霊界大師 眞魚.らすかる国王MAO の26世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG2011年~

26世紀先の未来まで残す~『タイムカプセル BLOG』これが、僕の人生を懸けた霊能力の活用法です。

東日本大震災により、福島原発が爆発した。その放射能により避難警戒区域20km圏内の富岡町で被爆覚悟で動物を守ってきた松村直登と活動を「遥か500年以上残る世界史」として編集します。


松村直登の撮影した牛ビデオ3


イメージ 1


東日本大震災により、福島が原発爆発した。
その放射能により避難警戒区域20km圏内の富岡町被爆覚悟で動物を守ってきた松村直登と活動を
「遥か500年以上残る世界史」として編集します。
世界史の歴代ノーベル平和賞受賞者すらも
逃げ出す状況だと思います。



原発20km圏内で動物を守ってきた

男性のドキュメンタリー映画が公開へ

こちらより引用

福島県警戒区域で1人、動物の世話をしてきた男性がいるのをご存じだろうか。

名前は松村直登さん(当時55歳)。彼は2011年の震災以来、原発から半径20km圏内にあった富岡町で、4年間も犬や猫、牛や馬などの面倒をみてきた。

町に残されていた動物たち
2011年3月11日に起きた東日本大震災では、東京電力福島第1原発津波に襲われ、メルトダウンを起こし、約5万7000人が避難を余儀なくされる。

松村さんも当時、年老いた両親と町を離れ親戚の家に向かったが、放射能への恐怖から断られ、避難所も満杯で入れず、再び富岡町に戻ってくる。

しかしそこで目にしたのは、鎖につながれたままの犬や、飢えた猫、小屋で餓死寸前の牛や家畜たちだった。

国の命令で自分の家を追われることへの憤りもあり、彼はやがて動物たちの世話をすることを決意。

全町民が避難した無人地帯で、原発から12kmしか離れていない自宅に1人残り、犬や猫、牛や馬、豚やダチョウの面倒をみてきた。

餓死していく牛たちの凄惨な現場
やがて松村さんは犬や猫の世話をすると同時に、殺処分を拒否した畜主から牛30頭を預かり、世話を始める。

松村さんはドキュメンタリー動画の中で、飢え死にした牛たちの悲惨な状況を語っている。

「本当に地獄だった。小屋の中では、死んだ牛をまたいで他の牛が動いていた。まだ親子で生きていた牛がいた。両方ともガリガリだった。子牛はおっぱいを吸いたくて母親の所へ行く。母牛は乳が出ないから、子牛を蹴った。それを何度か繰り返すうちに子牛は近づかなくなった。代わりに小屋にかかっていたロープを乳首と思い、吸い続けた。その姿は見ていられなかった。しかし、そのようなことはたくさんあった。全部助けることなんてできなかった」

やがて犬や猫の多くは動物愛護団体に預けられたが、餓死から免れた牛や家畜は、せっかく生き残ったにもかかわらず、多くが殺処分されてしまったという。

世界中のマスコミに取り上げられる
富岡町は2013年に警戒区域の指定が解除されるまで立ち入り禁止だったため、大手マスコミは指示に背いて住み続ける松村さんのことを、ほとんど報道してこなかった。

しかし海外メディアは松村さんを、動物たちの救世主として取り上げ、世界中に彼の存在が広まっていく。

その結果松村さんは、環境保護団体がパリで主催した討論会に招かれる。そこで「原発事故は今の科学では制御できない。世界中の原発を止めなければならない」と訴えた。

富岡町を復元させることが使命
松村さんは福島に残ることで、誰もが想像しながらも目を背けてきた悲惨な数多くの事実を目撃し、それらをFacebookyoutubeなどに公開してきた。

しかし苦難の中でも、ささやかな喜びもあるようだ。彼が救った犬や猫には子供が生まれてにぎやかになり、松村さん自身も2013年秋には、震災を通して知り合った女性との間に子供を授かっている。ただ、いつ一緒に暮らせるのかは、分かっていない。

松村さんは外国特派員協会での会見で「避難している人々はみんな疲弊しています。政府も行政も何もできない。(中略)私が生きているうちに富岡町を何とか復元したい。それが自分の使命だと思っています」と語った。

ドキュメンタリー映画が4月18日に公開
そんな松村さんの姿を描いた、ドキュメンタリー映画「ナオトひとりっきりAlone in Fukushima」が、4月18日(土)から新宿K’s Cinemaで公開されることになった。

イメージ 2


この映画は松村さんや、そこで暮らす動物たちの1年間を追った内容となっている。


監督は中村真夕さん。海外のメディアから松村さんのことを知り、2013年の夏に富岡を訪れ、今まで報道されてこなかった20km圏内の現状を伝えていこうと決意し、自らの被ばくを覚悟しながら、1人で撮影を行ってきたという。

映画は劇場だけでなく、学校や自治体でも上映される予定だ。そして収益の一部は松村さんのNPOを通して、牛たちに必要な飼料を賄うための資金にも使われる。




こういう事書くと、偽善者みたいで気が引けるが・・
でも、切実なようなので支援団体の情報を載せます。

こちらより、引用↓

今、松村直登が自分のお金で牛の餌を買ったり、動物愛護団体の皆様の協力を得て犬や猫の餌を確保させていただいていますが、500頭分の牛の餌を確保できない状態にあります。お正月明けの分の餌しかありません。今、NPO法人の立ち上げ準備中で、認可を待つ間の餌の確保に苦しんでいます。どうか、強制避難区域に残り1人で残された動物たちの命を守って来た松村直登に力を貸してください。

彼の個人口座 東邦銀行 安積(アサカ)支店 普通口座636789 名義松村直登(マツムラ ナオト) この口座にどうぞ義援金・募金をして頂きたくお願い申しあげます。お金での支援がダメであれば、牛用の飼料一袋1500円から2000円くらいの麦かとうもろこしの袋を、富岡町の役場(〒963-0201福島県郡山市大槻町西ノ宮48-5富岡町役場郡山事務所生活環境課宛)に松村直登の名前で送って下さい。

全国の皆さん、本当に助けて下さい。とうもろこしか麦の餌を送って下さい。ブログを立ち上げた時にこんなお願いをするとは思わなかったです。本当に逼迫しています。どうか、宜しくお願い致します。

NPO法人を立ち上げた時には、必ずその募金を新設する口座に移行し、この募金の詳細を公表いたしますのでどうぞ宜しくお願い致します。




続いては、こちらのブログより引用させて頂きます。

東日本大震災から7年。熊本地震から1年10ヶ月。
鳥取や福島沖地震など災害を忘れずに祈ります。

『命を守る使命は尊い。』

東日本大震災から7年が過ぎた。

       しかし

震災を通して、命を守り闘っている方がいる。

福島県双葉郡の中心にある富岡町

原発から12キロ~原発事故で立ち入り禁止になった
地で頑張っている男性・松村直登氏(59歳)
震災前は松村氏は、鉄筋工事の会社を営み、
両親と生活していた。

震災後、避難しようとしたが、親戚の家や避難所に
居場所は見つからず、仕方なく自宅に戻った。

それから数日して、家の近所を歩いていると、
飼い主達が避難した後、取り残された犬が
お腹を空かせたような声で、鳴いている。

可哀想にと、餌をあげたが、お腹を空かせた犬達に
次々に出会い、取り残された動物たちを放って
おくことができない気持ちになった。

ご両親は、1カ月後に、静岡いるお姉さんの所に避難。
けれど
松村氏は、自分が居なくなったら取り残された
動物たちは飢え死にするからと、残る事に。
立ち入り禁止地域になっているため、避難するよう
随分、説得されたが、それなら
「この動物たちを生かす方法を見つけてくれ」
そう言うと、誰も、何も言えなくなったとか。
犬だけでなく、猫、ダチョウ、牛なども世話。
生活面では、夜の照明は「ロウソク」
毎日のように、近所の牧場数か所で牛に沢山の
草をあげて世話する。

そこから少し離れた、ある大きな牛舎では、
震災後は、避難を余儀なくされたため、120頭もの
牛たちが、飢えて亡くなり、骨がある…。
松村氏は、愚かな人間の行為を骨に謝ったという。
2017年の4月に一部を除いて避難指示が解除された。
…戻ってきた人はごくわずかだという。

昨年までは、松村氏はただ一人で、頑張ってきた。
松村氏は、動物愛護者ではないが、使命を持つ。
「今は元気だけれど、5年後・6年後には、
 放射性物質で自分も病気になるかもしれない。
 だけど自分も動物も〈同じ生命、同じ境遇〉に
 いるから。ここで生きる。ここで戦う。
 それが自分の使命なんだ」と。




原発から12キロ、
避難指示区域の富岡町が舞台の
『残されし大地』全国上映へ
 

ビッグイシューオンライン編集部より。2月15日発売の305号から、「被災地から」を転載します。 

猫や犬、ダチョウや牛…震災後、現地に残った命とともに生きる人々を描く
 2016年3月22日、原発もターゲットにされた同時多発テロがベルギーで起きた。その日、EU本部のある駅の一つ先の駅で、自爆テロリストと同じ車両に乗り合わせ、犠牲になったジル・ローラン監督。
その彼の初作品で遺作となった福島原発事故後の人々の暮らしを追ったドキュメンタリー映画『残されし大地』が完成し、3月から全国各地で順次公開されることが決まった。 

イメージ 3
福島を撮影ロケ中の在りし日のジル・ローラン監督(右)と出演した半谷夫妻、スタッフ

 猫や犬、ダチョウに牛――。東日本大震災後、避難区域に指定された福島県富岡町で、家畜やペットなど置き去りにされた動物の世話をしながら現地で暮らす松村直登さんを軸に、松村さんの友人、半谷信一、トシ子夫妻ら、被災地の人々と、避難指示後も現地に残った命、自然環境を描いた。筆者もキャスティングされ、富岡町の松村さん宅を訪問。富岡町大玉村仮設住宅、片道80キロを軽トラックで行き来する半谷夫妻の日常生活の取材にかかわった。

 ローラン監督の妻で、リサーチなども行った鵜戸玲子さんは「ジルは自然が大好きでナチュラルに生きることやサステナブル(=持続的)な社会を考えていた人。動物のために避難せずに残った松村さんのことをより深く知りたいと思ったのも自然なこと」と言う。

 映画は福島第一原発から約12キロにある富岡町から始まる。原発の爆発直後から住民が一斉に避難したため、地域にはペットの犬や猫、家畜の牛、ダチョウが残された。松村さんは父の代祐さんとともに地元に残り、置き去りになった動物たちの世話をしている。なぜそこに暮らすのか。なぜ動物の世話をしているのか。父親と動物と暮らす日常が静かに描かれる。

「99%が逃げてんのに、1%だけ逃げていない。逃げてねえ俺らは変わりもんだ」と、半谷夫妻とともに笑う松村さん。大多数の住民は、国の指示で避難した一方で、こうした指示に従わなかった人々がいた事実。山や川、畑や森。富岡町を中心に、福島の風景が描かれる。言葉もなく富岡町にある畑を黙々と耕す半谷さん。動物たちにえさを与える松村さん。言葉のないシーンが印象的だ。 

“人生には続きがあるよ”
被災地に残された命を見て見ぬふりをしていないか
 避難区域の夜。松村さんの自宅だけ電気がついている。空には美しい月。虫の声、空気の冷ややかさ、夜の静けさが広がる。「ここにも生活がある」と、命の存在を主張しているようだ。「自分は富岡で死ぬことしか、選べない」。避難できなかったのか、しなかったのか。残されしものは、大地とともに多くの命もあったのだが、それに対して私たちは見て見ぬふりをしてきてはいなかったか。大きな問いが映像を通じて投げかけられているように筆者には感じられた。  鵜戸さんは話す。「私自身がこの映画で、『自分のふるさとで同じようなことが起きたらどうなるだろう』と考えました。子ども時代の思い出の風景や、大事にしたふるさとへの思いはどうなるだろう、と」

 そして「自分の夫がテロで亡くなるという、天と地がひっくり返るような出来事が起こりました。でも、その後も、人生には続きがあるよというメッセージを、彼がこの映画で遺してくれたように思います。もちろん原発事故に遭った多くの方々の人生も。映画を通じて、彼の命への想いを多くの人に感じていただけたら」。3月11日から東京のシアター・イメージフォーラムほかで全国順次公開。

映画「残されし大地」公式サイト:http://www.daichimovie.com/





そして、話の最後に・・
霊界大師真魚として、松村直登さんの
霊界スタッフ(俗に言う守護霊達)や
霊界の皆様へお願いです。
この功績は非常に尊く大きなものです。
太平洋戦争時の世界中の皆様に
匹敵する程の勇士だと思います。

もし?いつ日かの霊界及び来世で、松村さんが獣医になりたい?
動物園の園長になりたい?など、夢があれば
必ず叶えてあげてください。
一般人には認知不能な、
現世が来世から見た前世という話になってもです。

尊い者へのお返しは、こういう尊い真価でお返しすべきです。



ここから先は、凄惨な写真も出てきます。
現実とはいえ、
お子様や心臓の弱い方はこの先の観覧はおススメしません。

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 10


イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 11

イメージ 12






災害時はご覧ください。


生活情報・札幌

生活情報・道央


北海道地震でインフラが麻痺した恐さを知った中で、
インフラに関する連絡先等を
今後も記事に載せておきます。
最悪・・皆さんは自力で調べるとは思いますが、念の為に・・
このまま、インフラに関するホームページや連絡先を載せておきます。

電気・ガス・水道・航空会社・列車・道内のバス会社・高速道路に関する
会社のホームページと電話番号を出来るだけ!!まとめました。





でわでわ。




また、宜しくお願いします。
Have a nice day!!









☆★☆★☆☆★☆★☆☆
 
皆様へ・・
いつもいつも、、こんな話につきあって頂いて
有難うございますm(_ _)m
そして・・
ご観覧してくれる皆様もどうもです。
その中には、生きている人達だけではないこともあります。笑w
 

でわ・・
 
 ☆しりとりゲーム続行です!!笑
 ペテルギウス版
 


☆★☆★☆☆★☆★☆☆

☆★☆★☆☆★☆★☆☆

最近結構、ここに居ます。笑



投票。。

まあ、、気が向いたら・・?
良いなと思ったらでよいです。

それでも・・・

クリックしていただけると励みになります。  
   

↓↓↓





イメージ 1