あれこれ、試したが・・
ドングリは食うものではない。 結論
荷崩れないように、沸いては灰汁を捨ててを６回
真水にさらして一日、最後も沸かして煮汁を捨てて・・
食べれる程度に、エグ味は消えた中で、
多めの砂糖と塩一つまみ、メープルシロップ、シナモンで
味をお菓子ふうに調えたのだが？
ドングリの食感が酷いｗ酷過ぎるｗｗ
灰汁こそ抜けば、
栗や豆っぽく食べれると信じた俺が間違っていた。
例えるなら、木材屋さんにあるだろう
木を切った後にでる、おが屑を煮て食べたら近いのではないか？
もしくは、家には無いが、高級ワインのコルク栓？
もしくは、木の皮を粉にして煮た？
地面の土を煮て食べた？
口の中の水分を一瞬で持ってかれるような
一瞬で喉つまりしそうな破壊力を感じましたね。
これらで縄文クッキーにして食べる人もいるらしいが・・
この一瞬で喉つまりしそうな破壊力は変わらないと思う。
確かに、ドングリを食べる動画では
しきりに、喉が詰まると言いながらお茶を飲んでいた意味が、
ここで解りました。
炊きがあまいから、粒子が荒いだけだと思ったが・・
小豆を粒あん用に、
一から水を吸わせて焚いて、茹で小豆を
プロペラが回転する練釜で一連を加工しても、９時間はかかる。
そのドングリを小豆の３倍は火にかけたり煮たりを繰り返したのだから、
おそらく、どう炊き続けてもこの食感は変わらないと見ました。
何かのテレビで、確かに木材のクズから
食品用のデンプンを取り出す研究をしているの見たことがある。
恐らくだが、ドングリも粒子の細かいフィルターで
ドングリの繊維そのものを取り除かないと
この破壊的な食感は消えないと見ましたね。
それにしても・・
調味料がもったいなかった。
この味つけで、アーモンドやクルミやピーナッツなら、
どんだけ美味しいお菓子だっただろうか？？
それにしても・・
栗って本当に、優れた木の実であることが改めて解った。
一度、茹でれば殻を剥いて直ぐに食べれることが・・
どれだけ、有難いかを知った気がしました。
それにしても・・
縄文人は、本当にこれを？？
そりゃ・・平均寿命が３０年とか、
わかる気がしますな。
海水で煮た、海産物に
栗がなければ、
ドングリを同じように、
川の水で１週間さらして茹でるか？
今回みたいに茹でて煮汁を捨てることを繰り返しながら
灰汁抜きして、食べていたら・・
体を壊しそうだ。
ちなみに・・
とある、ググって知ったサイト様の記事より引用
縄文人の平均寿命は男女ともわずか14.6歳という推計があるのだそうだ。これは、途方もなく高い乳幼児死亡率によるものだそうで、では過酷な乳幼児を生き延び15歳まで生きた男女の平均余命（15歳以降生きていた年数）はどうかというと、それでも男性16.1年、女性16.3年ということで、最高で31歳ぐらいの寿命だったという。
そのデータを紹介しているのは、鬼頭宏著「人口から読む日本の歴史」という本だそうで、縄文人の短命は狩猟採集民としてはそう珍しいものではないそうだ。しかしこのような社会が一定の人口を維持するには著しく高い出生率が求められる。そうじゃなきゃ絶滅は免れないわけで、縄文人の推計にあてはめると、15歳以上の女性が平均余命いっぱいの16年間にわたり２年に１回の割で出産しなければ滅亡。出産そのものが危険な厳しい生存環境の中で、いわば人の限界に近い出生率を保つのが集団存続の最低条件だったのだそうだ。
以上です。
また、宜しくお願いします。
Have a nice day!！
☆★☆★☆☆★☆★☆☆
皆様へ・・
いつもいつも、、こんな話につきあって頂いて
有難うございますｍ（＿ ＿）ｍ
そして・・
ご観覧してくれる皆様もどうもです。
その中には、生きている人達だけではないこともあります。笑ｗ
でわ・・
☆しりとりゲーム続行です！！笑
ペテルギウス版
☆★☆★☆☆★☆★☆☆
☆★☆★☆☆★☆★☆☆
↓
最近結構、ここに居ます。笑
