霊界大師 眞魚.らすかる国王MAO の26世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG2011年~

26世紀先の未来まで残す~『タイムカプセル BLOG』これが、僕の人生を懸けた霊能力の活用法です。

「酒鬼薔薇聖斗」手記の印税額 単純計算で1500万円 この知恵袋のスレで不に落ちない返信とやり取り・・

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酒鬼薔薇聖斗」手記の印税額 単純計算で1500万円 この知恵袋のスレで不に落ちない返信とやり取り・・

酒鬼薔薇聖斗」手記の印税額 単純計算で1500万円
酒鬼薔薇聖斗」を名乗り、97年に神戸連続児童殺傷事件を引き起こした加害男性(32)が10日、犯行の経緯や心情を振り返った手記「絶歌」(太田出版=税別1500円)を出版した。著者名は「元少年A」。

手記は全294ページ。「精神鑑定でも、医療少年院で受けたカウンセリングでも、ついに誰にも打ち明けることができず、20年以上ものあいだ心の金庫に仕舞い込んできた」という事件前からの性衝動や、犯行に至るまでの精神状況をつづっているという。

著者が受け取る印税は一般に10%。「初版は10万部。印税は当然、著者に支払われます」(太田出版営業部)というから、単純計算で男性の懐には1500万円が入ることになるが、使い道はどうなるのか。

男性の両親が99年に出版した「『少年A』この子を生んで…父と母悔恨の手記」(文藝春秋)の印税は慰謝料に充てられ、ほかに両親が毎月8000円、男性が4000円を遺族に支払っていると伝えられている。

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このお話について、皆様は・・
今更ながら、どう感じますか?
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私個人的には、未だに非常に、考え深いですね・・

少年法改正前の事例で、宮崎勉の事件に勝るくらいの

残虐性があるにも関わらず・・

それにより

医療少年院送りで、社会復帰・・

世論の心情と、司法とのギャップを激しく

露見させた事件だったと思います。

自分が高校3年生くらいの出来事だと記憶してます。

仮にその多額の印税を手にした当事者が、

幸せかどうかは、存じないですが・・

これが、広い意味では世の中なんだろうか?

つくづく、思わざる得ない話でね・・

犯行が10年先なら、確実に死刑でしょうが・・

14歳という意味合いが色々な意味で

心情的には不可解な状況も生んだことそのものが

何とも不条理ですな。


当事者の少年も死を覚悟して、死に急ぎ、死に逃げられると
思った矢先の、展開で罪悪から逃れたい逃避本能と
微かな平常心の中で、
まさかの展開に本人も驚いている気もしますが、

私の心情としては、ハムラビ法典の目には目を、
歯には歯をが適罪だと、正直おもいますな。

それこそ、イスラム国に殺された、後藤さんや湯川さんが
受けた日々を、その元少年が受けるべきだとさえ
正直・・思います。



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kwgnx349さん
2015/6/1214:13:54
正直に言わせてもらうと、ずいぶん偏った正義感をお持ちなんだなぁ...と思いました。自分がムカつくから許せない、自分がスッキリしたいからこうすべきだ、という事が正義の基準になってる。

それよりも、これだけ関心をお持ちならばマズ読んでみることです。話はそれからですよ。少なくとも私はそうしないと自分の気が済まない。興味があるから読まずにいられない。だから買って読みました。そのうえで意見を書いています。

まず、内容はともかく、少なくても彼が思いつきで適当に書いた..のではないことはわかった。文才があることにも驚いたがよほど自分を冷静に見つめていたのか当時の心理状態なども細かく覚えている。
自分がおかしいという事を丁寧に説明しようとしすぎて時々空回りしている部分もある。何とかして生まれ変わりたい、でも自分ではどうしていいかわからない。自分の中にある狂気を全部さらけ出すしか方法がないのだろう。それは伝わってくる。
でも、性同一障害もそうだが心の問題に対して人間にはどうしても共感出来ない大きな壁がある。彼を不気味なキチガイだと切り捨てる人も大勢いるだろう。ちょっと可哀そうな気もする。

ところで印税がどうのこうの...なんてそれこそどうでもいいのではありませんか?私は本やCDを買うときに作者の儲けなんて気にしたことがありません。例えこの本の印税で彼が億万長者になったとて何も気にしません。もしその金を遺族に渡したとしても批判したい人は何でも言うのだからどうしようもありません。14才の犯人に金でも償えと言うのでしょうか?遺族も求めていないのに?

最後に、死刑は極端な例ですが犯罪者を社会から抹殺することが正義だという考え方は同時に刑罰が教育や更正の目的であることを一切否定しています。そこが根本的にズレています。刑罰の目的はあくまでも更正とされているのに国民が納得せず、それどころか刑罰だけじゃ済ませないぞとばかりに社会にもっと攻撃しようと呼びかけるのはなぜでしょう?

だって現実に少年を更正させる為に働いている公務員もいるのですよ。そうやって社会は構築されているのです。彼らはどうしたら犯罪を犯した少年たちを立ち直らせるか使命感を持って大真面目に考えているのでしょう。
....なのに肝心の社会が出てきたら抹殺してやると待ち構えているなんて...どう考えてもおかしいですよ。
そんな社会正義なんてあるはずがない。弱い市民がさらに弱い市民を叩くようなものです。

  • 質問者
    2015/06/1215:47:25
    一理も二理も、その言い分を認めないとは言いません。
    「自分がスッキリしたいからこうすべきだ、という事が正義の基準になってる。」
    それは、あなたも同じです。
    何故なら、本当にあなた様の言い分通りならば、あなたは・・
    この質問を無視して、胸の中に仕舞っておくべきではないですか?
    確かに、加害者に対する人権という意味では、
    そういう擁護する意味合いは、微かでも発生するでしょう?
    加害者にも弁護士を選ぶ権利があるように、

    しかしながら・・その断片を擁護して理想を語るには、
    加害者の犯した罪が、余りあることを否定できますか?

    殺されそうになって、殺したとか?
    家庭が荒れて、食うに食えずに盗みを働いた、
    暴力団の手下になって、純粋無垢な少年が人を殺めた・・

    そういう意味合いなら、更生の余地は世間一般の常識で
    無いとは言い切れません。

    しかしながら・・近年のイスラム国の事件に劣らない
    残虐性に加えて、性癖が絡むとどうだろうか?
  • 質問者
    2015-06-12 15:53:35
    そこを更生させる為に尽力するならば
    冤罪を無くしていくことや
    凶悪犯罪の検挙率を上げるほうに税金を使うほうが
    懸命ではないだろうか?

    確かに、kwgnx349さんが元少年の親族や関係者ならば
    そういった、内容のことを書き込んで来ても不思議はないです。
    そして、皆・・自分が可愛いことは、皆平等に生存本能が
    あるゆえに、お互いさまで皆同じではないですか?
    そういった中の、自分が皆可愛い中で、相反する者を
    線引きして秩序を正すことが、本当に偏っているだろうか?
    黒を濃いグレーだと擁護して、限られた税金の中で
    借金してまで、擁護することが本当に道理的と言えますか?

    さらに、被害者と加害者の関係が
    交通事故やビジネスの縺れで詐欺事件に発展したというならば、
    加害者にも言い分が出てくると思いますが
    この事件は、一方的に被害者は殺された上に
    性癖の道具にされたわけです。その親族への配慮が欠けた
    kwgnx349さんの書き込みとも言えなくもありません。
  • username
    kwgnx349さん
    2015-06-12 16:39:12
    違う。コレは遺族の方にも話したいが彼を理解しろとは言わない。でも彼の抱えた心の問題を今度は病気という角度から見直せと言いたい。
    私もあなたと同じようにこの事件を「一方的に被害者は殺された上に性癖の道具にされた」キチガイの仕業だと思っていた。
    でも、そうじゃない。病気として理解しそっちからアプローチしなければいけないと気づいた。本人にはどうしようもないのだ。
    彼が今まで遺族にどれだけ反省の気持ちを伝えても犯行の根本的な原因を理解してもらえなければ赦されはしない。
    だから彼は叩かれる事を覚悟の上で行動したのだろう。本の出版は彼にとって「自分にも解らない心の病を治したい、誰か助けてくれ」というSOSだと私は言っている。そして女の子の遺族は思慮深いところがあるから、その意味を理解する可能性は十分にある。まあ見ていなよ。
  • 質問者
    2015-06-12 20:02:35
    ならば、罪を犯してないで
    リスカして、自称癖の中で耐えている方が・・
    私のTwitter民の中に結構居ますが、
    彼ら?彼女ら?の悲痛なジレンマや苦痛はどうなりますか?
    人影に埋もれた、自業自得の部分のあるにせよ、
    そのような、手の差し伸べられないウン万の彼らの叫びよりも、

    元少年の奇行だけが、優遇されて病気として扱われて
    病人だから、手を差し伸べることの方が筋が通るだろうか?

    さらに、その元少年の精神鑑定によって・・
    ウン万の精神疾患のメカニズムや処方が明らかになり、
    ウン万の自殺予備軍や犯罪予備軍を、そうなる前に
    更生させて、平穏な日常を取り戻すのに
    一役買ったというならば、価値はあるかもしれません。
  • 質問者
    2015-06-12 20:03:39
    実際、地球より人の命は重いなんてありえません。
    裏を返せば、元少年の全てを世論が理解しても・・
    当事者が、うわの空で・・
    世間だけが振り回されて、何か変わりますか?

    元の少年の関係者や職員は、それらの与論を察しても
    己の任務を全うする為であって、
    感情移入はあったとしても、
    家族や親族でもない、他人の少年に対して
    天地をひっくり返してでも、
    この罪人を守る理由があるのだろうか?


  • ちょい足しアンサー
    1~3件/3件中
    kwgnx349さん
    2015/06/1303:01:00
    あなたは犯罪者を叩きまくることが正義だと思い込んでいるようだ。しかし、私だって遺族の気持ちくらいは考えるし彼のしたことが尋常でないことも知っている。
    そのうえで、彼がなぜあんな事件を起こしたのか?を深く考えているだけだ。
    人の命は確かに重いが死に方で重さが変わることはないはず。ならば変質者に殺されることがイジメ自殺や酒酔い運転の事故と何が違うのかよく解らない。遺族の気持ちはどれも辛いに違いない。しかしイジメた奴らは何も失わずに楽しく生き続けるし運転手も格段に軽い刑罰で戻ってくる。犯罪者を叩きまくるあなたならイジメた奴も交通事故も全部許せないはずだが私は責める観点ではなく許す観点で考えている。だから話がかみ合わないのだ。単純に犯罪者であっても場合によっては事情を考慮するべきだと言っているだけだ。
    犯人をかばっているのではない。もし病気のせいで錯乱し犯した殺人ならば金や恨みの殺人とは自ずから事情は違ってくるだろう?裁判だって情状について考慮するのだから特に変わった考え方じゃない。
    そしてとにかく読んでみてくれ。キチガイが書ける内容ではないから...
                     
    japanaz1さん
    2015/06/1318:09:13
    犯罪者を叩くことが正義か?と述べている方もいらっしゃいますが、犯罪、特に殺人については、全く情状の余地がなく、絶対に許してはならないものもあると思います。二度と世間に放ってはいけない人間、私は「少年A」はそんな人間だと思っています。
         
  •              
    ちょっと待て、キャベツを漬け終わったばかりだ!!

                  

    • 質問者
      2015/06/14 00:31
      ああ・・この話か?待たせましたな?

      まず、何度も言うが・・
      犯罪者を叩くことだけが正義だとは
      一言も言ってません。
      内容が問題だと言った上で
      殺されそうになって殺された?
      家庭が荒れて、飯が食えなくて盗みを働いた?
      同じく家庭が荒れた結果、暴力団の手下になって人を殺めた?
      精神科でもらった薬で異常をきたして
      本意に無く事件を起こしたなどは、
      まだ、罪を背負ってでも更生の可能性があるが、
      この元少年は事情がそれらよりも遥かに飛躍してます。

      そんなに精神分析が好きならば、分析した医師などの
      見解をまとめたものを書物にすべきかと存じます。
      そして、その少年のしたことを理解したいこと
      そのものは、自由だとは思いますが、しかし・・
      それが、本人の立ち場になって考えて
      擁護してしまうと、その良心の反面からのその甘さから・・
      ドンドン歯止めが効かなくかる風潮をお分かりかな?
      生きて居れば、どんな人間にも背景や事情があるものです。
      元少年だけが、特別ではないです。

      そして、肝心なことを見落としていますが・・
      死に方で、命の重さは変わらないといいますが?
      それは、人口の数字の上の差引だけなら、
      人が増えた減ったの次元ではあるが、

      人生の重さや価値なども、生きた当人にしかわからないと言えば、
      それまでかもしれないが、しかし・・死んだ結果よりも、
      各々が何を思い?何をしてきたか?その密度というのか?
      内容というのか?うまくは言えないが、そこに真価があるわけです。

      なら、太平洋戦争のA級戦犯と、
    • 宮崎勉の事件の宮崎勉と事件事故で
      亡くなった方々も、全て骨となり灰となれば、
    • 同じカルシュームの塊で
      話が終わるだろうか?

      断じてそうではない、
    • 各々が生きて来た物語という普遍的にはなるが、
      その意味そのものに真価はあるものではないですか?

      心や血の通わない家庭環境で、世間体上の優劣だけを価値として
      人生学という意味では、中身のない営みの中で育ち、
      真価が歪み、芯の無い表面的な意味合いだけが飛躍した
      中身は幼児と変わらないアダルトチルドレンみたいのが
    • 増えた結果・・
      元少年の奇怪な行動や犯行に、
    • 共鳴する人が居ても不思議はないことは認めます。

      そして、「情けは人の為ならず。」そういう分別をどこかでは、
      しなければ、善悪も秩序も崩壊しかねないことが、わかりませんか?

      そして、精神障害の診断と統計マニュアル(DMS)も
    根拠が曖昧な中で、学者や医師の主観で作られたものです。
    つまりは、精神病と位置付けることは出来ても、
    病気か?個性か?なども線引きは難しい上に、
    現に元少年も隔離病棟から逃げ出しての犯行じゃないことから、
    直接、脳や自律神経に疾患があったわけではないですよね?
    そんな次元に、どう許すかが問題になりえますか?


      質問者
      2015/06/14 01:11

      そして、話の最後に・・kwgnx349さんが、
      自分の家族や親友が、仮に殺されても、
      どのような理由であれ、犯人の気持ちになって
      許すことを考えるというなら、
      返す言葉は無いですね・・

      どこまで、寛大なのか?おめでたいのか?
      余程、生死や命に執着が無いのか?

      まあ、狂ってると思う程度です。

      確かに、俺が言う・・狂ってる人間1000人に
      俺が紛れたら、俺が狂ってると言われるんだろうが?


      ただ、読まなくても・・
      その元少年に何があったかは察しはつきますよ?

      おそらく元々、解離症の一種が関係していて
      その解離症に加えて、性癖は性癖の単体で
      歪んだといえます。

      例えば、劣悪な環境下の黒人奴隷同士の中で、
      強烈な尋常じゃない飢餓と欲求不満が慢性化した結果、
      ホモ(ゲイ)になった人が現れたという事例があるように、
      その性癖は、おそらく・・解離症に加えて
      自閉症も絡んで、常にストレスを溜め込んでいる中で
      そのある時に突発的に興奮したものが
      そのまま性癖になった結果、彼の人格が表面化して・・
      さらに付け加えれば、大方誰しも精神が衰弱すると、
      必ず弱いものに目が行きます。

      誰しも、飢饉や飢餓になると、弱い虫や草を食べて生き延びようとする。
      生存本能の一部の意味合いです。
      それを抑制する、家族愛や道徳心がなければ
      なおさら、そうなると思われます。
      それらの状態が、劣悪な自閉と解離症が生活環境によって引きだされた。
      おまけに、そういう知的要素の障碍者
      何かを補填する本能から、突発的に
      興味のあるジャンルには一極集中的に
      教養を偏って身に付ける特性もあるようで・・

      そういった状況や環境の中で
      その盲点を掻い潜るれるような状況や環境が重なったと見て、
      ほぼ、間違いはないと見てます。

      霊能者らしくない、心理学的な見解になってしまったが?