本当ならば、霊界に帰った時に・・
勉学にはげんで、
転生すれば良いことを面倒くさがり
霊界で予め来世を営む過程を
いつも通り無視して、輪廻したは良いが・・
15歳前後で親元を離れて、
何から物事を学ぼうとしてもわからず
とりあえず、様々なお仕事などを
教えてくれそうな人を探したり
山々の木の実などで飢えを凌ぎながら・・
流れ着いたところで単純労働しながら
お金だけは必死に貯めながら
仕事が無くなる度に、
わけもわからず放浪するが??
貯めたお金が使えない村もあった中で、
放浪の末に、息を潜められる洞窟で老衰?衰弱死?
そういう人生を幾度か繰り返していた。
16~17前世
大家族で、稲作をしながら暮らした。
晩年は老害と言わんばかりに煙たがられていたが?
自治会長的な地位に居た。
しかし、数字の概念や文字が実用レベルで
発達しながら出回り始めて、
徐々に、そういう事が苦手だった僕は
表舞台の時代背景に付いていけなくなる。
そして・・あんなに、
大陸時代の戦争を避けてここに来たのに、
国家構築にあたる、権力闘争も激しくなり始めた。
そのような感じの人生が何度か続いた。
18~21前世
今の日本史や世界史でいう、
春秋時代や中国の戦国時代の戦乱を避けて、
新たな建国を夢見て・・
日本本土に渡来してきたが、
縄文人達とは言葉が通じず、
一定の場所には陣を張れても、
縄文人との隔たりが何世か?続いた。
下界的には、100年以上??は続いたと思われる。
そんな隔たりの中で、
全土では俺以外にも居たのかもしれないが?
基本的に、中身は同じ人間じゃないか?という意識が
僕は強よくとも、縄文人とは牽制しあってました。
しかし、その隔たりの意味など
人の話を聞かない?
教養の無い自分としては関係なく・・
仲良くできるか?出来ないか?
その問いしか当時の俺にはなかった
だから・・俺は手土産を持って、
縄文人陣兵にアポなしで乗り込んだ
そんな好奇心の強かった
僕だからなのかもしれないが??
しかし、その反面、自分の村に
あまり友達が居ないせいか??
とにかく、
新しい友達が欲しかったという意識が元々強い中で、
身の危険以上に縄文人達となら友達になれる気が
強くなっていたのだ。
『もしかしたら?
僕はヒマラヤを渡る過程の人生のどこかもしれないが、
おそらく、ネアンデルタール人が混じっている。
混血した遺伝子の痕跡があるようです。
だから、性格が似ていた可能性もある。』
そういった中で、
ジェスチャーや言葉がわからないから、
開き直って自分の言語で素直に話しかけた。
殺すなら殺せ!!死んだらそれまでだが
俺はおまえらと友達になりにきただけだ!!
どうせ、俺は村に帰っても友達は居ないしな!!
その思いが通じたか定かではないが?
何しろ、霊界の暮らしを通せば
テレパシーの会話が出来て
そのシナリオごと転生されると、
イメージやニュアンスという感じで伝わりやすいのだが?
実は霊界の頃のテレパシーの名残なんですがね。
お気づきでしょうか??
しかし・・僕の場合は、その霊界を面倒くさがり嫌い、
転生した僕はテレパシーが作用しない転生枠なので
捨て身で表現するしかなかった。
すると??どう解釈されたかわからないが?
兵的な住人が向けた槍を下ろして
手を握って、後から村長的な人が出てきた
その時に、俺は言葉は通じないけどいいか?と、
通じない言語で語りかけながらも・・
それ以降は何年も毎日、
家から家族に内緒で
持ち出せる範囲の小物などのお土産を持って通ってるうちに、
一緒に遊んだり泊らせてくれる仲になっていった。
縄文人からは・・栗やドングリの
木の実のお土産をもらったり?
そうこうしてるうちに、
片言のうる覚えの言語でも、
少しずつ思いが通じるようになった。
それでも、縄文人を敬遠する僕の村の住人は俺を
偏見で見てたが
友達の居ない俺には、後ろ指さされても
多少のイジメにあっても知ったことではなかった。
しかも、
親に行くな!!といわれて、
意味もわからず敬遠していただけの世代になっていたせいか?
僕の行動を見てるうちに、
村の本体が視察団を本格的に送り出すようになる。
でも、縄文人の人達や村長は
その視察団に対し彼らは占領が目的だろ??
でも、友達はおまえだけだと言ってくれた。
それでも・・楽しそうに、
縄文人陣営から帰ってくる僕を住人達も見ていて、
俺を敬遠してた人達も、徐々に理解してくれるようになる。
そして・・縄文人の村長達も、
俺達もおまえ達の進んだ稲作を学びたいし
おまえのような人が他にも
たくさん居るならば仲間になりたい。
だから、それを御前の村の一番偉い人に
掛け合ってはもらえないか?
そういってきた時に、
俺の陣営を信用しても大丈夫か?と問いかけたが
その時は、おまえと死ねたら本望だと言ってくれて、
俺は決心して掛け合ってみた・・
それでも、意外なことに
大陸から渡って来た我々の村にも
何かしらの意図があったかは定かではないが?
争いも無く本格的に交流が始まって、
その次の世代というのか?
その次に生まれ変わった時代には境界線が消えていた。
そして、その国境線みたいなものが
消える前の交流を始めた人生では
その融合した村の代表に僕は祭り上げられた。
この話を今の人生のベースとなった
4前世後の霊界もしくは、
霊界版の21世紀で、書き込む内容を
守護霊達と相談している時に、
このように説明された、
その人生で子供を作っていないので、
今の皇族とは血のつながりが直接ないが、
実質の日本創生の神武天皇は
霊界大師のあなた様だと説明していた。
今の神話は、後から吸収合併の中で
肉付けされていったものであるようです。
僕自身は戦は好まない、武力は自分や村を守る為
以上に誰かを傷つけたくはない。
そういう生き方なので、ヤマトタケルが?
誰を倒し?僕が知るよしも無い。
つまり、創生当時は
今でこそわかる、狗奴国?邪馬台国などと
九州を中心に戦いをしながら、吸収合併をしてきたが、
おそらく、創成日本国よりも高度な
北九州が国のように独立していたと言える。
広い意味では、全員、
今の日本に統合されてったわけですがね。
さらに、僕が日本に流れ着いた?
僕が生まれる直前に選びながら
無意識に輪廻転生を選んできた流れを
霊界版の21世紀後に
守護霊達から、僕に解る言葉の範囲で
地図を見ながら教えられたが?
大まかに中国?モンゴルのヒマラヤに近い地域から
幾多の生死もしくは輪廻を繰り返しながら
徒歩で京都周辺の平地に陣を構えたことが、
2600年に及ぶ僕の日本人としてのルーツということになる。
そういった中で、
村の代表に祭りあげられた後の輪廻は
何世か村長のような立場の人生の中で
子だくさんの人生が
放浪人生が再び始まる13前世くらいまで
7回くらい連続で、そういう人生が続いた流れになります。
でわ、さらに前世を遡ろうと思います。
ところで、当Yahoo!ブログが廃止になって
ハテナブログに移行して、書籍が無くなった状況を見据えて
昔の記事をベースに再編集していますが、
当時は今以上に文章が酷くて、
濁点が異様に多くて
読みづらいですね。汗w
これが僕自身じゃなければ解読は確かに難しいですね。
500年、700年先の未来人や
来来来来世の僕が読んで、
困らない文章にはしたいところです。