霊界大師 眞魚.らすかる国王MAO の26世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG2011年~

26世紀先の未来まで残す~『タイムカプセル BLOG』これが、僕の人生を懸けた霊能力の活用法です。

当方様へ『死後の世界に死の恐怖はあるのか?』 これらのご質問にお答えします。 霊界と宗教とは何か?約16000年続いた争いの少ない縄文時代人気質と今の日本人とは?幅広く? まとめ その3

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[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/5/30(木) 午後 7:58
 蝶で言えば、幼虫→蛹→成虫と姿かたちが違います。
誰かが、その変化を観察したから同一の生物であることが解ります。
でも、人の死後の霊魂は生きている間には観察できません。
だからと、無いとは言い切れません。
しかし、生まれ変わる度に前世もしくは、生前を認識できないのだから・・
普通の皆さんは、解らないも無いも同じ
感覚にならざるえないというだけのはなしです。

そして、来世のベースとなる今の霊界の地球は
この世の50年以上?それ前後くらいの未来の世界です。
その霊界の中での境遇が前世になる生前に
報われなかった願望や夢が叶って
喜びにあふれた霊界及び来世か?
前世の対価を食い潰し過ぎて、何も出来ない人間になった頃に
厳しい現実に振り回される霊界及び来世か?大まかには、
そういう噛み合いこそあるが、霊界は天国でも地獄でもない
この世の未来というだけです。
だから、来世のベースを霊界で予め営むことが出来ます。



[ xwl***** ] 2019/5/30(木) 午後 9:49
やはりいつものご様子ではないようですね。
また後でお願いしたいと思います。 

[ xwl***** ] 2019/6/2(日) 午前 10:03
転生と霊界を離れて、大先輩の今の感覚についてお聞きします。
概略、他の人と違う点が霊界で準備をしてきて、その準備された
所に関して類推を交えて言える。という事でよろしいでしょうか。
これは私が想像するに、この世でものを見て学び経験したことは
頭に概念として浮かびますし、わかりやすい例では、文字を見る
と一瞬で読んでしまいます。意味も理解できます。このような準
備がなされていたのではないのでしょうか。この世にあることで
想像するのは大先輩からすると間違いが多いと言われている所も
あるようですので確かめたいと思います。
また大先輩のなさる方法を他の人達がとれない理由は何でしょう。
経験の違いだけでしょうか。そこにも前世の対価が関係しますで
しょうか。以上ですがよろしくおねがいします。
前世の対価そのものについては後でまた聞かせてください。





[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/2(日) 午後 9:25
 「文字を見ると一瞬で読んでしまいます。意味も理解できます。
このような準備がなされていたのではないのでしょうか。」
そういう話です。
だから、同じ義務教育課程を受けても個人差や個性が出てくるわけです。
そして、人生の本質とは・・
人間に進化するまでの生命活動も含む、
膨大な数の前世の集約にあり、
その集約される部分は記憶より
蓄積された経験からの感受性そのものになります。
だから、前世で化学などに親しんでいた人間と
そうではない人間が現世で居合わせると、
同じ初めての教科書を見るにしても、
読解力(前世の集約された感受性の基盤?)
そのものに差が生まれるわけです。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/2(日) 午後 9:25
 しかし、その続きがあります・・
それは、同じ生き方に3世も10世も偏ると
前世という概念の薄い、深くは考えない一般人的には
漠然とそのジャンルにおいては秀でているようにみえるが?
そのジャンル以外は片寄るほどに苦手になるものです。
だから、バカと天才は紙一重のようなことが起きる訳です。
それらが、身体にも影響して来て
酷ければ、瀕死の状態で車椅子の科学者であった
ホーキング博士のように、脳の活性に反して
体の免疫が下がるようになってくるわけです。
だから、才能ある人間が数奇な宿命を背負うことにもなります。
それらの唯一の抑止力や偏りに気が付く機会が、
我々の望む幸福とは相反する怪我や事件・事故などの災難になります。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/2(日) 午後 9:34
 これらのメカニズムを無視して、
高度な頭脳や計算しつつも中身は原始的な
目先の損得や地位や権力に溺れるから
不可解な事件を起こしたり、
巻き込まれる芸能人や政治家や企業家などの
ワイドショーを賑あわせる有名人のようなことが表面化します。
でも、境遇に於ける平等という魂の真価においては
認めたくないことすらも、必要なプロセスだったりするわけです。

そして、僕と同じ方法を皆が出来ないのではなく
皆が僕と同じことしても、前世という概念が空想の産物扱いで
見向きもしないが為に、
僕と同じことをしても自力で認識できないだけです。
あくまでも、同じ宇宙空間の霊界や地球を共有しているわけなので、
概ね、僕と同じ事は皆にもできるのです。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/2(日) 午後 9:35
 ただし、皆さんは霊界に頼り過ぎ?これが普通?そういう中で、
生命活動の前の原始霊魂そのものの基礎的能力が
文化水準の向上と共に退化しているのです。
しかし、僕も地球が始まって以来・・
考えないで自然界の動物達と同じような
行き当たりばったりだけの輪廻を好んだから、
人間クラスの魂が生まれて死ぬという、
この世(地球)と霊界での一大プロジェクトを
皆さんの数百倍は軽い気持ちで繰り返すことが出来ました。
死ぬことが当たり前すぎて、死を恐れなくなっていたからです。
その反面、自分や相手の命を軽視とまでは言いませんが・・
少なくとも親族等の死別では悲しみは無いですね。
どんなに悲しんでも、霊界や来世では無関係な間柄になる人も
少なくないことを無数に体感してきた魂の経験値からです。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/2(日) 午後 9:35
 それでも、ここまで理解できるようになった
時代背景や現世の境遇とは、
40億年以上の魂の営み方そのものの転換期だからこそ、
認識しても言葉にしたことのなかった、
アカシックレコードや霊能を絡めた、霊界との密約だらけの現世を
霊界大師として、内通者はこの世では霊能者すらも認識できない、
僕の守護霊達と先人でもあり、霊魂上はヒヨコ同然の後輩でもある
全世界の霊魂が集う霊界との繋がりに特化した今を生きています。

その今は、霊界版の20世紀~21世紀頃の展開を
人生のネタバレ防止に忘れたことも解った上で、
無意識に霊界の頃に仕向けたであろう、そういう今を
生きる為に生かされている?それ以上に、僕が選んだ生き方の為に
死ぬまでは死なない今を営んでいると言ったところです。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/2(日) 午後 9:36
 前世の対価といっても、
前世(生命活動)の経験則が無意識の感受性を色付けた上に
各々の魂の処方箋のような人生の境遇が幸か不幸かも
含めて織成している中で、仮に前世に気が付いても
優先される利害は、支配欲や三大欲求の範囲内なのです。
その構図そのものが、僕の領域への結界にもなっています。

結界とは、案外そういう霊界の頃から色付けた
展開そのものから始まっているのです。
行動パターンを読める中での人生設計以上の、
自分の人生の根幹を邪魔させない結界の施術はないのです。

これらを霊界の頃に守護霊達に促されようが?
皆さんには、この世が終わるまでは再認識が出来ないのです。
体感的には、生まれる前や前世から同じクルーの守護霊達であっても、
再会すると初対面という感覚なのです。
これが、今の皆さんの限界という中で社会や世界は回り、
その恩恵を巧妙に受けながら、僕の人生も成り立っているので
良い悪いの次元の話ではないという感じなのです。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ]

 2019/6/2(日) 午後 9:54
 そして、エサに簡単に釣られる人間に絵など描けません。
もっと言えば、仏教で言う解脱?悟り?
そういう、意味合いの核心部分程に
我々の実生活の中に埋もれている感覚ばかりなのです。
ところが、皆々はその実生活から距離を置いた
修行僧にこそ、その解脱という感覚や悟りを得られると
錯覚した者同士がこの世を織成すから、
水面器に映った夜月を見て、水面器の中に月があると本気で信じている自覚が無い
レベルの最もらしい錯覚を固定観念に自らこじつけている者同士である
自覚に気が付かない時点で、解脱も悟りも無いのです。

だから、僕が空海として生きた人生にせよ、
現世の家系の宗派の開祖である親鸞にせよ、
異様に大衆に歩み寄った仏法を確立しようとしたのは、
それらの構図や性質に無意識に勘付いていたからです。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/2(日) 午後 9:54
 だから、僕の言葉は
そういう死後の領域にして、
この世の社会で揉まれた人間ほどに、僕の言葉は響きやすいのです。

でも、この世の認知の基準は多数派かどうか?が大きいので、
宗教関係者ほどに、僕の領域は目暗のまま
同道巡りに酔うことと悟りや解脱を混雑したままだから、
霊界的にはそういう転生枠を躍らせるには都合が良いわけです。

そして、釈迦もしくはオバマ大統領の霊魂が大衆にウケる理由は
真実や核心ほどに、生死が絡むので人は考えたがらない中で
妥協しやすい気休めが、万民には丁度いいからです。



[ xwl***** ] 2019/6/3(月) 午後 9:10

仕方がないのかもしれませんが、
わかっている人はわからない人を
置いてきぼりにするものなのでしょうかね。
ひとつずつ確認させていただきたいと思います。
以前も言われてましたが、転生先は選べるのですか?

>それは、同じ生き方に3世も10世も偏ると
>前世という概念の薄い、深くは考えない一般人的には
>漠然とそのジャンルにおいては秀でているようにみえるが?
>そのジャンル以外は片寄るほどに苦手になるものです。
>だから、バカと天才は紙一重のようなことが起きる訳です。

とありましたが、これが起きるメカニズムを教えて下さいませんか。
いきなりこれで躓いて先に進めません。何故かと言えば、転生先を
選ぶことが仏教徒の目的であるとも言えるからですよ。これが可能
であればなんたらという位まであるみたいですよ。
私は仏教徒でもなんでもないですが、ここからお話お願いしますわ。
いや、毎度ながら大先輩には驚かされます。(褒めています)



[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/3(月) 午後 9:34
 転生先を生前の記憶がある霊界の段階で選べますが、
魂を再構築して、記憶が半分以上飛んだ状態で
生まれ変わる直前の霊界の出口では、
その時の気分で、魂の再構築前に選んだ
家系や地域の選択を変えることはできません。

それでも、何かしらの役目に付随した境遇枠の人は
霊界で来世の家族構成や地域を選べないこともあります。
僕のようにね。
何故なら、例えばオリンピック選手になりたい人が
ぐーたらになるような転生を突発的に選んだら
オリンピック選手になれなくなると同時に、
オリンピック選手であることを前提に組んだ因果が壊れて
膨大な数の人達の因果や展開が狂うことになります。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/3(月) 午後 9:34
 しかし、守護霊達を除けば・・
この世を生きている人達には、展開が狂ったかどうかは自覚できません。

それでも、良いことすれば天国?悪いことすれば地獄?
良いことの前提や天国や地獄の前提も一貫性のないなかで、
この世の皆さんが神仏を翳そうが勝手に思っているだけなのです。

あくまでも、霊界は今の地球の未来というだけです。
後は境遇面でも個々の好き嫌いが
天国か地獄を気分的に感じるだけが多いですね。

仕事で疲れているので、ざっくりと書きました。(^▽^;)



[ xwl***** ] 2019/6/4(火) 午前 5:26
確認を引き続きさせてください。
日本の仏教では大変にそこが弱くて殆ど無視していますが、南伝や
チベット・ネパールでは古代バラモンのような死生観がありますね。
ご存知でしょうが、死後49日以内に転生先が決まるとされている
ようです。そして主に僧侶の仕事ですが、この世から働きかけて転
生先を左右できるとしています。これも生前の功徳により限界があ
ると言います。僧侶の生活費がからむのでややこしいですね。
端的にお聞きしますが、残さfれた人間が望むようなこの世からの働
きかけが可能なのでしょうか。できるなら大先輩はどこかで言われ
ておいでかと思いますが、確認させて下さい。

[ xwl***** ] 2019/6/4(火) 午前 5:27
もうひとつ、
死後の意識が失われるので49日の転生先を選ぶのに
失敗するのだとこれらのお坊さまは言うのですが、生前の修業によ
って死後の転生は望みのままになるのでしょうか。
お釈迦様以後、早々に煩悩脱却は諦めてしまった人間達ですが、こ
れだけは求め続けてきたように見えます。
もうひとつ、大先輩の言われることは、それらの仏教でも組み込ま
れているようで、仏教的な霊界はあるとされています。だいぶ様子
は違いますが、日本だけが何故偏っているのでしょうか。空海の転
生経験などから言えることがありますでしょうか。ひょっとしてで
すが、日本の僧侶もわかっていて隠したのでしょうか。そうすると
日本の精神的な混乱には責任がありそうに思えますが如何でしょう。
以上です。もろ、宗教談義になりましたが、よろしくお願いします。



[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/4(火) 午後 10:02
 そうですね・・
僧侶とは何か?人生終焉後には明らかになりますが。
霊界大師もしくは霊界大使は僕なので
僧侶や聖職者などは、
神様の使いのように皆さんは感じてるかもしれないが?
神様を神様と認識するように仕向けて居る存在が、
身近で遠い存在に感じるであろう、各々の守護霊達が
各々に必要な境遇として、宗教観すらも誘導している中で
擬人化した虚像に準じているかのような僧侶や聖職者もまた、
そういう経験が必要で、そういう役柄の人生を送っているに過ぎません。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/4(火) 午後 10:02
 それらに気が付くことが難しい原因もまた、
俗世間の宗教観になるのです。
つまり、皆が正しいといえば
死後の世界すらも間違っても正しいと疑わない!
それが、前提にあり・・
49日とは?あくまでも、死別の悲しみに暮れる関係程に
残された側の心の整理に数か月は必要だという想いが、
あらぬ死後の世界の常識かのように転嫁したものを
皆がそうだから正しいという世界規模の集団心理によって
理論武装されたものが、貴方のいう常識的な宗教観であって、
実際の霊界は、本当に今の時代の未来世界であり、
生理現象は薄まるが、霊界は霊界で霊的物理世界が織成しています。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/4(火) 午後 10:03
 そして、僕は空海の前に原始霊魂という、あらゆる生命の原型の魂の
本質的な能力や感性を極力退化させなかったが為に、
皆さんが客観視できない部分である生死の裏側すらも、
霊体の時はそれが現実として認識しながら輪廻してきたことと
霊界も地球も宇宙空間の一部として、
あるがままを見つめて来ただけです。

一般の皆さんの魂は、感情に99%支配された状態で
現実の中を暮らすから、苦しい状態になると簡単に意識が飛んだり
情報を遮断してしまう本能そのものが強い為に、
僕の真似が出来そうで出来ません。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/4(火) 午後 10:03
 余談を言えば、僕が空海だった頃の感性で言えば
今の僕と同じ宇宙の再生消滅に付随する万物を説きたかった。
しかし、宇宙という言葉が無い時代に
宇宙=空の海と表現したことと、
無意識に万民には神話や童話などに置き変えるクッションを噛まさないと
イメージできない為に、僧侶を選んだ意味合いに加えて
本当は政治家として少しでも、僕が住みなれた過去宇宙の文明時代に
時を進めたいという願望もあったのだが、戒律だらけの世界で
リアリズム主義は反逆に取られかねない時代背景の中で
僧侶の方が、命を狙われにくい立ち位置で生活基盤から
確立することに集中できると察した人生が
後から信仰の対象になっただけで、
その展開にも霊界の尋常ではない
介入の中で成り立った流れの一部なのです。

それらから、どんな境遇でも僕は僕でいられます。
その中の一部が空海神武天皇やシュメール文明の開祖として
霊界で祭りあげられる僕の名目になっているだけで、
僕自身は、どんな境遇でも自分を見失いたくないそのリアリズムが
どの生命体や霊魂よりも強いというだけのはなしなのです。



[ xwl***** ] 2019/6/5(水) 午前 8:52
大先輩の見解では、
日本の精神の方がより歪んで居ない側に傾いているのですね。
確かに南伝のやり方は詳しくは知りませんが、比較できる筈の
禅宗を見れば、あれは確かにきついものがありますね。
日本で例えれば、不謹慎ですが、皇室に似たものを感じます。
出家者は人身御供のような。昔は食い詰めたりした先みたいな
こともあったのでしょうが、現代では精神的に確かな利益がな
いとどうなのかなあ。と思うのです。
ですのでこれが私の三番目の問のお答えでしょうね。

[ xwl***** ] 2019/6/5(水) 午前 8:53
他のお答えについては
この世から転生を支援も妨害も出来ない。で宜しいでしょうか。
私の想像では守護霊様は良くない縁を持つ他の霊界の住人から
被守護者を守るから守護霊なのだろうと考えていますが違って
いますでしょうか。もちろん他にも役目はお持ちでしょうけど。
大先輩のお話では守護霊様はこの世にも影響を及ぼすようです
が、この世の生者の霊界にもたらす影響はどの程度かと考えて
いるのです。人間の為してはならないタブーや為した方が良い
行いがあるのではないかと考えるのが人間ですね。大先輩のお
話からも人間は善悪を見ようとするのでしょう。

[ xwl***** ] 2019/6/5(水) 午前 8:53
生前の修行の効果は、これに限らないものではありましょうが
これに限ってはいかがなのでしょうか。
大変に興味深いお話なのでもう少しお聞きしたいと思います。
他の事項はまた後日に。よりしくお願いします。



[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/5(水) 午後 9:41
 そうですね・・
その時代はその時代の過酷さがあったことは間違いはありませんが、
そもそも、縄文時代は1万年以上も続いています。
それは、日本だけです。
文字も戒律も無い状態で1万年以上も続いた
精神性からして日本は特殊です。
だから、カースト制ではなく役割分担制に近い
自然な仲間意識で暗黙的に秩序を1万年以上も保ってきた民族の
松枝の我々が宗教という故意に作り上げた神仏に対して
我々的な宗教観に結びついて当たり前なのです。
少なくとも紀元前くらいに渡来して土着化した人も
遺伝子的に大陸遺伝子が混じっても、完全に日本人です。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/5(水) 午後 9:41
 そして、守護霊の役目というのは
皆が思う守り神ではないです。
本当に守るのは、
各々の宿命と連鎖する
世界中の人々との関係性や因果の総体性にあります。
確かに、私情に近い感覚で付き添っている
守護霊も絶対に居ないとは言いませんが、
どうしても、他人と個人をこの世の皆さんは分けて考えたがりますが?
そうではなく、例えば、事件事故の被害者と加害者の守護霊は
敵味方ではなく、同僚という感じなので
守護霊が守った守らないの話ではないのです。
あくまでも、幾多の過去世の集約過程における
個々の宿命からの展開を守る事が世界中の境遇に於ける平等という
平等に様々な経験を体験する魂の本質的な平等が保たれています。

その中で、目先の好き嫌いや損得で勝手に色をつけて崇拝したり
嫌うのも、それらの本質を煙たがる気まぐれな
俗世間の風潮そのものであり、
その風潮が経済や社会を回す原動力にもなっているからこそ、
皆が思う?良い人も悪い人も増えもしなければ減りもしない中で
良くも悪くもワイドショーのネタになり物議が経済を回します。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/5(水) 午後 9:42
 そういう構図は心霊の領域であっても同じなのです。
解らないから、苦痛を嫌う上で都合よく色をつけたものが
皆さんの風潮そのものになります。

でも、僕もその恩恵の中で僕の因果も織りなすので
見届けるしか出来ません。
だから、現実の中では当たり障りのない一般論に僕もなって来ます。

そして、修行という言葉や人間磨きが徳をもたらすと
考えたがる心理も、風潮であって本質ではなく。
本質は対極的な経験なしに苦楽も色彩もないわけで、
それらを望みに沿って味わう為に、切磋琢磨するのであって!!
苦しんだ分、楽がしたいだけならば?
端から、旅行したり昼寝すればよい話なのです。
そして、俗世間の風潮として・・
何かにつけて大義名分を翳さないと
正当化できないかのような錯覚も多く
その錯覚を宿命だといわばかりに、
自己顕示欲を一生誇示したがるものです。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/5(水) 午後 9:42
 だから、無職の息子を殺害した
事務次官の父親のような事件にもなります。
不謹慎ながら、エリートの子供がエリートとは限らないし
プロ野球選手の親がプロ野球選手を生むとは限らない。
酷ければ、箸にも棒にも掛からぬダメ人間だってありえます。
その辺を見越す事も出来ずに生き方を変えない、依存性について
社会的に正当性が高いからこそ、余程の人生経験が豊富な親友などが
喧嘩になっても指摘してくれない限りは、周りも自分自身も
その依存性もしくは生き方を指摘できない。
そういう噛み合いの因果で、
今回の事件は霊界の段階で成立していた展開が
そのまま反映された中で、
後付けてこの世の皆さんは腹の中は結局は見えない
形だけのインテリをかき集めて、
妥協点をこじつけることに納得しているに過ぎない。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/5(水) 午後 9:43
 そういう因果が我々には悲劇でも、
魂的には順路であることも少なくはない。
だからこそ、話を戻すと・・
苦しんだ分、楽したいだけで何かしらの動機がなければ
周りは指摘できなくとも、個々の精神はごまかすことは出来ない為に
情緒が乱れたり、それが酷ければ周りと不本意に傷つけあって
酷ければ、事件にもなる。
そういう魂が相互関係を霊界の段階で結んでいた
という意味合いが核心部分なのです。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/5(水) 午後 9:43
だから、生きる為の三大欲求を否定すれば
不健康になって当たり前であり、
相反することから横着かつ幼稚な判断力で難しいことを
理論武装して、その気になるから仇となるわけなのです。

つまり、何かに夢中な人間に切磋琢磨とか修行という意識は無く
その意識の先を行っているが、見ただけの人間に
自分を誇示する為だけの努力で汗水流しているのか?
そういう趣味や仕事や生き方が好きで汗水流しているのか?
その差は凄く大きいものでも、軽視されやすい風潮にあり
表面化する頃には大中小なりのトラブルとして
初めて気が付けるわけなのです。

[ 霊界大師 らすかる国王(眞魚) ] 

2019/6/5(水) 午後 9:44
 神仏を翳そうが、三大欲求を否定したら不健康になったり
その状態を頑なに認めなければ、解離症にもなり
神仏を翳しておいて、何も感じない人間になった時点で
人生の醍醐味そのものを見失っている自覚すらも無いことを
周りが称賛するという異様な構図にもなるが、
世間体がそれを美化すれば、考えもせずに納得しやすいから
そういう転生枠の人生を自ら選んでいる自覚のない人達もしくは魂が
良くも悪くも世界の経済や物議を回している構図というわけなのです。



つづく