ご先祖様とは何か？　霊能者である私の回答。 - 霊界大師眞魚.らすかる国王ＭＡＯの２６世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG２０１１年～

とある知恵袋のオカルトカテで

見かけた質問です。

先祖崇拝の信心深い方から、時々ご先祖のことを思ってあげただけで、ご先祖様は喜ぶのだよと聞かされます。

ところが、もし今から３０代ほど前の先祖だとしたら、自分も含めたその子孫の数は数千人か数万人にもなっているものと思われます。
そういう遥か昔の先祖たちは、自分の子孫が誰と誰かなんてことを覚えていられるのでしょうか。
ましては、人類共通の先祖と言われる約６００万年ほども前の先祖様なんて、子孫が何百億人といるわけですよね。大変じゃないですか。

http://ks.c.yimg.jp/res/chie-qaprof-126/126/919/762/i48?1455320315

molinolasukaruさん

自分の霊能視点で書きますが、
その疑念は自然なことです。

自分の視野で答えるなら、
皆のいう、先祖の正体は一部を除けば
現世の人間関係そのものです。

おまけに、生まれ変わるたびに家系も変われば
先祖というこの世のニュアンスにもズレがありますな。

そして、先祖＝守護霊（霊界スタッフ）という俗世感も変です。
先祖は我々と同じく輪廻できる魂の構築体であり、霊界スタッフは
霊視野である死後の世界でも姿を消して、輪廻の舞台裏を支えているが、
彼らは、魂を原始霊にリセットして再び、
どこか先の宇宙の地球の創成期の進化過程で人類へと
構築しなおさなければ、こちら側の輪廻族側に回れません。

その例外としては、

その幾瀬の間に、霊界スタッフ側の構築体を選び・・

我々と同じ輪廻族側から、霊界スタッフ側に回る例外が起きれば

話は変わるが、これらはレアな流れかもしれない。

それら噛み合いから、過去宇宙のいつかや、現宇宙で、

輪廻出来ない魂の構築体になり、

輪廻や文明の屋台骨を支える側に周るから、
自分らが幾世も輪廻しても、霊界スタッフ（守護霊）が

同じ担当者であることもあるわけです。

それでも、魂の復元プロセスに於いて家系の流れは
結構、自我（魂）の経緯に似たプロセスがあるから、
今の自分自身が復元されている噛み合いで、家系の流れは
参考になるし、現世の立ち位置もわかりやすいです。
本家が心臓なら分家は動脈や静脈や毛細血管のような
血も言える縁や円やらの元栓になる意味合いの因果も
察しやすい意味合いがあります。

曖昧ながらに冠婚葬祭で身近な宗教観から入ると
皆さんの疑問になるわけです。
言ってしまえば、霊界でも同じことしていた転生が現世です。

以上です。

また、宜しくお願いします。

Have a nice day!！

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