魂の修行とは何か？宇宙人とは何か？科学とは何か？霊能者である私なりの回答 - 霊界大師眞魚.らすかる国王ＭＡＯの２６世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG２０１１年～

魂の修行とは何か？宇宙人とは何か？

科学とは何か？霊能者である私なりの回答

質問者

ID非公開さん

本当に長文で、、
感謝いたします。。。

では、魂の修行により
あの世の行き場所が
決まる、と、
よくサイトでみたことがありますが

それはどうなのでしょうか？

つまり、発達障害を
抱えて生まれるということは
魂の修行が繰り返され、
かなり上達していることから
難しい試験に挑戦するよう
向こうの方に
勧められているだけ、とか
聞いたことありますが、、、

それはどうなのでしょうか？？

こんなに長文で
返事いただいたのに
また質問してごめんなさい。

あと、ホーキング博士は
肯定派に変わってますよ。
宇宙人は科学的に
考えてもいないのは
あり得ないです。

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molinolasukaru

ああ、、そうですね・・

魂の修行で行く場所が違うという話は、
生きて居る側の理屈に過ぎません。
何故なら、その魂の修行の難易度の基準とは何だろうか？
模擬試験のA判定やE判定で決まるのだろうか？

それは、生きて居る側があくまでも・・
不安の穴埋めに、優劣の位置関係を仮定した上で、

何かを比較して・・
何かをこじつけなければ不安だという心理そのものです。
もっといえば、スランプや挫折を味わうと
行き場を見失い、俺だって、誰だって死にたくなります。

しかし、実際は人を殺めたわけでもなければ
強盗を働いて、服役しなければならないわけでもない。

ただ、良くも悪くも思い通りに行かないから
苦しんで居るだけです。

確かに、私のように膨大な輪廻の集約が絡むと
波瀾万丈そのものではあります。
それだけ、色んな生き方を選択してきたわけです。
その展開を一つの人生に凝縮するとなると
メチャクチャな人生で当たり前です。

そして人は、強い何かに守られたいという
危機感や不安と背中合わせの保身が生まれます。
特に古来の日本的メランコリー気質ならば、
相応の成り行きで苦境に立っても
言い訳するな！！恥をかくな！！
そういう意地っ張りな美徳があります。

言い換えれば、美徳に逃げて
変な意味で正当化しようとする傾向があります。
そういう心情が、心霊や宗教観と結びついたら
どうなることだろうか？

名誉の負傷だの不運だのって神のせいにして
本題を丸投げして転嫁出来るわけです。

でも、実際は何も変わってない上に、
実際は変わりたくないのです。

しかも、霊界が仮想してお膳立てした虚像を

無神経に、俗世の皆は崇めているに過ぎません。

むしろ、その黒子として埋もれている存在こそ・・

ある意味、黒幕ではないのか？？

しかも、キリストも釈尊も過去世の自分を忘れて

生きています。

しかも、彼らの人生はむしろ・・

万民という世界の土台への入口のレベルだから、

そういう歴史的な大義名分が必要なのです。

本当に強かなのは、そういう英雄を縦に

傍観しながら、便乗したり、安全地帯を見極めながら

暮らしているものです。

さらに、人は成長という名分が欲しくて、

変わったふりをしたがります。
そこに、心霊や宗教観が結びついたらどうなるだろう？

絵の色彩だけが盛られて、酔っているだけではないのか？

実際は、七転び八起きの中で色んな意味合いの中で、

踏み固められて、安定もするし、

場合によっては、安定が邪魔になれば、

その安定を捨てることが活路の人もいます。

それらの根本的な背景や意味を無視して・・

息を止めれば、誰でも苦しいに決まってるのに・・
苦しければ、神格的な大義名分でこじつけて
名誉の苦しみだとでもいいながら、

正当化したがるものではないのか？

霊界とは、そんな人の姑息な衝動すらも
境遇に於ける平等の中で、表面化させる為に
守護霊達（霊界スタッフ）が黒子になっているわけです。

そこまで解っている私自身が、
あるがままを素直に生きる中で
神仏や大義名分を翳す必要があるのだろうか？

そもそも、人は？

いや・・日本人はそういう変な風潮が多少あります。

変な見栄を張るくせに、そのせいでボロが出ると、

意味を考えずに、変なところで納得させようという・・
こじ付けの穴埋め心理（ごまかし）が働きます。

確かに、私の言葉も人生終焉後までは
帳尻合わせのこじ付けだと揶揄する人も
多いと思います。

それでも、広い意味では・・
それでいいのです。

何故なら、霊界スタッフ達には常識でも、

この世で生きて居る中では、
そういうことが解る人間は限られるのだから、
端から、万民が理解できるハズもないわけです。

かといって、ガリレオ・ガリレイみたいに
国家権力に逆らって処刑される程・・
俺もそこまで不器用じゃないし、
俺が金字塔と言えるか解らない、

第一人者にならなければならない理由も無い。

答えは端から目の前にあるのに、

そこを無視して、もっと何かを知ろうと・・

天体望遠鏡や顕微鏡を持ちだして覗けば、
目の前の全体像が本当に解るのだろうか？

小細工なしに裸眼で見れば済む話です。

そういう良かれ上の正しい理屈で、本題を見失うから、

何で正当化しても、理不尽な結果にもなるわけです。

だからこそ・・
本当の意味で正しければ、

端から没落したり暴走することなどあり得ません。

それでも、それがなければ

気が付けない人が居て当たり前なのです。

集中すれば、誰だって視野も狭まれば、

背中に目があるわけでもない。

叩いて埃一つ出ない人間だっていない。

神を翳せば、それを認めたくない口実になります。

それが、ドツボで抜け出せない人も居るだろうが・・

１０回生まれ変われば、境遇の多様性の中で

何で悩んだかも忘れながらでも、

無意識に下方修正するように、魂も人体も

ホメオスタシス的な機能が本能の中に黙っても

絶えず起動していてるものです。

そういった中で、

もっといえば、野球経験者ではないが・・
能書き垂らしてる元選手の解説者ほど、
イチローには絶対になれないのです。
イチローの本当の凄さを近年知りましたが・・

イチローは、腱や関節が耐えきれない
怪我ばかりする昔の清原みたいな、
太いマッチョ系の筋肉を付けることを捨てて、
全身の柔軟性を持って全身のクッションとして、
マラソン系の細くて丈夫な持久筋を極限まで
鍛えることを、あえて選んだわけです。

しかも、ヘッドスライディングなど
怪我に繋がるプレイを捨てて、
ヘッドスライディングも早く、
ボールの落下点に走り込む速さを鍛えることを選んだのです。

昔はマグワイヤなどのような、ホルモンバランスが狂って

難病のリスクもある・・
テストステロンやステロイド系のドラックにまで手を出して
そういう、マグワイヤのような、

マッチョ筋バッターが、怪我と引き変えに
腕力だけで、ホームランを量産していた風潮が常識化してる中で、
イチローは真逆のことを、独自の視点と着眼点で

実証したわけです。

整体師以上の肉体への研究を怠らない中で
それに則り、実践することを躊躇わない。
着眼点と表裏一体の信念そのもののたまものです。
おそらく、結果が振るわなくても
イチローなりに研究を絶対に怠らないハズです。
そういう信念って、自分で感じ取った自分の感覚を
どこまで素直に貫けるかなのです。

時には、空回りして孤立して・・
裏切られて、研究され尽くされて
後手後手になって、そんなこともあるだろうが、
イチローはそれすらもイチローなりに経験して
凌駕してきたからだと言えます。

かといって、霊界や来世で野球やれば
現世以上の成績とは限りません。

そういう次元でもピークってあるものだからです。
イチローがどんなに伝説のヒッターであっても、
野球に飽きたり、ヒットを打つことそのものに飽きたら
それまでなのです。

人間は一度限界を悟ると、
同じ限界を超えたがらないからです。

もちろん、何かと引き変えに
そういう部分を、無理やり何かでカバーすれば別だが・・
そうすると、相応のリスクと、

嫌なことをごまかすこと自体が、
強いストレスで
心から体も壊れて行きます。

イチローはおそらく、それも見越して
日々の中で最大限のことをやっているわけです。

それでも、プライベートは一癖も二癖もあるような、
自分ら的には、性格が悪く感じる部分もあるかもしれません。

そういった中で、イチローさんに話を置き変えたが、
魂の修行とは、宗教観や心霊如きで
端から計れるものではないと言いたいのです。

それすらも、そういう宗教関係や霊能者の
人生達そのものが、問いかけや投げ掛けになるから、
私もそんな話も出来るわけなのです。

これこそ、境遇に於ける平等の真価そのものです。
その真価逆らって、何かを拝もうが？崇拝しようが？
誇示しようが、対処できない力に逆らえば
負けるのは当たり前です。

それ以上に、限界を知りたい人間だけ逆らい続けるものです。

そこで、その真価に

気が付けるかという意味を試されているのに、
丸投げしやすい存在や神仏や霊能にしがみ付いて

誇示し続けて、変に頑張れば、大怪我の元だし、

その怪我すらも
試練だと、気が付いて変わることを捨てれば、
重傷になるほど、修行だとさらに錯覚して重症になるだけです。

それが解らないから、名誉の殉職という話になります。

だから、何かが壊れるということは、

端から何かが間違っているからです。

それでも、そこまで行って失わないと・・
気がつこうとしなければどうなるだろうか？

確かに、筋肉は壊すから補強されて強くなるらしいが、
それと、人生論を全て一緒に出来るだろうか？

それでも、どこかかしこからはお互いに

出直せるところから出直すものなのかもしれませんがね。

それでも、またイチローの話ではないが、
マッチョ系の筋肉は、ウェイトトレーニングこそすれば、
比較的簡単に付く筋肉らしい。
その代り、発達する程に

関節や腱に掛ける負担も大きくなるわけです。

でも、イチローの柔軟性や筋肉バランスは
短期間でどうなる話では無い。
もう・・そういう体質と習慣的な次元になる。
だから、簡単に壊れない体にもなる。

この気づきという話も同じです。

簡単に気がついたことは忘れやすいが、
辛い経験が伴うと、トラウマと紙一重かもしれんが、
考えようによっては、財産そのものです。

そういう意味合いを知らないと、
宗教や神仏で騙されなければ、結婚詐欺に騙されたり・・
オレオレ詐欺に騙されたり、何かしらでは騙されます。

そこまで失って、気がついた人は逆に強いかもしれない。
でも、解ってるなら気がついた方が良い。

いたって、自然な話を私はしているつもりです。

そういう経験がつめるか？
それでいて、それでも・・

何かを失ったり、ビハンドを背負っても、

ある面・・
失敗する権利が人にはあるんです。
間違う権利を恥じて、取り繕うから・・
本当の意味のボロもでるわけです。

確かに、何度も言うように・・

そこから出直しても人生ではありますがね。

そして、イチローさんにしても、
そこに私を出すのは恐縮だが・・
経験則上の自負があるから、
見極める生き方が出来るわけです。

「その自負とは、情報を拾う前に
経験則の中で情報を選べるか？

それそのものです。」

その感性が弱体化すれば、
弱い心の穴埋めに、癒しだのスピリチュアルだのって
甘美な毒に侵されて、アル中と変わらなくなるわけです。

だから、自分が決めるべき目的や目標を
どんなエゴや大義名分を翳して、丸投げを行使すれば、
もっと自分を見失う結果になり、

私に言わせれば、霊界に踊らされるだけで、
霊界のレの字も知らん連中に、

その意味を
勝手に誘導されたら、
そいつらのエサになるだけなのです。

端から、境遇に於ける平等という
答えが真価だと言っているのに、
それでも、人の中の不安が作りあげた虚像や
基準に拘りますか？

自分も法律家では無いが・・
露骨な現行犯は別にしても、
法律はガイドラインであり、
書いているからで話は終わらないから、
弁護士や検察官や裁判所や存在する意味が
ちゃんとあるのです。

それは人が存在する意味や理由も同じではないだろうか？

よって、魂の修行論は、心が弱っている者同士の
虚像であり・・

実際の霊界とは似て似つかぬ意味合いなのです。

実際の霊界にも、そういう人が霊界の中で
神仏を求める行動そのものが、

この地上への来世そのものなのです。

魂のレベル？そんな話にはならないし、
端から、性別が分かれて、性格で分かれて、

国が分かれて、人種が分かれて、
住む場所や、性格で分かれて・・・・
それが人間関係ですよね？

そして、医者と患者は住む世界違うのだろうか？
立場が違うのであって、同じ地域ですよね？
それは、霊界も同じです。

ただし、二度目の死後の来世に向けた
魂の再構築空間での過程は、境遇が違えば
再構築内容も変わるだろうから、行く場所がかわるだろうが、
生まれる直前の霊界の出口では再会して、
それすらも、忘れた来世で再会する。
至って自然なメカニズムそのものです。

だから、あるがままを

辛い時も素直に向きあえるか？
もしくは、向き合える段階で向きあえないか？
そういう話になります。

バカ正直過ぎても、逆に周りから浮くこともあるので、

それなりに、周りの空気を読む事も生きる中で

必要な場面も、もちろんありますがね。

そして、科学的に宇宙人とは言いますが・・
法律同様に、科学も一定の範囲までは
書いている通りで済むだろうが、
こういう領域になると、科学もまた
一定の基準にしかなりません。

言葉を悪用すれば、

人を騙す口実にもなるが・・

自分の経験則（魂）が見て来た霊界やこの世の世界に
偽りはないのです。
人が科学を翳して、錯覚や妄想だと言おうがね。

ただ、自分の中で何か錯覚か？妄想か？
その見極めが出来ないうちに、

私の真似をすれば・・

道端の毒キノコを、
鍋に入れて食おうとするようなものです。

確かに、自己責任ながらに・・

毒と薬は同じもので
人生も同じだという話にもなりますがね。

ただ、解ってる宇宙物理学？天文学の話からいくと
宇宙空間に、炭素自体が相当稀な物質で
確率論なら、端から存在しえない地球の上で
地球上の生活圏だけの尺度で、
結論を急ごうとしているも、皆さんは同じなのです。

ただ・・・何度も言うように、
宇宙人は輪廻待ちの待機中の我々と同じ人霊と
霊界スタッフと同じ構築体の人霊が混群した中で、
霊的宇宙船に乗り、飛び回っているわけで・・
だから、見えたり見えなくなったり当然だし、
宇宙人の誘拐も、霊魂を幽体離脱させて・・
一緒に、宇宙船で飛び回れば、
記憶だけが残って、物的証拠はない。

ただ、霊界での解約関係がある
そういう稀な境遇者の中で起きる相互関係という
噛み合いがあります。

だから・・

人生終焉後には平等に明らかになる領域を見て来た私が、
人生の中の一定の基準以下ても以上でもない
限りある断片上の科学を翳されても、
ハイそうですか！！とはなりません。

それでも、日常でもそんな話したら・・
変人扱い過ぎて、生きられないので
余程・・打ち解けない限りは、
私の霊能は隠して生きています。