霊界大師 眞魚.らすかる国王MAO の26世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG2011年~

26世紀先の未来まで残す~『タイムカプセル BLOG』これが、僕の人生を懸けた霊能力の活用法です。

今日も朝からハロワに行ったが・・

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今日の札幌は風が強い・・・

人生の逆風のように強い・・

でも、心地よい風である。

今日もタバコが美味しいy-~~

詩人じゃねえかよ??

ですが・・長い人生

どん底を知るから、それ以上転落しなくて済む

どん底を知るから、最大の守りの術を学べる・・

(意外に根本的で古典的でもあり、原始的な術も比重を増すが)

そして、身も心もそういう時だからこそ

充電できる時間も許される

タダで失うこともなければ、タダで得られるものものない

得る資格のないものは流れてきても失うように出来ている。

その逆もある・・不幸も攻略すれば過ぎ去る

そして・・

不幸とは不幸について考える時間を持つことだと言うが・・

少なくとも自分にとっては・・

不幸について考えられる、時間のある人生ほど贅沢な人生もない。

何故なら・・その領域に達した人間でなければ考える必要もないのだから。

それに、不幸(陰徳)を幸せ(陽徳)に転換できるのも

不幸(陰徳)を知り尽くせるから、手立てを講じることができるものだ

さらに・・不幸でもないのに、不幸になりたくないと幸せ(陽徳)を描く方が、不幸だ

例えるなら、温かい温室で寒くなるのが嫌だと、温室で厚着をするようなものだからだ。

つまり・・なるべくして起きてる事態を、楽な立場の人間に詭弁を翳され傷つき、比べても

自分が向い入れるべき、現実や論点に対しなんの答えや参考にはならない

それは無駄に傷つき、明らめたくなる心情だけが無駄に積もりに積もり嫌気がさすだけではないか?

しかし、その自己嫌悪は大きな誤りであることがわかる。

同じ条件でなければ、対比する意味がそもそもない

楽な立場の人間が翳す詭弁と対比して、なんの参考になることだろうか?

楽な立場の人間が多ければ、確かに肩身は狭いし・・

参考になる仲間が少ないから劣等感とも重なり

その憂鬱さも重なって答えを探すのが面倒になってるだけではないだろうか?

しかも、その面倒の積もれば、嫌気も差すし泣き出して投げ出したくもなる。

つまり・・その不幸を打開できるのも、不幸について向き合い答えを出し続け

攻略することが遠回りながらも唯一・・確実な克服方法ゆえに、

小手先で目先の気分の良し悪しの次元にすりかえれば、なお進まない

例えるなら・・手術をなしに、麻酔薬で誤魔化してなんの回復になるだろうか?

それと同じことが、抜け出せない状況では起きているのではないだろうか?

つまり・・この時代に生まれたからこそ、そんな次元までも考えることが

許される生き方そのものが許されている、その事実(真実)にこそ・・

このうえなく偉大で最大限の恵みである真実を、感じ取れないなら。

それこそ・・本当の、不幸である。


付け加えるなら・・幸せとは、境遇の良し悪しではなく

感じ取る感性そのものが試されている。

その証拠に、裕福な人々や有名人が自虐に走ることもある中

被災地で目を輝かせながら、立ち上がる人々との

対照的な表情が答えとして物語ってるではないか?