霊界大師 眞魚.らすかる国王MAO の26世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG2011年~

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来世に届けたいドラマ・・韓流ドラマ「トンイ」 その12 wiki情報その①、、。

トンイ(ハングル:동이、英字表記:Dong Yi、漢字表記:同伊)は、2010年3月22日から2010年10月12日まで韓国MBCにて、全60話で放送された17世紀後期から18世紀前期までの李氏朝鮮を舞台にしたテレビドラマ。

日本での放送はKNTVから開始し、衛星劇場と経て、2011年4月10日から2012年6月17日までNHK BSプレミアムで毎週日曜21時00分に(日本語)吹き替え版で放送された[1]。また2013年(平成25年)1月20日よりNHK総合で毎週日曜23時00分にNHK BSプレミアム同様、(日本語)吹き替え版で放送されている。

概要

宮廷女官チャングムの誓い』や『イ・サン』を手がけたイ・ビョンフンが監督を務める。前作「イ・サン」以前の李氏朝鮮の時代を舞台に、監察府の女官であるトンイを主人公に繰り広げられる王宮内の権力闘争や人間模様を描いた作品である。
あらすじ

1680年3月初旬の深夜、ある湖畔で司憲府大司憲・チャン・イクホンが殺害される。その事件の容疑者として、無実の罪を着せられたチェ・ヒョウォンは、真犯人を探る中で罠にはまって捕縛、処刑された。そんな父親の無実の罪を晴らすべく、娘・トンイは、監察府の女官となることを決意する。


主要登場人物

・()はNHK吹替え版の声優。
オープニング登場
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同伊(トンイ)/:ハン・ヒョジュ(声:加藤忍) / 幼少期:キム・ユジョン(声:矢島晶子
本作の主人公。本名:チェ・ドンイ。掌楽院(チャンアグォン)奴婢(ぬひ)、監察府(カムチャルブ)女官、承恩尚宮(スンウンサングン:正五品相当)、粛宗の側室。
粛宗に見初められて、承恩尚宮から淑媛(スグォン:従四品相当)、淑儀(スギ:従二品相当)、淑嬪(スッピン(スクピン):正一品相当)となる。淑嬪崔氏(スッピン(スクピン)チェシ)。
賎民の出身で貧しい幼少期を送るが、明るく努力家で正義感が強く、知性と行動力に溢れる。幼少時、国賊の汚名を着せられた父親と兄を死別する過去を持つ。後に、父親の冤罪を晴らした。賎民の出身を隠す為、偽の名字「チョン」を名乗っていた。音変(ウムビョン)騒動の際に出会って以来、王である粛宗とは身分を超えた信頼関係と愛情で結ばれている。
一人目の息子・永寿(ヨンス)を授かるが、ほどなくしてはしかにかかり急逝してしまう。禧嬪らの策に嵌り、側室の位と名のみを残して宮中から追放されるが、二人目の息子・?(クム、のちの英祖)を産み、育て、守っていた。しかしある夜に、ヒビンの母・尹氏のせいで私家が放火事件に遭い、追放された日から、ずっと粛宗が自分たちのことを見守っていたことも知る。そして、何があっても、クムを守ると誓い、宮中に戻る。


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粛宗(スクチョン):チ・ジニ(声:井上倫宏
李氏朝鮮第19代国王。女官のオクチョンを寵愛し、懐妊を機に承恩尚宮から正式な側室とした。王であることを隠している時にトンイと知り合う。以後彼女に信頼を寄せている。王の責任として、亡母の明聖大妃への毒殺を企てたとされる仁顕王妃を廃位にし宮殿から追放した。しかし、大妃を殺した疑惑はオクチョン側にも向けられており、秘かに真相を突き止めようとしていた最中の苦渋の決断だったために後悔すると同時に、元王妃への思いも残っていた。
仁顕王妃の復位後、トンイを正式な側室に迎え寵愛するが、トンイの出自や剣契(コムゲ)との関係が露見し、断腸の思いでトンイを宮中から追放したが、その後もずっと見守っていた。そして後に、追放していた時に、トンイが産んだ王子と共に、宮中に戻す。

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禧嬪張氏(ヒビン チャンシ):イ・ソヨン (林真理花)
本名:張玉貞(チャン・オクチョン)。粛宗の側室。王の寵愛と信頼を受けて、承恩尚宮から世子を生んで禧嬪となる。南人派。朝鮮三大悪女の一人。賤民の出身だが、才色兼備。当初は不正を嫌う性格だったが、野心のために自ら悪事に手を染めていく。仁顕王妃に冤罪を着せて宮中から追い出し、王妃の座を奪ったが陰謀が発覚し、仁顕王妃の復位前に王命により廃位され、処分は世子の母であることに免じて、側室の称号・「嬪」の位(正一品相当)への降格だけに留まった。
トンイに対しては最初は才能を認め監察府の女官に昇格させるが、後に粛宗への恋慕からトンイを恋敵かつ自分の立場を脅かす危険な存在として強い憎悪を抱く。
第55話で、王の命により、毒殺で死去する。

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車天壽:(チャ・チョンス)ペ・スビン(佐久田脩)


捕盗庁(ポドチョン)の検死官で、剣契(韓国語版)(コムゲ)のリーダー格。のちに武官となる。トンジュの親友。トンイの幼馴染で兄のような存在。故に彼女は彼のことを「チョンス兄さん」と呼び、彼女の息子である延?君(?)からも「伯父上」と呼ばれている。ヒョウォンが亡くなる前、代わりに剣契のリーダーとなって組織を立て直すよう命じられていた。トンイの家族のような存在で、彼女を守ると誓う。そのためならどのような危険も顧みないため、少々猪突猛進なところもある。なお、右捕盗庁の武官から内禁衛軍官、内禁衛従事官となるが、トンイの宮中からの追放に先立ち、絶海の孤島に流刑となる。トンイが宮中に復帰するに伴い赦免され、義禁府都事(ウィグムブ トサ 従六品相当)に任官。トンイに対して恋愛感情があったかは定かでは無いが、第4話の回想シーンでは、「トンイは俺の嫁」と宣言していた。


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徐龍基(ソ・ヨンギ):チョン・ジニョン (東地宏樹
捕盗庁従事官(ポドチョン チョンサグァン 従六品相当)、司憲府持平(サホンブ チピョン 正五品相当)、内禁衛将(ネグミ チャン 正三品堂上から従二品相当)を歴任。ヒョウォンとは親友だったが、彼が剣契のリーダーと判明して失望する一方、幼い頃のトンイが発した父は無実だという言葉が気になっていた。宮廷で出会ったトンイの捜査能力を信頼しているが彼女がヒョウォンの娘であることに最初は気付いていなかったがあることから気付く。今では励まし、支え、そして、守っている。


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あと密かに・・・ファン武官:パク・キルス

ソ・ヨンギ(徐龍基)の部下

任務には忠実だが、ちょっとおっちょこちょい

この人もいい味出していた・・

結構、部下や市民に対し・・
感じ悪い一面もあるが・・
子供のように、正直者の一面が憎らしい。笑
西田敏行に似てる?

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仁顕(イニョン)王妃:パク・ハソン(小林さやか
粛宗の正室。西人派。思慮深く、芯が強い性格。オクチョンら南人派の策略によって、粛宗の亡母・ミョンソン大妃の毒殺を企てた罪を着せられ、粛宗の王命にて王妃の身分を剥奪、宮殿を追放された。王妃を廃位され、平民に降格されてからは、宮殿の外で質素な暮らしをしていたが、後にトンイらの尽力によって復位する。そして、王妃として、トンイとクムを全力で支え、オクチョンたちから守ると誓うが、持病である心臓病が悪化し、第49話で死去してしまう。
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呉潤(オ・ユン):チェ・チョロ(星野貴紀
呉太錫の甥。南人派。漢城府庶尹(ハンソンブ ソユン 従四品相当)、義禁府経歴(ウィグムブ キョンニェク 従四品相当)を歴任。
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張希載(チャン・ヒジェ):キム・ユソク(大塚芳忠
オクチョンの兄。南人派。右捕盗庁(ウポドチョン)の従事官(従六品相当)。妹を王妃にして、自身も権力を手に入れるべく、あらゆる陰謀に手を染めるが、いつもトンイに阻止される為、彼女を敵対視する。裏表の激しい性格で女好き。もみ上げと口ひげを生やしている。その後、右捕盗庁の大将(テジャン 従二品相当)に昇進するものの、礼賓寺正(イエビンシジョン 正三品堂下)に降格。後に流刑され死刑された。

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呉太錫(オ・テソク):チョン・ドンファン佐々木勝彦
南人派の官僚。漢城府左尹(ハンソンブ チャユン 従四品相当)、吏曹判書(イジョパンソ 正二品相当)、右議政(ウウィジョン 正一品相当)を歴任。南人としてチャン・オクチョンの入宮を後押し。史実や他のドラマでは、彼の役割を荘烈(チャンニョル)王妃や東平君(トンピョングン)が担う。南人派の陰謀により、第43回で殺害されてしまう。

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(個人的には憎めない・・アホ家族。)

呉太豊(オ・テプン):イ・ゲイン(後藤哲夫
呉太錫の弟。掌楽院副提調(チャンアグォン プジェジョ 正三品堂上(チョンサムプム タンサン)相当)。

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そのアホ家族の息子・・
オ・ホヤン(呉浩陽):ヨ・ホミン

オ・テプン(呉太豊)の息子。

掌楽院僉正{チャンアゴンチョムジョン}(正四品、副責任者)で赴任してトンイ(同伊)を苦境に処するようにする。

しかし・・監察府{カムチャルブ}に移った後にもトンイとは宿敵関係であるが、
トンイに抱いた恋心があり気になって追い掛け回す。

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朴氏(パクシ):イ・スク(磯辺万沙子
呉太豊の妻。
ユンシ(オクチョンの実の母)と仲が悪い
しかし・・南民の不祥事で流刑に巻き込まれた時も
肝っ玉母さんブリを発揮して・・
なんだかんだ言っても・・家族を支えている。

この家族は・・時より

マイナーなポジションなのに・・

コミカルな一面を結構な頻度で見せてくれる。笑w



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イメージ写真なし・・


明聖大妃(ミョンソンテビ):パク・チョンス(駒塚由衣)
粛宗の母。西人派を後ろ盾に政治の実権を握る。オクチョンを嫌悪する。
第20話で、死去する。
最初は・・オクチョンを殺す気で引きずり落とそうとする
最悪な姑ババアに見えたが・・
話が進むにつれて・・
この人の判断は間違ってはいなかったことになる。
しかし・・運命とは、相反した流れの中で
最大の効力を発揮することがある。
この流れがなければ・・
後日の英祖{ヨンジョ}(クム)も誕生してない。
案外・・わかって出来ることではない
産物が運命を支えている一面も否定はできない。
そう感じさせる・・ドラマがトンイだと思うが、、
考え深い限りだ・・。

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尹氏(ユンシ):チェ・ラン(小宮和枝
ヒジェとオクチョンの母。南人派。オクチョンと世子の地位の安定のため、心配してなにかと独自に手を回す。

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顔を上げてる年配の人

鄭貴禮(チョン・グィイェ):キム・ヘソン(佐藤しのぶ)
監察府(カムチャルブ)の尚宮(サングン)から後に、最高尚宮(チェゴサングン)へ昇格した。

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南貞任(ナム・チョンイム)[要出典]:チョン・ユミ(弓場沙織
監察府の女官から後に、尚宮へ昇格した。

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劉米来(ユ・ミレ):イム・ソンミン(野沢由香里
監察府の尚宮で、野心家。禧嬪に取り入り、最高尚宮に昇格し、後に、悪事に手を貸して、捕らえられたが、トンイの寛大な処置により、尚宮への降格処分だけで留まり、改心した。
オープニングでは崔末今(チェ・マルグム)と表記されている。

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どっちがどっちか?わからんが・・・

美支(ミジ):チェ・ウングム
監察府の女官。劉米来の手先。


銀今(ウングム):ハン・ダミン(うえだ星子
監察府の女官。同じく・・劉米来の手先。

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(写真なし・・・勝手なイメージ)

金桓(キム・ファン):チョン・インギ(牛山茂
道士。同伊と禧嬪を天乙貴人(チョヌルキイン)の運勢の持ち主と予言する。

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(写真がないので、勝手なイメージ・・キレイなお姉さん)

雪姫(ソリ):キム・ヘジン(八十川真由野
平壌ピョンヤン)の妓生(キーセン)。掌楽院(チャンアグォン)に出入りをする。トンイの兄・トンジュに思いを寄せていた。トンイと再会後、共に都に戻り、何くれとなく協力・援助する。






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朝廷
南人派
張武烈(チャン・ムヨル):チェ・ジョンファン(谷昌樹
チャン・イッコンの息子。南人派。
チャンヒジェが処刑された後の黒幕



つづく・・・