上の写真は・・
何でしょう・・なんと!!
イソギンチャクです・・北海道では食べる習慣がないらしいが
漁師さんの作業場で発見!!
ホヤやムール貝と一緒にくっついてました。笑
でも・・食べる地域もあるらしいし
なじみの漁師さん・・オマエが後で掃除するなら、好きなだけもって行け!!
ムール貝と共に頂いた。ものです・・
試しに・・
塩とお酒で揉んで洗い、味噌汁にしてみました。
味は・・悪くないです。笑
自分の知る味にもっとも近いのは・・
タコの頭の食感と、タラの白子(タチ)の味がしました。
味噌汁自体も非常に・・まろやかでした。笑
あと・・掃除することを条件に
好きなだけ頂いたムール貝を・・
海底の底引きで取れるので、ヘドロが凄いです。
なので・・念入りにタワシでゴシゴシ
そして・・・お酒と塩水をふりかけて
貝が開くまで・・30分??くらい蒸したら完成です。
カニさんもおまけしてくれました。笑
これは・・昨年の光景ですが、もうすぐ・・カレイの時期なので
なじみの・・濃昼まで足を運びたいと思います。笑
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補足
http://sanvansenji.xxxxxxxx.jp/isoginnchaku1.htm
このサイトを参考に料理しました。
有明海では、食べるようです。笑
でも・・他のサイトで、生食法があったんですが・・
酢物でした。
やってみたが・・食感はコリコリしていける!!と思ったら
なんか・・舌がビリビリ
火を通せば良いのですが、生では微毒があるそうです。笑
有明のイソギンチャクも、北海道のイソギンチャクも同種なら
食えるだろ?という自分の解釈です。笑