俺流??カレイ(マツカワガレイ)の姿造りの作り方・・
ガチのやつは、
プロか?ちゃんとした本で調べてねえ。
てか?頭を起こす爪楊枝が見えてるやんアカンw。
マツカワガレイ・・10年以上ぐらい前は、幻のカレイと言われてました。
今は、養殖によって数が増えたらしいですがね。
パッと見、クロガシラとカワガレイの中間みたいな
形や模様の表面ですね。
裏面だけなら、カワガレイの特徴である
仮に僕が知らないで釣ったら、
カワガレイだと普通に思うだろうね。
それで、ウロコ取りですね・・
包丁で擦る、ウロコ落としで擦る、頑固タワシで擦る、
最悪・・ペットボトルのキャップで擦っても、
カレイやヒラメくらいの魚のウロコくらいなら取れますね。
まず、素人でも出来る手順としては・・
このように、サク取りしたい部分に沿って
ラインを引く感覚で包丁で切れ目を入れておきます。
そして、その真ん中の切れ目を足掛かりに・・
包丁の先っぽを使って、骨に付いている身を
削いでいきます。
そして、外側の切れ目でサク取りしたい身が外れます。
これを裏表やります。
まあ・・こんな感じでね。
そして、頭のエラ付近から内臓を出します。
そして、器にするサク取りを終えた
カレイの方も身を切り出したら、
骨になったカレイをよく洗って、
タオルかキッチンペーパーなどで・・
キレイに拭き取ります。
そして、このように爪楊枝などで
頭を起こして、それを本当はダイコンのツマなどで隠します。
今回はダイコンのツマを作るのも買うのも面倒だったので、
キッチンペーパーで爪楊枝を隠してます。
そして、身の皮を引いてから・・
このカレイの器に刺身を乗せたら姿造りの完成です!!!
ちなみに・・
奥の片手鍋に浮かんでる、タンポポとツクシは
天ぷらにする前に、水に浮かべて汚れを落としてます。
このゴールデンウイークの時は、
アイヌネギの卵とじに、
唐揚げ用のスナガレイ、姿造り用のマツカワガレイ、
山の道端に生えた、タンポポやツクシの天ぷら、
たこまんま(タコの卵)、ヤチブキのお浸し、
映っていないガヤ(エゾメバル)の味噌汁、
ビノス貝の酒蒸し・・高級食材から道端の雑草まで、
幅広く料理した日でしたね。
思い返すこと・・
魚や時代の経験から、
頭を落としたカレイの血綿を取る時は小さいスプンで、
骨に沿ってかき出すと、結構キレイに取れます。
あと、これも切れ目を入れるとヒレもだいたい?
いいせんカリカリに揚がります。
それと、片栗粉8:小麦粉2くらいの粉を
下処理したカレイと一緒にビニール袋に入れて、
しゃかしゃかフルと、結構キレイに衣が付きます。
あと、珍しさに買った・・
ビノス貝は期待ハズレでしたね。
ハマグリっぽい味だと聞いたが・・
感じは、アサリとシジミの中間みたいな?
中途半端な味で
熱を加えると、靴底のゴムとは言い過ぎかもしれないが??
かなり固くて、食べれなくはないが・・
そんなに美味しい物ではなかったですね。
後でネットで調べると、ホッキ貝を採る時に
網かかる外道らしいが・・
熱を加えると、固くなり
思ったよりも美味しくないと書かれてましたね。
まあ・・次見かけたら、買いませんね。
以上でぇ~す。
また、宜しくお願いします。
Have a nice day!!
☆★☆★☆☆★☆★☆☆
皆様へ・・
いつもいつも、、こんな話につきあって頂いて
有難うございますm(_ _)m
そして・・
ご観覧してくれる皆様もどうもです。
その中には、生きている人達だけではないこともあります。笑w
でわ・・
☆しりとりゲーム続行です!!笑
ペテルギウス版
☆★☆★☆☆★☆★☆☆
☆★☆★☆☆★☆★☆☆
↓