日本一の霊場と言われ、
日本一危険な神社であり、
日本一のパワースポットらしい、
瀬棚の太田神社の旅路を遅くなりましたが、
これから霊界大使の私がご案内します。前編
元々・・危険な霊場だけに、
一人で行くつもりで小樽まで走って
余市の国道５号線から岩内を抜けて行こうとしたが、
余市近くに差し掛かったところで、
何故か？クワガタおじさんから電話が掛って来た。
訳を話すと、冷てえ奴だなｗｗ！！
俺を連れて行けｗｗ！！
凄いしつこいので、ここはもう余市近いぞ？
そういったが、聞かずに・・
ガソリン代なら出すから、札幌に戻って
その日本一の霊場に、俺を連れて行ってくれｗｗ！！
俺はパワーが欲しいんじゃあｗｗ！！
必死にせがむものだから・・
ま・・マジかあｗｗ！？そう思ったが。
一生に一度行くか行かないかくらいの霊場だけに、
俺もそうそう行く機会もないので、
ヤバくなれば、引き返すことを条件に、
ガソリン代も出すという事で、
連れて行くことにした経緯があります。
てか？小樽市の朝里から定山渓ぬけて
札幌市某区のクワガタおじさんを
拾う感じで走っていたが・・
朝里を抜けた付近にて、
何の橋かは知らないが？
今更ながら、橋ってビルみたいに建ててくっ付けるのか？？
思わず、凄い光景にカメラを取ってしまいましたな。
そして、クワガタおじさんを拾って、
定山渓を往復する感じで、
同じように小樽から余市に抜けて岩内ならば、
岩内～寿都～島牧～瀬棚と行く方がまだ、良いかなと思って
そういう感じで走りました。
その時の中山峠でトイレ休憩。
セコマで、フライドチキンを食べたので
揚げ物は食べたくないわけで、名物の揚げ芋はスルーして、
土産物コーナーを覗いてみたが？？
こんな小っちゃいビンのジュース一本が４３２円！？
普通のジュースの４倍はするではないか？？
俺には買う理由がないので、
結局、トイレだけ借りて、ここを後にした。汗ｗ
ちなみに・・
札幌に戻る方の向かい側に
揚げ芋ではなく、揚げジャガなる道の駅があります。
一度食べたが、本家のこっちはホットケーキミックスの粉を衣に使って、
ほどよく塩ゆでしたジャガイモを、
ホッとドックのように油で揚げたものだが、
そのお向かい側のお店は、衣に味が無く
本当に油で揚げただけのジャガイモという感じで、
あまり好きではないですな。
そして、ちょうど通り道だったので
真狩村の湧き水の里で、水を汲んで
ジュース代わりに飲めば、安上がりだと思って寄ると。
何故か？白い帽子と白いタンクトップのおばさんの御夫婦が、
空のペットボトル、持って来すぎたので
焼酎の４ℓのペットボトル４本も頂きました。
実は、捨てられずに飲みきれなかった
使いきれなかった、４ℓ二本が今でも車に積んであって、
実は処分に困ってるオチです。
でも、４ℓペット４ポン１箱どうしても使ってください的に
頼まれた感じなので、無償で頂いたことだしと
断れなかったですな。汗ｗ
でも、この聖水は後に相応の意味が出てきます。
昆布温泉？？昆布駅？？てか？
内陸で海では無いんですがね？？
北海道はアイヌ語や色んなご当地柄の経緯が
地名になりやすいのかもしれませんな。
そして、何やら峠を越えて・・
岩内を抜けて、寿都が見えてきた。
島牧？？何か？
ゴジラみたいな岩が出て来たが？？
そして、誤算が発生することに・・
どうにか瀬棚にはついたが、
太田神社は、瀬棚に入ってすぐだと思っていたら・・
大成という地名の熊石町の近くまで南下する必要があることを
瀬棚に入った商店街手前のセイコーマートで聞いて、判明することに。
この段階で、既に夕方の５時だった。
登って、その日中に札幌に戻るつもりでいただけに・・
しかも、ここまで来て！！
太田神社に行かないで帰るのも気が引ける。
クワガタおじさんも、翌日は休みらしいので・・
夜はクワガタ探して、時間つぶしたり仮眠取って
翌日の早朝に、神社に入山することにした。
でも、場所だけは確かめようと
道端の人に聞きながら・・
どうにか？太田神社まで辿り着いた。
曇ってるが、水平線の向う側は奥尻島らしい。
それでも、頑張れば３０分で登れるかも？
なんてセイコーマートの店員さん？女子高生らしい子達が
教えてくれたので、夕方の６時過ぎだが、まだ明るいし・・
行ってみようかと思った矢先に、おなじく札幌から来たらしい
登山好きの方が石段から降りてきた。
話を聞くと、相当ヤバイからこの時間から行くのは
命知らずだ！！なんていうものだから・・
やはり、翌日の早朝に入山することにしました。
何せ聞くと、マムシやヒグマも出没する危険な場所らしい。
さすが、日本一の霊場で、日本一危険な神社だけある。
内心、やっぱ・・やめようかな？？
そう思わなくはなかったです。
それでも、翌日に登りながら考えることに・・
ちなみに・・
余談としては、、。
ウィキペディア情報的には、こういう話らしい。
地元では太田神社または太田の神社とも呼ばれ、
太田に上陸した際に太田大権現の尊号を賜わり、
以来、航海の安全と霊神の加護として信仰されている。
この地を訪れ修行をし、多くの仏像を彫ったと伝えられている。
寛政元年（1789年）菅江真澄が太田山に登り記録を残す。
宝永元年（1704年）正光空念が納経する。
太田山山麓に大日堂を建立して神社に奉納されていた
大日如来などの仏像を移した。
大正11年（1922年）山ごと火災になり、
本殿、仏像が焼失。本殿が再建されると共に女人堂を新築する。
ここに行こうと決めた時に見た、
ウィキペディア情報ではこういう話で、
非常に考え深かったですね。このブログのリスナーさんのお話と、
モエレ沼ガラスピラミッドでやっていた、
東浦奈良男さんの個展のスライドショーでも
この太田神社が出て来たので、俺に行けと言ってるように
聞こえた経緯がありましたな。
☆★☆★☆☆★☆★☆☆
つづきます。
また、宜しくお願いします。
Have a nice day!！
☆★☆★☆☆★☆★☆☆
皆様へ・・
いつもいつも、、こんな話につきあって頂いて
有難うございますｍ（＿ ＿）ｍ
そして・・
ご観覧してくれる皆様もどうもです。
その中には、生きている人達だけではないこともあります。笑ｗ
でわ・・
☆しりとりゲーム続行です！！笑
ペテルギウス版
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最近結構、ここに居ます。笑
