霊界大師 眞魚.らすかる国王MAO の26世紀先の未来まで残す。TIME CAPSULE BLOG2011年~

26世紀先の未来まで残す~『タイムカプセル BLOG』これが、僕の人生を懸けた霊能力の活用法です。

アブラコ(アイナメ)のマース煮(塩煮)沖縄料理らしい??果たして美味いのか?




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アブラコ(アイナメ)のマース煮(塩煮)沖縄料理らしい??
果たして美味いのか?
何やら、沖縄のハイサイ探偵団さんの動画でやっていて
自分も試したくなったわけです。

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ちなみに、アブラコはホッケの仲間です。
近い仲間に北海道内なら、港や沿岸でよく釣れるハゴトコも居ます。
その関係で、骨が付いた状態でしゃぶりつくのもいいが・・
今回は、面倒なので血合い骨を取り除いて
骨切りまでしましたね。
その前に、隠し包丁。


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そして、本家の沖縄は洗って下処理した魚を、
そのまま塩水とお酒で、荷崩れないように魚の大きさにもよるが、
だいたい沸いて15分程度くらい煮るらしい。

これは??自分が煮物や味噌汁作る前に、
やる臭みけしの湯通しと
ほぼ同じ、お酒と塩水なんですが・・

その水?お湯は臭そうなので自分は捨てますが、
本家はそのまま煮るらしいのだが??
生姜でも入れたらマシになるだろうが・・
自分的には、どうしても抵抗があって・・

かるく湯引きした身を、塩水とお酒で煮てみることにしました。


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岩塩の中でも塩はピュアで癖のない、
山菜の天ぷらに少し付けると美味しい・・
アッサル湖の岩塩を使ってみました。
鳥や魚を煮る時に適しているとは、
サッポロファクトリーの雑貨屋さんの店員も言っていてね。
だから、
牛肉とかのステーキ用のテキサスの塩ではない気がしましたね??
何回試してもステーキの肉の香りが引き立つ風味を感じる塩なので
使い分けてみました。風味といってもニュアンス的に難しいが
香料や匂いや香りがという風味よりも繊細な感覚かもしれませんが
使ってみるとわかる感じですな。


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やはり、塩とお酒だけを沸かしてアルコールを飛ばしながら
味を確認すると、何かが物足り感じが否めないので
沖縄料理にして、北海道日高昆布をダシにいれてみることに・・

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それでも、何かが物足りなくて・・
乾燥ワカメを入れてみた。

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さらに、物足りなくて・・
カツオだしのホンダシも入れてみる。

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なんか?味噌を入れる前の味噌汁を作る途中みたいな味になって、
鶏ガラスープも入れてみる。

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終いには、白ゴマを入れたくなる。
気が付いたら、ゴマ油を垂らせば・・
昆布も入ったワカメスープではないか?
結局、行き着く所・・
アブラコのワカメスープ煮込みになった。

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やっぱ煮魚は、麺つゆか?
しょう油・みりん・お酒、生姜、必要なら三温糖かザラメで
甘じょっぱく煮た方が、美味いのではないか?
アブラコの身もワカメスープ煮込みになると、
薄塩味のタラちりのタラ鍋に入っているタラっぽくなって、
アブラコらしさが消えた感が否めない。
もしくは、鳥の味がしない水炊き??

それでも・・
塩水煮込みは、縄文時代縄文人が起源らしいが・・
鎌倉時代くらいだかに、しょう油が誕生する前に
炒り酒というものを今のしょう油みたいな扱いだったらしい、
そこから、15世紀終わり?の鎌倉時代に味噌づくりの過程で、
しょう油が誕生して、徐々に市民権を得て普及したらしい。
なんか?調味料の歴史を考えさせられる
今回の料理でしたな。

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でも、この日のメインディッシュともいえる。
アワビ丼には、バッチリでしたね。
贅沢を言えば、アワビとウニの潮汁(いちご煮)なんだろうが・・
1000円前後で無添加の塩水ウニ以外は買わない
セコイ小市民の自分的には、そうそう無いのかもしれませんがね。




以上です。
また、宜しくお願いします。
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