないので、霊色が

青っぽくなるくらいは、疎通が出来る感覚で

それが、必要なら・・霊界版２１世紀のこのYahoo!ブログにも