霊界大師 眞魚.らすかる国王MAO の26世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG2011年~

26世紀先の未来まで残す~『タイムカプセル BLOG』これが、僕の人生を懸けた霊能力の活用法です。

来世に届けたいドラマ・・韓流ドラマ「トンイ」 その4

イメージ 1
(オクチョン(禧嬪(ヒビン)後の王妃・・でも、降格する。))
禧嬪張氏(ヒビン チャンシ):イ・ソヨン (林真理花)
本名:張玉貞(チャン・オクチョン)。粛宗の側室。王の寵愛と信頼を受けて、承恩尚宮から世子を生んで禧嬪となる。南人派。朝鮮三大悪女の一人。賤民の出身だが、才色兼備。当初は不正を嫌う性格だったが、野心のために自ら悪事に手を染めていく。仁顕王妃に冤罪を着せて宮中から追い出し、王妃の座を奪ったが陰謀が発覚し、仁顕王妃の復位前に王命により廃位され、処分は世子の母であることに免じて、側室の称号・「嬪」の位(正一品相当)への降格だけに留まった。
トンイに対しては最初は才能を認め監察府の女官に昇格させるが、後に粛宗への恋慕からトンイを恋敵かつ自分の立場を脅かす危険な存在として強い憎悪を抱く。
イメージ 5
肅宗(スクチョン、しゅくそう、順治18年8月15日(1661年9月8日) - 康熙59年6月8日(1720年7月13日))は、李氏朝鮮の第19代国王。(つまり・・王様だ、、てか??サッカーの中田英俊ぽい?人が王の役なのだ)

粛宗(スクチョン):チ・ジニ(声:井上倫宏
李氏朝鮮第19代国王。女官のオクチョンを寵愛し、懐妊を機に承恩尚宮から正式な側室とした。王であることを隠している時にトンイと知り合う。以後彼女に信頼を寄せている。王の責任として、亡母の明聖大妃への毒殺を企てたとされる仁顕王妃を廃位にし宮殿から追放した。しかし、大妃を殺した疑惑はオクチョン側にも向けられており、秘かに真相を突き止めようとしていた最中の苦渋の決断だったために後悔すると同時に、元王妃への思いも残っていた。
仁顕王妃の復位後、トンイを正式な側室に迎え寵愛するが、トンイの出自や剣契(コムゲ)との関係が露見し、断腸の思いでトンイを宮中から追放したが、その後もずっと見守っていた。そして後に、追放していた時に、トンイが産んだ王子と共に、宮中に戻す。
車天壽:(チャ・チョンス)ペ・スビン(佐久田脩)
捕盗庁(ポドチョン)の検死官で、剣契(韓国語版)(コムゲ)のリーダー格。のちに武官となる。トンジュの親友。トンイの幼馴染で兄のような存在。故に彼女は彼のことを「チョンス兄さん」と呼び、彼女の息子である延?君(?)からも「伯父上」と呼ばれている。ヒョウォンが亡くなる前、代わりに剣契のリーダーとなって組織を立て直すよう命じられていた。トンイの家族のような存在で、彼女を守ると誓う。そのためならどのような危険も顧みないため、少々猪突猛進なところもある。なお、右捕盗庁の武官から内禁衛軍官、内禁衛従事官となるが、トンイの宮中からの追放に先立ち、絶海の孤島に流刑となる。トンイが宮中に復帰するに伴い赦免され、義禁府都事(ウィグムブ トサ 従六品相当)に任官。トンイに対して恋愛感情があったかは定かでは無いが、第4話の回想シーンでは、「トンイは俺の嫁」と宣言していた。


27話・・・。。。

トンイが生きていたことを知った禧嬪は、その昔、導師から言われた自分と同じようなもう1人の貴い女は、前中殿ではなくトンイだと悟った。そしてトンイを怖れた禧嬪は、親蚕禮の宴席で毒入りの茶を自ら飲み、殿下の心と中殿の座を守ろうとした。それは殿下の信頼を得るために自分の命を狙ったのは、廃妃だと思わせるための計略だったのだ。その頃、ソ・ヨンギとチョンスはトンイが義州を抜け出したとしり、都まで経路をたどりトンイの痕跡を捜していた。一方ソリと共に都に着いたトンイは、宮廷に入る方法を考えていた。そして宮廷の外から人手を集める水賜伊となり宮廷に入るのだった。そして仕事場を離れ殿下のいる大殿を目指すのだが、軍官によって遮られてしまう。遠くに見える殿下の姿。何とか通してもらおうともがくトンイだが、通してもらえない。その様子を遠くから見ていた粛宗だったが、トンイには気づいていない。

この辺りから・・DVDを見始めた。笑w

イメージ 3

イメージ 4

(昔の楽団の頃に夜更けに奏でていた時に、王が誰だ??と探したが見つからない・・
そして・・この局面でそれが、トンイへ導く道しるべとなった。芸は身を助けるか。。。笑、、。)


結局、大殿の入り口から追い払われてしまい殿下に会えなかったトンイ。翌日、また水賜伊として宮廷に入ったトンイは、監察府による部屋の調査があると知り、チョン尚宮に自分が宮廷にいると言う暗号を残すのだが、ユン尚宮によってその機会を逃してしまった。だがジョンイムがその暗号を見つけ、トンイはチョン尚宮とジョンイムに会うことができた。トンイから聞いた話を殿下に伝えようとするチョン尚宮だったが、ジョンイムと共に禧嬪の殺害を謀った容疑で捕われてしまう。宮廷でトンイを見かけたホヤンは、その事実をオ・ユンに報告するのだが、ヒジェに聞かれてしまった。トンイが宮廷にいると知ったヒジェは兵を動員しトンイを捜すが、トンイは間一髪で宮廷を抜け出すことに成功する。その夜、ヘグムを弾くことで寂しさを癒していたトンイ。その時、暗行に出ていた粛宗がその音色を聴き現れるのだった。

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9


トンイと再会した粛宗はトンイの身を守るために宮廷外の私家にトンイをかくまる。そこで今まで秘めていたトンイへの思いが溢れ出してしまう。そんな粛宗の気持ちに気づいたチョンスの胸のうちは複雑だった。自分に対する粛宗の態度の異変に気づいた禧嬪は、粛宗がトンイをかくまっていると確信するのだった。そしてヒジェにトンイが持っている証拠を取り替えそうとするのだが、それは粛宗とソ・ヨンギがヒジェたちに自ら罪を立証させるよう仕向けた罠だったのだ。その頃トンイは殿下に再会できたことで緊張を解れてしまい、体調崩し倒れてしまう。御医の治療の甲斐もなく一向に回復しないトンイ。粛宗はそんなトンイを救うため、自分の薬剤をトンイのために差し出す。そんな淑宗の思いが通じたのか、トンイは意識を取り戻すのだった。

粛宗たちの罠に引っかかったヒジェは内禁衛に捕われ、尋問を受けるがなかなか自白しようとしない。ヒジェが捕われたと知った禧嬪は粛宗を訪ね、兄のヒジェは無実だと訴えるがトンイの証言だけを信じていた粛宗は、今からでも罪を認めるのなら禧嬪を許すと言うのだった。しかし禧嬪は最後まで自分とヒジェは無実だと言い張るのだった。粛宗の心が完全に自分を離れトンイにあることを悟った禧嬪は、自分を殺害しようとした容疑で捕らえていた、監察府のチョン尚宮たちを解放する。その理由を察せなかった粛宗。そして禧嬪を支持する重臣たちが集まり、粛宗にトンイの証言は信用性がないので調査が必要だと、トンイを差し出すよう申し出る。チョン尚宮たちを急に解放したのは、トンイを調査するための名分を作るためだったのだ。そのことを知り宮廷に行かせてくれと願い出るトンイを守るために粛宗はトンイを承恩尚宮にする命を下すのだった。

・・・・31話、、。

トンイを自分が寵愛し特別に尚宮の地位を与えると重臣たちに宣言した。その地位によって重臣たちがむやみにトンイに手出しできなくするためだった。何も知らずに殿下が用意した礼服を着て入宮したトンイ。みなが自分に礼を尽くすのを見てトンイは尚膳が誤解していると殿下に告げる。だが粛宗はトンイに対する気持ちは本心だと用意していた指輪を渡し、自分の気持ちを受け入れてくれるか考えてくれと宗の内をトンイに告げた。トンイも同じように粛宗に心を寄せていたが、剣契の首長の娘で追われる身だということを隠したまま粛宗の気持ちを受け入れそばにいられないと悩んでいた。そして父と兄の命日に宮廷を抜け出し、2人が死んだ絶壁に向かうのだった。トンイが粛宗を心から思っていることを知っているチョンスは、粛宗にトンイへの気持ちを尋ねるのだった。粛宗のトンイに対する思いを知ったチョンスは、粛宗にトンイの居場所を教えるのだった。粛宗に対する気持ちを隠しきれないトンイは粛宗のそばにいようと決心するのだった。

つづく